村田諒太、ボクシング48年ぶり金メダル獲得!
ロンドン五輪第16日(11日)男子ボクシング・ミドル級決勝。昨年の世界選手権銀メダリスト・村田諒太はエスキバ・ファルカンを14-13での判定で破り、ボクシングでは1964年東京五輪の桜井孝雄(バンタム級)以来2人目となる金メダルを獲得した。今大会の日本の金メダルは6個となった。
ファルカンとは昨年の世界選手権準決勝で村田が勝利しており再戦。第1ラウンドは、ボディへのパンチなど積極的に手数を出した村田が5-3でリードした。
第2ラウンドは、村田は残り45秒で鼻血を出すなど打ち込まれる場面もあり、4-5でファルカン。合計9-8の僅差で第3ラウンドに突入した。
44秒、ファルカンは抱え込みの反則で2点の減点。疲れが見える村田は、足が止まり打ち込まれる場面もあったが、最後は右ストレートがヒットし、勝利を確信しガッツポーズで試合終了。最終ラウンドは5-5で、結果的に減点のポイントが大きく、14-13の1ポイント差で村田が偉業を達成した。
(http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120812-00000505-sanspo)
女子バレー28年ぶり銅メダル!韓国に雪辱
ロンドン五輪第16日(11日)バレーボール女子3位決定戦。日本は韓国をセットカウント3-0(25-22、26-24、25-21)で破り、1984年ロサンゼルス五輪以来となる銅メダルを獲得した。
真鍋監督はエース・木村沙織の対角に、江畑幸子ではなく迫田さおりを先発起用。木村は11得点に終わったが、迫田は23得点と大爆発し、これが的中した。第1セット、いきなり6-1と差を広げるも、韓国の3連続ポイントなどで徐々に追い上げられ、9-10と逆転を許した。
荒木の連続スパイクで21-19とリードし、21-21の同点に追いつかれるも、韓国のミスにも助けられ、24-21でセットポイント。最後は迫田がスパイクを決め、第1セットを取った。
第2セットは8-1とリードし、迫田のスパイク、韓国のレシーブミスなどもあり、16-11。韓国の3連続ポイントで16-15と追い上げられるも、迫田のスパイクで24-21のセットポイントをかけた。ところが韓国の3連続ポイントでジュースに。最後は韓国のスパイクミスで第2セットを取った。
第3セットは4-7と初めて3点リードを許しながら、迫田のスパイクなどで追いつき、19-16で逆に3点差をつけた。ここから同点に追いつかれるも、迫田、新鍋のスパイクで差を広げ、最後は迫田のスパイクで銅メダルを決めた。
真鍋監督の就任以降、対戦成績は日本の12勝1敗。五輪世界最終予選(5月23日)は1-3で敗れ、五輪出場のピンチに見舞われたが、見事に雪辱を果たした。
(http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120811-00000535-sanspo)
村田、48年ぶりの金メダル獲得!
1ポイント差での勝利、苦しい試合を制しての偉業達成おめでとう!
女子バレーは3位決定日韓戦。
サッカーもバレーも3位決定戦で韓国に負けたとなるとショックは大きすぎた。
よく韓国を倒してくれた。男子サッカーの雪辱を果たしてくれた!
そしてロス以来28年ぶり銅メダル、本当におめでとう!
いつのまにこんなに強くなったんかな。本当に嬉しい!!
村田選手、金メダルおめでとう!
女子バレー、銅メダルおめでとう!!
今日もメダルを取ってほしいが、男子マラソンは厳しい。
レスリングに期待しよう。
2299号
ロンドン五輪第16日(11日)男子ボクシング・ミドル級決勝。昨年の世界選手権銀メダリスト・村田諒太はエスキバ・ファルカンを14-13での判定で破り、ボクシングでは1964年東京五輪の桜井孝雄(バンタム級)以来2人目となる金メダルを獲得した。今大会の日本の金メダルは6個となった。
ファルカンとは昨年の世界選手権準決勝で村田が勝利しており再戦。第1ラウンドは、ボディへのパンチなど積極的に手数を出した村田が5-3でリードした。
第2ラウンドは、村田は残り45秒で鼻血を出すなど打ち込まれる場面もあり、4-5でファルカン。合計9-8の僅差で第3ラウンドに突入した。
44秒、ファルカンは抱え込みの反則で2点の減点。疲れが見える村田は、足が止まり打ち込まれる場面もあったが、最後は右ストレートがヒットし、勝利を確信しガッツポーズで試合終了。最終ラウンドは5-5で、結果的に減点のポイントが大きく、14-13の1ポイント差で村田が偉業を達成した。
(http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120812-00000505-sanspo)
女子バレー28年ぶり銅メダル!韓国に雪辱
ロンドン五輪第16日(11日)バレーボール女子3位決定戦。日本は韓国をセットカウント3-0(25-22、26-24、25-21)で破り、1984年ロサンゼルス五輪以来となる銅メダルを獲得した。
真鍋監督はエース・木村沙織の対角に、江畑幸子ではなく迫田さおりを先発起用。木村は11得点に終わったが、迫田は23得点と大爆発し、これが的中した。第1セット、いきなり6-1と差を広げるも、韓国の3連続ポイントなどで徐々に追い上げられ、9-10と逆転を許した。
荒木の連続スパイクで21-19とリードし、21-21の同点に追いつかれるも、韓国のミスにも助けられ、24-21でセットポイント。最後は迫田がスパイクを決め、第1セットを取った。
第2セットは8-1とリードし、迫田のスパイク、韓国のレシーブミスなどもあり、16-11。韓国の3連続ポイントで16-15と追い上げられるも、迫田のスパイクで24-21のセットポイントをかけた。ところが韓国の3連続ポイントでジュースに。最後は韓国のスパイクミスで第2セットを取った。
第3セットは4-7と初めて3点リードを許しながら、迫田のスパイクなどで追いつき、19-16で逆に3点差をつけた。ここから同点に追いつかれるも、迫田、新鍋のスパイクで差を広げ、最後は迫田のスパイクで銅メダルを決めた。
真鍋監督の就任以降、対戦成績は日本の12勝1敗。五輪世界最終予選(5月23日)は1-3で敗れ、五輪出場のピンチに見舞われたが、見事に雪辱を果たした。
(http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120811-00000535-sanspo)
村田、48年ぶりの金メダル獲得!
1ポイント差での勝利、苦しい試合を制しての偉業達成おめでとう!
女子バレーは3位決定日韓戦。
サッカーもバレーも3位決定戦で韓国に負けたとなるとショックは大きすぎた。
よく韓国を倒してくれた。男子サッカーの雪辱を果たしてくれた!
そしてロス以来28年ぶり銅メダル、本当におめでとう!
いつのまにこんなに強くなったんかな。本当に嬉しい!!
村田選手、金メダルおめでとう!
女子バレー、銅メダルおめでとう!!
今日もメダルを取ってほしいが、男子マラソンは厳しい。
レスリングに期待しよう。
2299号