
7日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比389円25銭高の2万2937円60銭となり、1992年1月以来、約25年10か月ぶりの高値水準をつけた。
9月中間決算の発表が本格化し、好業績の企業が相次いでいるため、上げ幅が一時、400円を超えるなど買い注文が膨らんだ。
バブル崩壊後に大幅に下がった株価が、いったん上昇に転じた局面で、96年6月26日に記録した「戻り高値」の2万2666円80銭も約21年ぶりに上回った。
円安基調が輸出企業の収益を押し上げるとの見方から、企業業績の先行きに対し、投資家心理が強気に傾いている。ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)が最高値を更新し続けていることも追い風となった。
(http://www.yomiuri.co.jp/economy/20171107-OYT1T50050.html)
そろそろ下がる下がると思っていたら、スルスルスルと遂にここまで、、、。

祝!バブル崩壊後の戻り高値、22,666円を約21年ぶりに突破!!!

「失われた20年」の穴がようやく埋められ、デフレ時代の終焉が見えてきた。

年末はまだこの辺におるんやろか。
外国人に買われた日本株、そろそろ急落来る?

とにかくよかった、よかった!


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