ロンドン五輪 メダル中間集計

昨日4日までのメダル獲得数、内訳は次の通り。


金 2、銀 10、銅 12　 計 24

　　　　　　 　　金　 銀　 銅　
柔道男子　　 　　　　 ２　 ２
　　女子　　　 　１　 １　 １
競泳男子　　　 　　　 ２　 ４
　　女子　　　 　　　 １　 ４
体操男子　　　 　１　 １
重量挙げ女子　 　　 　１
アーチェリー男子 　　 １
　　　　　　女子　 　　　 １
バドミントン女子　 　 １

北京の時は金8、銀5、銅7の計20（参照'08 8/17　５１１号）だから、やはり見劣りする。まあこの時はレスリング女子が始まっていたんで、そう考えると総メダル数は今回が多いというのが分かる。
でもやっぱり金メダルが2個というのは寂しいなぁ。

国別の金メダル獲得ランキングは14位、メダル総数ならアメリカ54個、中国53個、イギリス29個、ロシア28個に続いて5位。
やはり獲得メダル総数は多いんやな。


金メダル数を“下方修正”　苦戦の日本、団長が中間総括

　ロンドン五輪で３日現在、金メダル２個と苦戦が続く日本選手団の上村春樹団長が４日、市内で中間総括の記者会見を開き、「前回（北京五輪）は９個。何が何でも頑張って上回るようにしたい」と話した。金メダル数で１５～１８個が目安となる世界５位の目標を実質的に修正する形となった。
　上村団長は「前半で６～８個、柔道、体操、水泳で稼がなければならなかった」と誤算を認め、「世界５位が大前提。なるべく近づけるようにしたい」と述べた。全日本柔道連盟会長でもあり「苦戦の要因は柔道。金メダル４～６個の力を持ちながら１個。安全に勝とうと策に溺れた感じもある」と出身競技の不振を悔やんだ。
　メダル総数は３日現在２１個で、前回や前々回アテネ五輪のペースを上回っているという。競泳、アーチェリー、重量挙げ、バドミントンでの新戦力台頭を評価し「柔道以外は健闘している。（精神的に）後半戦へ大きな影響はないと思う。レスリングは量産してくれると期待している」と話した。
（http://sankei.jp.msn.com/london2012/news/120804/otr12080422430006-n1.htm）


このあとメダルが期待出来るのが、男子体操の種目別、レスリング、サッカー、卓球、陸上ハンマー投げ。女子マラソンは‥‥う～ん。

悔いを残さず、がんばってください。
がんばれ！ニッポン！！
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