１０年バンクーバー五輪の国・地域別出場枠をかけたフィギュアスケートの世界選手権は第３日の２６日、当地のステープルズセンターで男子のフリーを行った。日本勢はショートプログラム（ＳＰ）５位の小塚崇彦（トヨタ自動車）が計２２２．１８点で６位、ＳＰ７位の織田信成（関大）が計２１８．１６点で７位、ＳＰ１３位の無良（むら）崇人（岡山・倉敷翠松高）が計１９４．９７点で１５位。この結果、４人が出場した１９３６年ガルミッシュパルテンキルヘン五輪以来、戦後初めて五輪出場枠「３」を獲得した。ＳＰ２位のエバン・ライサチェク（米国）が計２４２．２３点で初優勝し、２位はＳＰ３位のパトリック・チャン（カナダ）、３位にＳＰ首位のブライアン・ジュベール（フランス）。アイスダンスのオリジナルダンス（ＯＤ）は規定１８位のキャシー・リード、クリス・リード組（川越ク）が１７位へ。規定首位のオクサナ・ドムニナ、マキシム・シャバリン組（ロシア）がトップを維持した。
抜粋
（http://www.excite.co.jp/News/sports/20090327/20090328M50.016.html）
ブライアン・ジュベール、最後に失敗、惜しかった！4回転を封印せず跳んで来ていただけにもったいなかった。
パトリック・チャンは正確という感じ。
そこからいくとやっぱりエバン・ライサチェクはすごかった。体が大きいからジャンプにしろスピンにしろ見応えがあった。思わずテレビに向って拍手した。おめでとうございます。
日本のバンクーバー五輪出場枠３の獲得は本当によかった。
前回のトリノ五輪の時は出場枠１で高橋、織田の熾烈な争いがあったけど、今回は無風で、高橋、織田、小塚の3人でまづ決定やね。
実は上位順位の合計が12なら出場枠３と思っていたので、小塚が順位を落とし、もうおしまいと思っていただけに、合計が13で出場枠３と分かった時にはほっとした。
バンクーバーが今から楽しみ！！
それにしても織田、また泣いてた。
もう泣かないって宣言してたのは今シーズン初めだったかな？
練習は厳しいだろうし、4回転が成功した喜びが大きかったんだろうから泣いてしまうのは分かる。また織田自身、感受性が高いんだろう。でもそろそろ泣くの、やめたら？
まぁ小沢一郎でも泣く んだし小沢一郎の涙に比べたら、織田信成の涙は全く純粋のもの、不快さはない。
しかし本当にこれで最後にしたら？
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