円相場が一時、1ドル=150円の大台に突入した。
20日の東京外国為替市場の円相場は、午前中から150円に迫る勢いで円安が進んでいたが、さきほど150円台をつけ32年ぶりの円安ドル高水準を更新した。
政府・日銀は、9月22日に円買いドル売りの為替介入に踏み切ったが、日本とアメリカの金利差拡大を意識した円売りに歯止めがかからない状況が続いていた。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/719fce552e02cd583e6dfc214f7d6bb827251f6b)
配信の記事です。
1990年8月以来。1990年とは平成2年。バブルで日本社会が浮かれている頃。
では今は?
2011年10月31日の1ドル=75円32銭(参照’11 10/31 1807号)の戦後最高値から150円、11年で半値になった。でもこのクソ民主党政権の頃の超円高よりはマシ、あの時の方がキツかった。
今回の円安、150円タッチでどこまで落ちる?
5353号
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