大阪管区気象台は、「近畿地方で木枯らし1号」が吹いたと発表しました。昨年(11月22日)より18日早い木枯らし1号になりました。
本州付近は西高東低の冬型の気圧配置になり、近畿地方では北よりの風が強まっています。大阪管区気象台は、「近畿地方で木枯らし1号」が吹いたと発表しました。昨年(11月22日)より18日早い木枯らし1号になりました。
近畿地方の午前2時までの各地の最大瞬間風速は以下のとおり。
大阪11.5メートル(北東)
神戸11.5メートル(北北西)
京都11.1メートル(北北西)
舞鶴12.6メートル(北西)
彦根14.1メートル(北西)
奈良10.7メートル(北西)
和歌山11.6メートル(北)
近畿地方の木枯らし1号の条件
◆霜降(10月24日頃)~冬至(12月22日頃)までの間。
◆気圧配置が西高東低の冬型になっている。
◆風向は北より。
◆最大風速が8メートル以上。(ただし、発表は最大瞬間風速)
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-00003324-tenki-soci)
もう木枯らしですか、、。
う〜さぶ。
昨年よりも18日も早い?
秋が短くなっていく。
4721号