ぼけ~~~っと人生充電記!

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羽生 負傷も堂々2位 アクシデント乗り越え4分半演じきった

2014-11-09 01:19:26 | スポーツ

 ◇フィギュアスケートGP第3戦「中国杯」男子フリー(2014年11月8日 上海)
 前日の男子ショートプログラム(SP)で2位だった男子の羽生結弦(19)は、2位となり、合計237・55点で2位となった。直前の公式練習で中国の選手と激しく衝突、流血するアクシデントに見舞われながらも4分半を演じきり、場内から大きな拍手。逆転優勝はならなかったが、アクシデントを乗り越えてのパフォーマンスを終え、キスアンドクライでは涙をこらえることができなかった。
 直前の6分間練習で、閻涵(エン・カン=中国)と正面から激突。顔面からリンクに打ち付けられ、仰向けになるとしばらく動くことができなかった。額とあごから流血、うつろな表情でリンクの外で治療を受けた羽生は、額にテーピング、あごに絆創膏が張られる痛々しい姿で、フリーの演技に入った。
 6分間の練習ができず、体も温まってないなか、冒頭の4回転で尻もち、続く4回転も失敗に終わったが果敢に攻めた。着氷が乱れても、転倒してもそれでもジャンプをあきらめない。優勝を狙うソチの金メダリストにとっては不本意な、まさかの内容となったが、不屈の滑りに演技が終わっても拍手は鳴りやまなかった。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141108-00000128-spnannex-spo)


スポーツニュースでちらっと見て、You Tubeで転倒シーン、フリーの演技をしっかりと見た。
どちらも集中して6分間練習をしているので、不幸な事故としか言いようがない。
ただ再発防止のために練習方法の変更も含めて検討するべきと思う。

羽生はフリーで5度も転倒しての2位、合計でも2位となった。
5回も転倒したらメダルは絶望なのに銀を取るところは、さすがソチ五輪金の実力やな。
11月28日からの日本大会(NHK杯)では完璧な演技を見たい。
                           3136号
コメント
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