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ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

東証、終値2万円台を回復 3月上旬以来2カ月ぶり

2020-04-30 17:00:00 | 経済ネタ

 休日明け30日の東京株式市場は、経済活動再開への期待感を背景に日経平均株価(225種)は大幅反発した。終値は休日前の28日と比べて422円50銭高の2万0193円69銭で、3月6日以来、約2カ月ぶりに節目の2万円台を回復した。上げ幅は一時500円を超えた。
 東証株価指数(TOPIX)は14.88ポイント高の1464.03。出来高は約17億1700万株。
 新型コロナ感染症の治療薬候補レムデシビルで有望な試験結果が出たことから、前日のNY株式市場のダウ工業株30種平均や欧州の主要株価が大幅上昇。日本でも、新型コロナ禍終息への期待感が先行し、買いが膨らんだ。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200430-00000108-kyodonews-bus_all)


「株価は3ヶ月先を見る」という。
そう、3ヶ月先ならコロナ騒ぎは収まり景気も上向きになっている、、、。
ということですか?日経20,000円回復は。
悪くてもそうなっていてほしい今日この頃やな。
                          4999号

NY原油先物、史上初のマイナス コロナで供給過剰に

2020-04-21 09:00:00 | 経済ネタ

 週明け20日の米ニューヨーク商業取引所で、原油価格の指標となる米国産WTI原油の先物価格(5月物)が1バレル=マイナス37・63ドルと、史上初めてマイナス価格で取引を終えた。新型コロナウイルスを抑え込む対策で世界経済が停滞。エネルギー需要の急減で原油供給が過剰になっており、原油を貯蔵するスペースが限界に達しつつある。
 前週末の終値(1バレル=18・27ドル)からは55・90ドル幅もの急落となる。取引時間中に一時、1バレル=マイナス40ドル超まで低下した。マイナス価格は、原油の売り手が、通常とは逆に買い手にお金を払って引き取ってもらうことを意味する。
 WTIの先物取引は、米オクラホマ州で現物の受け渡しが生じうる。近辺の貯蔵タンクやパイプラインが満杯に近づき、海上のタンカーを含めて原油を保管する料金が跳ね上がっていた。
 期近の5月物は取引期限が翌21日に迫っており、保管料がかさむ現物を抱え込みたくない投機筋や生産者らが損失覚悟で投げ売りに走ったとみられる。取引の中心が6月物へと移る中、5月物は市場参加者が少なく、値動きが極端になりやすかった面もありそうだ。より実需を反映しているとみられる6月物は20日、前週末比4・60ドル安の1バレル=20・43ドルで引けた。
 ウイルス感染を防ぐための移動・外出規制で、航空機や自動車による人の移動が止まり、エネルギー需要が世界で吹き飛んだ。国際エネルギー機関(IEA)は、今年の世界の石油需要が前年比で日量930万バレル減ると予想。とくに4月は前年同月比2900万バレル減と、世界の原油生産量の3割にあたる史上最大級の落ち込みになるとみられる。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200421-00000008-asahi-int)


1バレル=マイナス37.63ドル?
金払わないと石油が売れない?
需要が激減している証拠、産油国はさらなる減産しないといけないのは誰でもわかることなのに、産油国の思惑がそうさせない。
さてさて、どないなりますことやら。
                          4988号

マック、店内での飲食中止へ 13都道府県の1900店

2020-04-19 20:00:00 | 経済ネタ

 日本マクドナルドは19日、新型コロナウイルス感染拡大抑制のため、20日から5月6日まで政府の「特定警戒都道府県」の対象である13都道府県の約1900店舗で店内飲食を中止すると発表した。持ち帰りやドライブスルーは利用できる。
 これまで東京都や大阪府などで午後8時以降の店内飲食の中止や、一部店舗の休業をしていた。
 一方、対象に入っていない群馬県から営業時間の短縮を要請され、県内約40店舗を午後8時~翌日午前5時まで持ち帰りやドライブスルーのみにするなどの対応を取った。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00000039-kyodonews-bus_all)


今朝10時前に行って、朝マック「ソーセージマフィンセット」を店内で食べました。
当分店内では無理なんか、、。
今日行っといて良かった。
                          4986号

世界成長マイナス3・0% 日本はマイナス5・2% 2020年、IMF見通し

2020-04-14 22:00:00 | 経済ネタ

 国際通貨基金(IMF)は14日に公表した世界経済見通しで、今年の世界全体の実質成長率をマイナス3・0%と予測した。新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が停滞し、日本がマイナス5・2%となるなど、主要先進国が軒並みマイナス成長に転じる。IMFはパンデミック(世界的流行)の長期化や再発する恐れがあり、「一段と大きい景気悪化も十分考えられる」と分析している。
 ゴピナス・チーフエコノミストは「世界経済は(1930年代の)世界恐慌以来、最悪の景気後退となるだろう」と指摘。金融危機「リーマン・ショック」後の2009年に記録したマイナス0・1%を上回る景気悪化になると説明した。
 感染症対策として実施された外出禁止や集会制限が消費や生産に悪影響を及ぼし、20年の世界全体の成長率見通しを今年1月段階から6・3ポイント下方修正した。イタリアのマイナス9・1%を筆頭にユーロ圏はマイナス7・5%に落ち込む。
 米国は19年のプラス2・3%から20年にマイナス5・9%へと急落。中国は20年にプラス1・2%まで減速し、世界経済は成長の牽引(けんいん)役を失う。高い成長率を誇った新興国全体も20年にマイナス1・0%に沈む。
 IMFは20年後半に感染が収束し、感染症対策が段階的に解除されていくと想定。21年は世界全体でプラス5・8%を見込んだ。
 ただ、先進国、新興国とも、新型コロナで失った経済規模を取り戻せるほどの力強い景気回復を遂げることはないとの見通しだ。
 さらにIMFは、景気の行方は感染の動向次第で、「見通しに大きな不確実性がある」と強調。パンデミックが長引き、21年に再発する想定だと、成長率がさらに8%下振れする可能性があるとの分析を示した。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200414-00000614-san-bus_all)


そら自粛自粛の休業要請で経済はストップしているからマイナス成長は当然やな。
もう自粛疲れが出てる。
早く元に戻らないと!
                          4979号

NY株続伸、1351ドル高 対策期待、3日で21%上昇

2020-03-27 07:00:00 | 経済ネタ

 26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比1351.62ドル高の2万2552.17ドルで取引を終えた。約2週間ぶりの高値水準。米政府による景気対策への期待が継続し、買いが優勢となった。
 新型コロナウイルスの感染拡大で2月中旬に急落して以降、3日連続の上昇は初めて。上昇率は21%に達した。このまま相場の底入れに向かうかどうかが焦点だ。
 ハイテク株主体のナスダック総合指数は413.24ポイント高の7797.54と反発した。
 米連邦準備制度理事会のパウエル議長が追加金融緩和の可能性に言及したことも好感された。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000016-kyodonews-bus_all)


NY株 1,351ドル高
   3日で21%上昇

このまま上昇、、、というわけにはいかんやろな。
「二番底」という言葉が早くも聞かれ出したし、、。
いつになったら落ち着くん?
                          4954号

〔米株式〕NYダウ、1カ月半ぶりに続伸=米経済対策合意を好感(25日)

2020-03-26 07:00:00 | 経済ネタ

25日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する米経済対策をめぐり、米政権と議会が合意したのを好感し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比495.64ドル高の2万1200.55ドル(暫定値)で終了した。一時1300ドル超上昇した一方、午前中には前日終値比マイナスとなる場面もみられ、変動が大きい展開だった。ダウ平均が2営業日連続で上昇するのは2月上旬以来約1カ月半ぶり。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は同33.56ポイント安の7384.30で終わった。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200326-00000003-jijc-brf)


NYダウが続伸してニュースになるとは、、、。
落ち着いて欲しいけど、なかなかそうはいかん模様。
                          4952号

東証急伸、26年ぶりの上昇幅 1454円高の1万9546円

2020-03-25 15:30:00 | 経済ネタ

 25日の東京株式市場は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた米経済対策法案の成立への期待から買い注文が膨らんで急伸し、日経平均株価(225種)は前日比1454円28銭高の1万9546円63銭で取引を終えた。上げ幅は1994年1月以来、約26年2カ月ぶりの大きさで、歴代5位だった。3日連続の上昇で、2週間ぶりに1万9000円を回復した。
 午後は、米与野党が総額2兆ドル規模の経済対策で合意したと伝わったほか、アジア市場が軒並み上昇したことが買い材料となり、平均株価は上げ幅を急拡大した。日銀のETF購入や公的年金の運用主体による買い支えの観測も追い風となった。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00000095-kyodonews-bus_all)


東証 1,454円高
  上げ幅歴代 5位


19,000円回復。
20,000円回復が近日中にあるんかな。
                          記念4950号

NY株急騰、史上最大幅2112ドル高 経済対策に期待

2020-03-25 07:00:00 | 経済ネタ

 24日の米ニューヨーク株式市場は、米議会が検討する新型コロナウイルスをめぐる経済対策への期待から、主要企業でつくるダウ工業株平均が急騰し、前日比2112・98ドル(11・30%)高い2万0704・91ドルで終えた。一日での上げ幅は、今月13日に記録した1985ドルを抜いて史上最大を更新。米メディアによると、上昇率でも、1933年以来の急騰となった。
 新型コロナウイルスの感染拡大による打撃を和らげるため、米議会では2兆ドル(約220兆円)規模の大型経済対策をめぐる協議が続いており、市場は「与野党の合意が近づいている」との報道を好感した。また、トランプ米大統領が、米市民に対する外出自粛などの規制を近く緩和する姿勢を見せたことも買い材料になったもようだ。
 米政府に求めていた金融支援が実現しそうだとの期待から、航空機大手ボーイングや大手航空各社が軒並み20%を超す急騰を見せた。また、これまで劇的な株安となっていたエネルギー株や金融株も大きく買い戻された。
 ハイテク株が多いナスダック市場の総合指数も大幅上昇。前日比557・19ポイント(8・12%)高い7417・86で終えた。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00000005-asahi-int)


NY株 2,112ドル高
 上げ幅過去最大


20,000ドル回復。
このまま20,000ドルを割ることなく行けるか、、。
                          4948号

東証続伸、終値1204円高  買い支え期待で幅歴代9位

2020-03-24 18:00:00 | 経済ネタ

 24日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、大幅続伸した。終値は前日比1204円57銭高の1万8092円35銭で節目の1万8000円を7営業日ぶりに回復した。終値の上昇幅としては約4年半ぶりの大きさで歴代9位だった。新型コロナウイルスの感染拡大による経済の一段の悪化を防ぐため、日銀や公的年金の運用主体が相場を継続的に買い支えるとの期待感が広がった。
 週明け23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均終値は前週末比582.05ドル安の1万8591.93ドルと約3年4カ月ぶりの安値水準だったが、東京市場への影響は限定的だった。
(https://this.kiji.is/615065518374683745)


東証 1,204円高
  上げ幅歴代 9位

下げるも上げるも大幅。
ボラの高い相場が続く。
でも上がるとホッとするけど。
                          4946号

〔米株式〕ダウ582ドル安=3年4カ月ぶり1万9000ドル割れ(23日)☆差替

2020-03-24 08:00:00 | 経済ネタ

 週明け23日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大に対する米経済対策の遅れを懸念し、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比582.05ドル安の1万8591.93ドルで終了。終値での1万9000ドル割れは2016年11月下旬以来、約3年4カ月ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.85ポイント安の6860.67で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比11億9135万株減の16億0995万株。
 米上院では、新型コロナ感染拡大に対応するためトランプ政権がまとめた経済対策第3弾の採決が、与野党の対立で停滞。企業などへの支援が遅れるとの懸念から、ダウは終日マイナス圏で取り引きされた。一方、与野党が合意に近づいているとの報道から、一時下げ幅を縮小する場面もあった。
 米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、無制限の量的金融緩和の実施を発表。「必要な量」の米国債などを買い入れ、金融市場の安定化を図る考えを示したが、株価への影響は限定的だった。日系証券筋は「金融緩和だけでは企業の破綻を抑えられないとの見方から、経済対策の可決が市場の焦点になっている」と指摘した。
 11セクター中9セクターが下落し、エネルギー株が下げを主導。金融や不動産の下げもきつかった。一方、通信と消費財の2セクターは、終盤にプラス圏に浮上して引けた。
 個別銘柄(暫定値)では、ギャップが13.0%安、ユナイテッド・テクノロジーズが9.2%安、シェブロンが8.7%安、ビザが7.6%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が7.3%安。一方、ロイヤル・カリビアン・クルーズが18.4%高、ボーイングが11.2%高、カジノ運営ウィン・リゾーツが10.8%高、ネットフリックスが8.2%高。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200324-00000003-jijc-brf)


NY株 582ドル安
  19,000ドル割れ


まだまだ下がる。
どんどん下がる。
                          4945号