車輪

できないことができるようになる。
とても嬉しい瞬間に立ち会えました。

白帯と黄帯の少年が苦手とする大車輪。やっているうちに表情が曇る。

手と足を着くリズムと床のラインを見ながらライン上に着地。
始まりと終わりの形をそれぞれ確認して思い切りジャンプ。

あとは三人揃って同時スタート　同時着地。美しさを評価し、アドバイスを与えつつ作戦をたてさせる。

最後には心気力の一致という話で練習を閉めました。
何故できないんだ　より　こうしたらできるのでは　の方が断然面白い。