成稿

まずは書き上げて提出しました。
この作業は何合目なのだろうか？

着眼

来週の中間試験範囲は満州事変・日中戦争・太平洋戦争。
二ヶ月間のアクティブ学習の成果を計ります。

試験前の最後の授業の締めの生徒プレゼン。
『国によって考え方が違って、それぞれ衝突するのは…』
にたいする講評
『国によって…ではなく人によってではありませんか？』

点数の大小より思考停止しないことが重要です。
結論より着眼点。

一夜

一夜明けた笹幡フェスティバル。
いくつかの振り返り提案や意見交換が継続しています。
そのなかで建設的な向上策を提案する人、現状を否定して提案する人、具体性がなく提案する人。
それぞれの延びしろが異なるところが興味深い。
自身の経験から…技が上達できないのは、思考と心が不足しているから。
少林寺拳法を修めるものとしては永く楽しく深めたいところです。

そして本日は東京都連盟の打ち合わせに参加しました。来年以降のビジョンをどう示すか！こちらも同様に楽しみたいです。

位置

笹幡フェスティバルに参加しました
笹塚・幡が谷の小中高大が全部揃いました。あと町内会もptaも警察も消防も行政も…
町の大会です。
十代が太れば（盛んで増えれば）全体が盛り上がる！

今回の演武は高校一年生のリーダーシップです。企画・練習・運営・準備・片付け。
何を思考し、コミュニケーションしたか？
技の伸びはそこに秘訣があります。素直な心に素直な技が宿る。
『拳の向きを考えなさい。』の一言で変わるか変われないか、閃くか閃かないか、悟るか悟らないか。
そこの線引きが面白いです。
達人見習いに期待したいです。

素敵

部員が参加したスポーツゴミ拾いイン笹塚。
部員は高校2年生以下、高校1年生数名がボランティアスタッフ、残りは選手として参加しました。選手は見事、優勝と準優勝をしました。
イベントは今回で7回目と成りました。実行委員会からの報告メールには、『素敵な参加者をありがとうございました』とありました。今回私は同じ町内にいながら仕事で事前調整のみで、状況を見られませんでしたが、今回は最高の参加数でもあり、だいぶ軌道に乗ってきたようです。
鍛えた拳はどこに行く？…この先も楽しみです。