達磨祭

八王子大会後に達磨祭と入門式を行います。また役割分担など企画をたてたいと思います。問法修学はあわせて行います。
法話のテーマはコミュニケーション論、コミュニケーションの現代の少年に資する期待について、教材研究の中から得た社会学や行動経済学の例をだしつつすすめたいと思います。
ちょっと固い書き方ですが、まだ内容がイメージのレベルなのです。
土曜日は富士森ありません。大会前で残念です。

三顧

2日は体育館がとれてないということで富士森はありません。
大会前の貴重な機会が失われるのは厳しいですね。
再度大会練習を工夫するようにメールで流すようにします。
高段者は何とかなるとして、初段以下には今後練習で集中していくようにしましょう。
気になる特別昇格の可否については調査中ですが、早ければ本日わかるかもしれません。
部活動のバッグをつくる要望がおきました。毎年のようにあるのですが、いつも気乗りしないので適当にながしていて、対応しないとしていますが、今回もあまりのりません。都内では国分寺実業や立川高校、お花茶屋学園などが作っています。こういう時は気乗りしない理由を伝え、三顧の礼と同様成り行きに任せることにします。

反省

失敗が続きました。
まず允可状。
本部合宿に行った人は法階がつくのですが、ありません。どうもパソコンのグループ間のデータの連携が悪いようです。
次に黒帯、ミス発注でした。刺繍方法の間違い、転記ミスによる誤字。
なんとも空粗な允可状授与式になりました。
どちらも誠意ある対応と修正をしますが、再発しないための手順見直しも必要です。
そして締める側・もらう側の目線で言うと、仮のまま大事、つまりハレの機会に臨む訳にはいかないので、その点については最重要にしなければなりません。
ただただ反省・工夫あるのみです。

合格

昇級試験8名、みな合格しました。最後まで集中力を切らさなかった受験者のみなさん、大変お疲れ様でした。そしておめでとうございます。
また丸子寺住職殿から特別昇格合格の知らせが入りました。あわせておめでたいことです。
合格で得た達成感が更なるご活躍につながるようにしていただきたいと思います。
午後の大会実行委員会は一時間ぐらいでおわり、順調にすすみました。
次回の昇級は12月5日に開催されます。
今週は立川支部の練習は文化祭の都合で、ないそうです。富士森としては八王子大会、演武会に向けて練習していきましょう。
達磨祭り、入門式、問法修学は八王子大会あとにコラボ開催をしたいと思います。詳しくはメーリングリストで回します。

一番

また一緒に練習しましょう、と締めくくったのを見て安心しました。学校説明会は部活動体験がメインだったので、思いつきですべての指導を副将殿に委ねました。そして一年生はグループを作って校内徘徊の指示をして、存在感のアピール。どのフロアにも、何か同じ道衣の人がいて、挨拶を欠かさないことで消極的勧誘となるわけです。
結果は一名でしたが、昨年から来ていただいているリピーター、受験間違いなしだそうです。
人が魅力、居心地が魅力、技が魅力。目標はそういうところにあります。
今日は昇級試験です。富士森一番のりは六級受験拳士でした。指示しなくてもモップをかけはじめました。感心の極みです。受験者の充分なる気合いを楽しみにしています。