全国

全国高校の会議そして全国大会の会議と連続・重複しての会議に参加しました。
どちらも新しい試みがあります。
しっかりと関わってたしかなものを作りたい。
会議は長時間でしたが疲労よりワクワク感が完全に勝っています。
いい修行できました。

攻防

秋以降の少林寺拳法授業の研究について詳細を決めました。
今回は「種目の特性」「武道経験」「ICT」の3つの視点を持ち、少林寺拳法だけでなく合気道、空手、柔道と比較研究していきます。
相手との直接的な攻防である「技」を身につけることの効果について検証していきます。
成果は武道学会、報告書にて発表する予定です。

配信

東京都少林寺拳法演武競技会が終了しました。
10月10日の全国大会のプレ大会という位置付けでしたが、まさか日本武道館でこの時期にできるわけもなく、主にシュミレーションというよりは課題を見つけることを大事にしました。
開催に当たってはさまざまな意見がありました。一方で新たなチャレンジもありました。
ライブ配信はその一例ですが、この夏の他の大きな大会でも配信を継続していきます。

少林寺拳法の大会は分かり安くできないのか
少林寺拳法は今何をすべきか

これらの問いに最適解が示せるよう、
止まらずに発信はし続けていきたいところです。

変観

ポストコロナはパラダイムシフトを進める･･･
Z世代の次はコロナ世代･･･
少林寺拳法はどうする？･･･ぼんやりだけれども見える。
その時代でも技術と教えが確かに生きる。
組織の在り方もまた然り。
やはり先々楽しみですね。

二年

二年ぶりのインターハイじゃなくて二年分のインターハイだ
こう言ったのは北信越地区のインハイに関わる高校生です。とても力をもらいました。
少しもネガティヴではない、むしろ昨年のコロナ禍で活動の停止や制限があっても時間と気持ちが全然止ってない。
少林寺拳法インターハイ（長野県佐久市）、少林寺拳法全国中学生大会（福岡県久留米市）の最終実行委員会全体会議が終了しました。後は具体的な所を各部門が準備していきます。まだまだ課題は残っていますが、全身全霊取り組んでいかなければなりますう。