少林寺拳法 八王子富士森道院 中島正樹

少林寺拳法を通じて体を調え、心も調えましょう。子供から大人、女性も男性も共に上達を目指しています。一緒に学びませんか?

自分

2016-06-28 05:38:16 | 日記
ユニティの会議に参加しました。
八月下旬に訪中団を派遣することになりました。
限られた期間でいかに学ぶか、そしてリーダーシップを養うか。
その機会とプラン、効果測定方法を作っていきます。
武道を修めるものとして先入観を捨て、自分の目で見る、自分の軸を持ってもらいたいところです。
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実践

2016-06-26 12:12:57 | 日記

中学武道授業指導法研究事業に参加しました。
下受蹴を指導する案を作るのに3時間の議論、5時間の授業、2時間 の振り返り、その他の指導実践報告などがありました。
成果は十分すぎるほどありました。次なる課題はこれをどのように教育現場にいかすか?ということです。
感想の自由記入欄には次のようなものがありました。
これも学習の成果の一つです。

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知見

2016-06-23 05:31:52 | 日記
少林寺拳法の安全指導に関するミーティングに参加しました。
話の中心は大学の研究所所長教授ということもあり、馴れ合いや無駄は許されない雰囲気でした。
広く普及するためには、いかに現状を客観視できるか。ということで広く知見を集めることになりました。これから多くの人を巻き込んで作っていきます。
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異物

2016-06-22 05:42:05 | 日記
少林寺拳法のヒヤリハット、リスクマネジメントについて、専門職との打ち合わせができ大変勉強になりました。
武道を行うこと自体が非日常だけに、指導者が気にもしないところにリスクがある。
例えば、裸足になること。それから柔法で倒される時時は、受け身の落差のことばかり気にかけてしまうことなど。
先日も異物を踏んで出血した時、部員は私の不注意でしたと自ら詫びたり、知らない技を始めてかけられた時エスケープしようと自然に無理な体勢になったりするのを見ました。

どこまで想定するか?ここが大事なのかもしれませんが、少林寺拳法の技をかけることとは、かけるとどうなるのかを示すことはとても有意義であると考えています。
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無力

2016-06-18 19:16:58 | 日記
今日は目の前で倒れた人を助けた。
いろいろ反省があった。
まず倒れる前に倒れることを気付けなかった。
倒れる気配を感じた時には倒れていた。
意識もあり、ろれつもまわり、はっきりと質問に答え、熱中症でもなかったので緊急性はないと思ったが、助けるだけの筋力がない。近くの車輪付きの椅子を使った。道具があってよかった。
無力なだけにもっと気づけるようにしたい。
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