双方

昇級試験練習
久しぶりに中学生拳士の手を捕った。
力が衝突しない鈎手、抜き技、逆技。いつからこんな風にとるようになったのかな。本人も自覚が内容で双方ビックリ。
全員で技のフィードバックを行い、構え、鈎手を学ぶ。
守るためには相手の力を受け入れつつも負けない体勢を作る、こういう姿勢が良い人間性を育む。今日の技も深い。

模索

国際武道大学武道研究作業に参加しました。
少林寺拳法授業の効果を客観的に示す。
授業にはタイプや男女別、学年・人数・学びの経歴など違いがある中リーダーシップを身に付けるというライフスキルを学べる効果がある？
今のところ、もう少しデータの収集と比較検討が必要なのでぼんやりとした方向性を模索できました。

観点

農工大学祭で行われた少林寺拳法部講演会に参加しました。
テーマは競技力向上。
単なる演武や立合評価に止まらず、8つの観点から目標を達成することを示し、部員・指導陣のみならず保護者・学校・OBOG・地域との関わりやコミュニケーションをとる方法、私なりの指導法やコレまでの経験談をだらしなくまとめてみました。
私自身もまだ発展途上で、色々と挑んで要る最中ですので、いいプレッシャーとなりました。

大会

関東中学オープン大会、全日本学生大会と連日で参加しました。会うべき人とあって、新たなモチベーションをひきだす。大会はTAIKAIとして、世界に通ずる言葉、文化にしたい。コンペチションにしたくはありません。
チャレンジラウンド、大会集計支援システムなど新しい試みもよかったです。大会のあり方も変われますね。

渋谷

渋谷区フェスティバルに参加しました。
体育と健康の充実をより深めるため学校と地域の壁を壊す。皆さんイキイキと演武して多くの方に見ていただきました。