気迫

全国大会インおおいたの初日が終了。明日の校務のため帰京します。
さすが全国大会‼︎
260点以上ないと本選出場は厳しいです。
全ての構成に置いて最善が尽くされていること。
それを可能にするにはそれなりの気迫が必要です。これからもっともっと引き出したいです。

今日の進行は、高校全国大会の流れに似たムリムダムラのない進行でした。
大分だけでなく、スタッフには香川県連も東京都連も本部もいました。
実行委員会チームおおいたのご尽力、とても素晴らしく少林寺拳法らしいものがあります。
同じスタイルで良いものが今後引き継がれれば、全国大会のレベルが格段に向上し続けるでしょう。

良い大会を見学できました。

大分

全国大会インおおいたの会場につきました。良い演武が見られるのでとても楽しみです。
手続きが悪く、中津市に宿泊しましたが、福沢諭吉先生ゆかりの地であり、朝から良い立て札に出会えました。

高校二年生部員が挑みます。

確認

本日も少年拳士たちや高校生諸君からの動きやコミュニケーションからたくさんヒントをいただきました。
体軸を左右にめいっぱい移動できているかどうか？
投げ急いでいないかどうか？
最後の時間帯の修練で確認しました。

よく突き　よく蹴り　よく見て　よく座り　よく声を出す
今日も調息　調身　調心できました。

今日は門下生の結婚の報告もあり、徳島県のOBを訪ねた報告もあり一段と何かが深まった気分です。
明日から大分全国大会です。

再見

週末は徳島で過ごしました。
会議の場所まで迎えに来ていただき移動。四国内は高速で繋がりとても便利になりました。
転勤などがあり現役を休眠した方が偶然にも同じ職場にいることになり、話が進み、久しぶりに会えることになりました。
まさに法縁のなせるわざです。

そしてこれからどのように少林寺拳法に接するかについても話題になり、実に前向きかつ価値あるものを聞けました。
お別れするときはもう会うことは厳しいだろうと思っていましたが、今では、また会えると強く思っています。

力をもらいました。

普及

昨日は学校普及に関する話し合いの参加しました。
来年のテーマ架け橋から様々な提案ができました。
思いを伝える。分かち合う。そういう場をいかに作れるか。次は具体的に考えていく必要があります。