掲示

定例の本部委員会と全国選抜大会の実行委員会に参加しました。

大会の準備はまだ万全ではありませんが、地元の丸亀市のご理解は昨年以上のものがあり、大変有り難いです。大会では少しお話をしてみようと思います。
夏の行事の成功のためにも子この時期の仕込みが重要で気が張ります。
そんな中、ふと本部回廊の掲示板に目をやると何ともずいぶんたくさんの生徒と卒業生が載っているではありませんか。元気だしていこう！そう思いました。

全装

日本体育大学監督である大屋先生をしのぶ会に参加しました。私が座ったテーブルには先代もいたような気がします。テーブルのメンバーがゆかりのある人ばかりでした。
日本体育大学は全国の学校組織で少林寺拳法を行っている卒業生をたくさん輩出しており、日々の活動に多大な貢献をしておられます。改めて感謝するとともに、法縁を大事にしていきたいと思います。
そして私がみた中でもっとも人数の多い日体大名物エッサッサ。アナウンサーいわく『フルセットでの御参加ありがとうございます…』フルセットっていったい何？

十四

U14(アンダー１４)大会に参加しました。中学一年二年の大会です。合同練習会の一形態として今回が三回目の開催になります。運営は高校生が中心で、進行・記録・評価・技術指導などはすべて高校生が担います。教員は安全管理と助言のみです。
実行委員長(高二)の最後の挨拶『…人前になかなか出ようともしない私でした。今日もうまく伝えられなかったのですが、これからはどんどん自分から進んで前に出ようと思います。後輩の皆さん、是非次回の大会を盛り上げてください…』
達人になった瞬間をみました。

中央

中央大学の皆さんが練習に来ました。
同じ八王子市内で活動する仲間としてご来訪いただきました。
中若男女混ざって少林寺拳法を楽しむことができました。幹部の二人は高校少林寺拳法部出身で過去に大会や本部合宿で指導したことがある、ということで法縁をものすごく感じます。
次の機会を楽しみにしています。

新旧

東京と全国の新旧役員の交代が無事に終わりました。正式には総会の場でしょうが、かなり踏み込めました。
少林寺拳法はインターハイ種目となりましたが、それはゴールではありません。
これからどれくらい価値を高められるか、ここが次の目標になります。そのために新役員の皆様が惜しみ無い協力をしますと言っていっていただけたのがとても有り難かったです。
早速の提案事項にとてもワクワクしております。