変容

特別支援学校の知的障害教育ににおける中学部保健体育科の武道「少林寺拳法」の指導プログラムの開発及び評価規準の検討の研究結果をいただきました。

・新しいことに挑戦しようとすることが少なかった生徒が，普段の学校生活の中でも新しいことに挑戦しようとする変容がみられるようになった
・復習用の対人的技能字幕入動画と自己理解や学習意欲を高めるため，学習アドバイスシートが効果あり

技は深い!

合間

本山新春法会に参加しました。
全国の仲間と会うことで、力をもらえました。
合間を縫って今年の活動の準備や意見交換もあり、大いなる学びを得ました。
大会運営、国際性、教区運営…
全て探究し、行動して、新たな価値を創造します。

国際

日本武道館武道はじめに参加･･･
のはずが、少し国際的な話題に参加したため出遅れてしまいました。
国境も国籍も人種もカルチャーも関係なく、人を見て、思いが行動の原点とする。
少林寺拳法の教えがあるなら、現状の世界情勢による国内への対応について行動すべき事があるか？
という問立てに対して･･･
無
と言いたいところだけど
あります
とした。
教えがなくなった途端にばらばらになるのは必定
教えが真ならば、現在の課題に答えられなければならない。

新春

今年の修練を開始しました。
初日ということで新春法会と修練初めという流れで勘を取り戻します。
今年の道院長としての抱負
知るを究める
日々の易筋行・修行のほか、認知科学も心理学も教育学も…全て繋げて、道院で試してみる。
うまく行けば教材として広めて共有する。
自分が自由にいきるため、相手と善く関わるため、身の回りの社会を活かすために大事な姿勢であり、少林寺拳法はとても良い教材であり手段です。
道院ですので、技を深め、昇段昇級大会に関わり、仲間を増やす。そうしながら究めて行きます。

始線

少林寺拳法の活動にご理解とご支援をいただいている方々にご挨拶に伺いました。
特に10代から20代の活動を支援して、継続をして人生の充実をはかる。それを自信に変えて、世のため人のため自分のためにエネルギーを発揮していく。
そういう思いが共有できたことは、改めてスタートラインに立ち一歩踏み出した心地を持てました。
今年も少林寺拳法を楽しくガンバロー。