鏡開

学校の武道始めとして餅をつきました。
剣道部の主将の挨拶。『献身的に手伝ってくれた下級生は私たちにとって誇りだし、どんなことでも笑顔で引き受けてくれる少林寺拳法部員の皆さんには敬意を持ってます…』

なかなかの達人ぶりです。

企画からすべて生徒たちの運営です。
企画書を見たときは正直にいうとダメだろうなと思ったけど、さすが十代!不可能な文字はありません。

朝からついて食べはじめが１４時。つきが弱くてかたいもちもちしたお粥のような触感だったり、作ったら鏡餅は三段だったり、でもそういうのも風味の一つですね。

美味しくて幸せな気分です。

療養

新年の修練は昨日が始まりでした。

二時間ちょっとかけてトレーニングです。

体幹を緩め、強化するということで新メニューと今までのメニューを絞りこみました。

あとはミットを使用します。不安定な体勢からでも突き蹴りできることを目標にしました。

思いを成果に残す。そのために問題を発見する。
解決のためには、コミュニケーション・共有・協議する。
やってみなければわからないという短絡的な意思決定をしない。
年頭の部員への挨拶はそのようなことを話しました。

とはいえ私…

年末年始に体幹を柔かくすべく、そして膝の不調にも向き合おうと決心して走り方歩き方を変えようとポクポクとジョギングしながら毎日足はこびを試行錯誤していたら、すっかり腰をいためて、床に置いてあるものを立った状態から拾うのが厳しい状況です。
トレではなくリハビリになってます。