マンガ家高橋陽子の「頑張りましたねタカハシさん」

イラストレーター高橋陽子の秘密基地ブログ
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運動を続けるコツ

2016-05-16 | 黒タカハシ

運動を続けるコツはなんですか?って
前にコメントいただいて返事をまだ書けていなかったのですが、
ちょっと書いておきます。

ジムで運動する場合は
運動続ける事は結構簡単です。
ジムに行けばなんとなく雰囲気で運動したくなってしまうから
ジムにさえ行けば、運動ができるわけです。
じゃあどうしたらジムに行けるかと言うと、
家や仕事先より
ジムの方が気が楽だとジムにホイホイ行けてしまうわけです。(時間が許せば)

ジムのマシンはどこも大体同じようなものです。
ジムを選ぶときに、気が楽なジムを選べばいいわけです。
雰囲気が軽いのが良いという意味じゃなくて
自分がなじみやすいところが気が楽って感じかなと思います。
家のことも仕事のことも
そんなに簡単じゃないけど
ジムに行くとそういう正解がない難しさと離れて、
自分の体だけと付き合えばいいわけだから
単純に楽しいわけです。

ジムのスタッフの人は
私の仕事とか私の家族の事とか知らないわけで
水着やトレーニングウェアを着ている
まるっきり素の私と話をしてくれるわけなのです。

別にジムでなくても地域のプールでも
地域の体育館でも
近所の公園でも、
自分のためだけに自分の体と時間を使っているというのが
すごく嬉しい場合は、
運動が続けられると思います。

基本的に家にいることがメインの女の人は
家じゃないところに堂々と出かけられるなら
それだけでかなりうれしいので、
それでジムが楽しかったりするかもしれません。
私がジムに行くようになったのはこういうことだからね。(その頃介護が大変だったの)

ジムは自分の秘密基地みたいなもんだから
ね。
運動できる秘密基地を持っていると、
運動が続けられると思います。
秘密基地が
家の前の道だっていいし、
自分の好きな場所を見つければ
運動はできると思います。

スタートは現実逃避でも
現実逃避の逃避力は、
目的に向かって進んでいるスピードと
実際あまり変わらないので、
現実逃避を力にして
運動してみてもいいかもしれませんぞよ。

、、、こんな話でよかったんだろうか?
答えになってないかもしれないけど、
運動すること自体が秘密基地ってコトかな。

え?そんな結論でいいんだろうか!

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