マンガ家高橋陽子の「頑張りましたねタカハシさん」

イラストレーター高橋陽子の秘密基地ブログ
ホームページは高橋陽子のタカイングhttp://takaing.com

私について(復習編)私って基本的にはこんな感じよ

2019-08-09 | 私・高橋陽子のこと

↑これが私の30代ぐらいの時の写真だけど
これが私の基本的な雰囲気ですから
ここちゃんと覚えていてくださいね!
この後、こんな感じのまま47歳ぐらいまで太っていて
ジムに入って、
運動して


娘のウェディングドレスを探す時あたりにはこのぐらいまでなったわけです。
基本的には
ほぼ50歳になるまでジャンプもスキップも
(当然水泳も)したことないような人生を送ってきたくてわけよ。
で、
ほんとに
運動が趣味とかそういうんじゃ全くない
学生時代な部活は
美術部と生物部とかにいた人なわけよ。
だから、今やってる事はやっとやっとなのよ。

ぼんやりした娘時代を過ごし、
娘と息子はなんとか育ち、
やっとこさ、ここまできたけど
「自分の事がヤンなるな〜〜」って
思いつつ
東京オリンピック観戦に向けてウェイトリフティングの練習しようとしたり
しているわけです。
ホントに私の娘時代の写真って
ぼんやりレベルが高くて驚くわ。
(寝てるのか?!)
↓とにかく頑張って今に至っております、、。(最新の写真)


ホントに運動は得意じゃないのー!
↑この人が東京オリンピック観戦に向けて
ウェイトリフティングの練習するって話なのよ。
このブログの話。

最近の私「高橋陽子2019夏」(下書き)

2019-08-04 | 私・高橋陽子のこと


26年前に書いた私の子育て本「アタフタ日記」の読者の方が
数日前に私のブログを見つけてくださったとのことなのだけど、このブログの
ウエイトリフティングやるとか
水泳で2コメを泳ごうとしてるとか話を読んだら
急にスポーツができる人になったのかしらとか思われちゃいそう〜〜!
何が何だかわからなさすぎますよね!

とにかく家族の状況を
まとめて書いてみようとしております。
あー
うまく描けない!
もう1回書き直すからちょっと待ってて
下さいませ!
↓↓
雰囲気的お知らせ
昨日のゆーちゃんとアーピーと若様


結婚式の準備

2017-11-01 | 私・高橋陽子のこと

もうすぐ娘の結婚式なので
自分が着る長襦袢の半襟を付け替えています。
かなーり、長襦袢の調整に手間取っております。
いつも着ている長襦袢が一番慣れているし
色も白なんだからいいのだけど
なるべく綺麗なほうがいいかなぁとか考えまして。
いろいろ準備が大変です。
絶対留袖はレンタルしたほうが楽です。
準備が楽なうえに失敗はないし、
当日も気が楽だし。

伊達締めはいつもの相棒達だけど、
アイロンなんてかけてもらっちゃって
「一体何事よ〜〜」ってびっくりしていると思います。

伊達時めと腰紐、胸紐は新品じゃないので行きます。

半襟りは新品だけど、
今回のために買ったのは使わないことにして
実家にあった新しい半襟にしました。
帯締め白の新品、帯揚げ白の新品、、
ここまで揃うと 怖いから
足袋は新品おろさないかも。、
準備はしてあるけど
白の物の新品ばかり身に付けるって
怖い感じ。

とにかく結婚式は土曜日なのだ!
忙しいです。
しあさって?
明明後日!


今月 子供が2人とも結婚します。

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二枚の帯揚げ

2017-10-23 | 私・高橋陽子のこと

二枚の帯揚げ。
どちらも結婚式の留袖用です。
少し黄色っぽい方は
絞りの中に錦糸の松竹梅の縫いが入っているのです。
絞りの柄が松竹梅でその松竹梅の柄の縁に見えないぐらい細い金糸で縫ってある
ものすごい手間のかかったものなのです。
松竹梅の帯揚げに対する白い方のは〜〜
こちら亀の帯飾りが付いておりまして〜〜
なんと、帯揚げの絞りの柄が鶴なのであります。
こちらはおめでたい鶴と亀なのでございます。
そんなの誰にも見えないのにね、
凄いよね日本の美意識!

来月我が家は二回結婚式があるのです。
娘と息子の、であります。
お祝い事だし同じものを何回使っても構わないのだけど
二回目の結婚式が息子の方だから
お嫁さんに対して娘の時の続きで
部屋に掛けたまますぐ
使っているみたいで悪いから
帯揚げと帯締めは別に用意しました。
(草履とバッグも別に用意しました。)

月に二回とかじゃなければ
二回目も使っただろうけどね。
白の帯揚げなんか同じでも
誰にも分からないんだけど
一応、お嫁さんへの誠意みたいなのであります。
私は月に二回だけど、
お嫁さんは一生一回だもんね。

何だか忘れ物しそうでドキドキしちゃう〜〜!
留袖レンタルにしたら楽だったんだけど、
お金ないし、留袖あるし!

何だか大変なんだわよん。




さよなら「高橋彩子さん」

2017-07-07 | 私・高橋陽子のこと
今日の午後彩子は結婚届を出して苗字が変わります。
「高橋彩子さん」でいるのは今日の午後まで。
今日の夕方には違う名字になります。

高橋彩子さんは
小さい頃バレエをやっていて、、
↓↓
「これからお化粧してもらいまーす」

「はい、目をつぶってねー」

「・・・なぬー!」何をどう思ってお化粧するとこうなるのだ?


私も一緒にいてかなり笑っちゃう楽しい事をさせてもらいました。
学研の科学に描いていた実験のマンガは
たいてい全部彩子と一緒にやっていたわけだし。

さてさて
私の「お母さんのお仕事」もちょっとずつ終わっていっております。

今日は七夕なのです。
お母さんが短冊に書く言葉はいつも同じで
「子供たちが幸せに暮らせますように」
だけど
私にできることは
短冊に願いを書く位しかなくなってきました。

今日の夕方には「高橋彩子」って名前のアーピーはいないんだなぁと思うと
「そうなのか〜」と気が抜ける感じがします。
アーピーはアーピーのままだけど
まるっきり完全な自分の娘ではなくなる感じがするので
なんとなーく、「つまんねーなー」という感じでありますわ。

娘がお嫁に行くときの母親の心境は
「つまんねーなー」で あります。

彩子の事は完全にノーマークだったけど、
予想外にじんわり寂しいです。

いろいろ世話をして大変だったけど
結構それはそれで面白かったです。

↓↓七五三の彩子の着付けをして
自分も着物着た後で彩子の髪を結い直す
自分の手順の悪さを嘆きつつ頑張っている中、彩子は威張っているの図
↓↓


アタフタしていたけど楽しい毎日でした

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