エッセイでも小説でもルポでも嘘でもなんでも書きます
無名藝人




 拙著の宣伝です。

 小生は、電子書籍端末はおろかスマートフォンすら持っておらず、電子書籍というものを読むことができんのでありますが、そんな男が電子書籍で著作を上梓させてもらうことと相成ったのであります。

 メールマガジン「日刊デジタルクリエイターズ」(デジクリ)に2001年から2005年にかけて掲載されたものから選んでまとめた『怒りのブドウ球菌』(2005年出版)の電子版であります。

 本書は前後編に分かれていて、一冊が238円。デパートの物産展で小生が昨日までやっていた皿洗いのアルバイトの時給が950円だから、わずか15分間程度の労働賃金で買えるのであります。5年をかけた労作を僅か15分の労働で購入できると考えれば、痛々しいまでに安いではありませんか。

 ちなみにタイトルは、スタインベックの小説『怒りの葡萄』と「ブドウ球菌」を結合したものでありますが、内容とはなんの関係もありません。

 詳細はAmazonのKindleストアで

 Kindleの端末がなくとも、無料のKindleアプリをダウンロードすればiPadでもiPhoneでもAndroidでも読めるらしいのであります。

 Kindle無料アプリ

 さて、アプリをダウンロードした後ですが、書籍を読むために何をどうすればいいのかは著者自身わかりません。すみません。勉強しておきます。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 日本語を使っ... なぜ大阪府は4... »
 
コメント
 
 
 
おめでとうございます (リリス)
2013-06-11 09:04:22
電子書籍はほとんど読んだ事ないですが こちらは五色塚古墳にかけて 読みます
 
 
 
ありがとうございます (永吉克之)
2013-06-11 10:42:45
五色塚古墳には私も行ったことがあります。遠くに淡路島を望むことができる静かな場所にありますよね。あの辺なら住みたいな~
読んだら、感想を聞かせてくださいね。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。