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ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

奥鬼怒温泉郷へ(3)-日光澤温泉から加仁湯へ-

2007-08-16 12:10:00 | 栃木県の温泉



奥鬼怒温泉郷の最奥にある
日光澤温泉から10分程歩いて加仁湯前に戻ってきた。

フロントで500円払い建物の奥にある露天風呂へ行く。
人気の温泉宿だけあって、
鉄筋コンクリートの建物も立派で中も綺麗です。

山奥にこれほどの建物があるのがちょっと不思議な位です。

源泉は黄金の湯、崖の湯、たけの湯、奥鬼怒4号、岩の湯の5本を有している。
大きい露天風呂は第一、第二、第三露天風呂があり、
第三に入湯する。











お湯は乳白色で硫黄臭がする。
心配されたアブも露天風呂自体が
少し高い位置にある為か気にならなかった。

私以外には、お客さん居なかったので空間独り占め出来、
鬼怒川を見下ろす位置にあるので、
開放感もたっぷりです。

念願の奥鬼怒温泉郷に、
ココまで歩いてやって来た喜びを十分に実感できました。

●加仁湯
〒321-2717
栃木県日光市川俣871
http://www.naf.co.jp/kaniyu/

・源泉名 奥鬼怒温泉
 (黄金の湯、崖の湯、たけの湯、奥鬼怒4号、岩の湯)
・泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)
 (中性低張性高温泉)
・PH6.3
・泉温53.8℃
・湧出量184.6ℓ/分(掘削自噴)

奥鬼怒温泉郷へ(2)-女夫淵から日光澤温泉へ-

2007-08-16 11:10:00 | 栃木県の温泉
9:30過ぎに女夫淵を出発。
ココからは温泉宿泊者以外の
外来入浴者は徒歩あるのみ!



【一般車両通行止めのゲートをくぐって、
橋から女夫淵温泉を望む】


歩き出して、直ぐに気になったのですが、
異様にアブが多い!
ちょっと進むとすぐ集ってくる!
季節的に一番多い時期に来てしまったのかもしれない。
持参の扇子を振り回しながら進んでいく。
本当に虫が嫌いな人は、この時点で引き返すかもしれません。


日用品のお店で売っている、
蚊などの小さい虫を、電池を挿入して感電させるラケット
を持っていくのも良いかもしれませんね。


ひたすら鬼怒川沿いを上流へ歩きます。
釣り人も結構いました。



【ひたすら川沿いを歩きます。】



【ちょっとした滝】
















【左下飲み水?】



写真を撮りながら、風景を楽しみつつ、
10:40、奥鬼怒温泉郷の一番手前の八丁の湯に到着。



【八丁の湯】



【まだ紫陽花が咲いていました】


ある程度整備はされている道はあるが、
一人1時間以上山間を歩いて
ココまでやってきたという
ちょっとした達成感がありました。


奥の温泉から入ろうと決めていたので、
ココは建屋外観を眺めながら、さらに奥へ進む。


10分後の9:50に「加仁湯」到着。
なにやら、入口付近で記念撮影をしている集団。
一目見て、力士の集団だとわかりました。



【加仁湯】



【加仁湯そばの川沿いにあった土俵】


春日野部屋と建屋に立てかけてあった木の看板に
書いてありましたが、相撲の分野に詳しくないので
誰がどなたなのか全くわかりませんでした。


後ほど、「加仁湯」も来るとして、さらに奥へ進んでいきます。


徒歩で出発してきた夫婦淵の帰りのバス時間の関係で
最奥の「手白澤温泉」はこの時点で断念することにしました。



【加仁湯から日光澤温泉へ進む】



【見えてきた日光澤温泉】


11:00過ぎ、ようやく「日光澤温泉」に到着。
ココまで女夫淵から徒歩1時間半でした。
ほぼ想定通りのタイムです。



【日光澤温泉 建屋】



早速入湯しようと
従業員の方にお金を払おうと思ったのですが、
「すみませーん」と呼んでも全く反応なし。


神社のように、鐘があり、
御用の方は鳴らしてほしい旨が記載ありましたが、
奥のほうから、モーターの音が若干聞こえるので
靴を脱いであがっていくと、お兄さんが
掃除機をかけている真っ最中でした。


申し訳ないと思いつつ、
手を止めてもらい、500円を支払い、
建屋脇の露天風呂の場所を教えてもらう。
内湯は宿泊者のみのようです。


入口脇の階段を少し下ると
念願の湯船を発見。


他にお客さんはいなく、
お風呂私一人占めでした。



【日光澤温泉 湯船】


側にある、荷物、衣服を置く棚を確認。
もちろん、脱衣場にも囲いも何にもなく混浴です。


早速脱ごうと思ったのだが、
気になることがひとつ。


もうココまで来るのに、
わかってはいたのですが、
あまりにもアブが多すぎるのです。
水周りにはどうしても集まってくるのは仕方がないと
割り切ろうと思っても、あまりに多すぎる!


湯船の縁にたくさん!


しかも、何やらオレンジと黒の模様の虫も・・・かなりビッグサイズ!


ただでさえ、立ち止まっているだけで集ってくるのに、
真っ裸になるのは、勇気が要りましたが、
ココまで来てお湯に浸からないのは悔しいので、
覚悟を決めました。



脱いでいる最中にも集ってくるアブ。
もう、衣服、タオルをずーっと振り回すしかありません!
お湯に浸かれば寄ってこないだろうと、
急いで入湯。


一安心と思いつつ、続々と頭・顔付近に集ってくるアブと
オレンジ&ブラックカラーの虫!


「あ゛ーーっ!お゛ーーーっ!」
刺されることは何とか免れましたが、
雄叫びにも近い声を発しながらの入湯で、
泉質や、周りの雰囲気を楽しむ余裕はあまりなく、
常に虫との戦いでした。



【もうひとつのコンクリート湯船】



2つの湯船は、お湯の色も違っていて、
泉質も違うようでした。
ともにそれほど癖もなく入りやすいです。


雰囲気から言えば、前者の湯船の方が
秘湯っぽくて良いですね。


お風呂から出て、建屋に戻った後、
まだ掃除中のお兄さんと話しましたが、
この時期が一番アブが多いとのこと。
9月になれば、いなくなるとおっしゃっていました。


オレンジ&ブラックカラーの虫について聞くと、
それは、それもアブの仲間で、
こちらからちょっかい出さないと
人にはあまり危害を加えないとのことでした。
明らかに、デンジャラス虫だと見えましたが・・・。


●日光澤温泉
【時間】9:00-15:00
【日帰り入浴料金】500円
【泉質】含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉

奥鬼怒温泉郷へ(1)-鬼怒川温泉駅から女夫淵へ-

2007-08-16 09:00:00 | 栃木県の温泉

【東武鉄道 鬼怒川温泉駅】



【鬼怒川温泉駅前広場の足湯】


以前からぜひ行きたいと思っていた、
奥鬼怒温泉郷を目指し、駅前に来ました。


奥鬼怒温泉郷とは、位置的に奥から
・手白沢温泉
・日光澤温泉
・加仁湯
・八丁の湯
を指します。


ココからバスで終点の女夫淵(めおとぶち)まで、
山間を1時間20分登っていき、
終点から一番奥の温泉まで徒歩1時間半位を見込んでいる。


7:30前に到着したのですが、
バスが2台停まっている。



【鬼怒川温泉駅前のバス 右にしおや交通㈱、左に日光市営バス】


??と思いつつ近づいてみると、
同じ行き先で、バス会社が違っていた。
以前、最近になって新規参入したバス会社があると
いうのを思い出した。


バスが小さいのを前もって知っていたので、
若干座れるのか心配でしたが、
他にお客さんが全くいませんでした。
まだ、浅草(東京方面)からの特急列車が着く前ですからね。


・女夫淵行きの料金比較
日光市営バス(旧栗山村営バス):1500円(既存)
しおや交通㈱:1000円(新規参入)


迷わず後者を選ぶ。
しかも時刻表を見ると、
一日4-5本の既存の市営バスの
すべて5分前に発車するという。
しかも土日祝日などおいしい日だけの運行。
参入時、もめなかったのかなぁ・・・。


結局乗車客は、私1人だけでした・・・。



【バスの車窓から 川俣湖】


8:50位に女夫淵到着。
意外と思っていたより周りは不便ではなかった。
広い売店兼食堂もあり、
トイレの小屋も立派なのがある。



【女夫淵 終点。左には売店兼食堂、右には駐車場。】


バスも含めて、一般車両はココからすべて通行禁止です。
歩くか、宿の宿泊者送迎マイクロバスを使うしかありません。


ココまでは、車でも来ることが出来ますが、
休みの日などは、駐車場が若干狭いように感じます。


何はともあれ、先ずは朝食を取る。
山奥に来ると、山菜~、きのこ~とか言うメニューを
何故か頼んでしまう。





これから、徒歩で山間1時間半は覚悟しているので、
暑いので、熱中症に気をつけるため、
500mlのスポーツドリンクも購入しました。


●日光市ホームページ(旧栗山村)
http://www.city.nikko.lg.jp/

●日光市営バス
http://www.city.nikko.lg.jp/kurasi/guide/seikatsu/bus/

●鬼怒川温泉駅~女夫淵 バス時刻表 (改めてご自身でご確認ください。)
★日光市営バス
【時刻表】7:35,10:15,13:15,15:50,18:05(青柳車庫止め)
【料金】1500円

★しおや交通㈱
【時刻表】7:30,10:10,13:10,
15:45(土曜のみ運行、2007.10/28-2008.3/22まで運休),
【運行日】土日祝のみ,
2007.8/6-24 12/25-2008.1/7まで毎日運行
【料金】1000円

鬼怒川温泉「ふれあい橋」からの風景

2007-08-16 07:10:00 | 栃木県の温泉

【ふれあい橋から鬼怒川上流方面の風景】


朝、路線バスで奥鬼怒温泉郷へ行く前、
鬼怒川温泉の名所、「ふれあい橋」からの写真を
撮ろうと思い、立ち寄りました。



【ふれあい橋から鬼怒川下流方面の風景】


夜になると、
もはや夏季シーズン毎年恒例となった橋上でのビアガーデンが
やっています。


夏の夜は、やっぱりビアガーデンですよね。
渓谷を見ながら、吹く夜風を感じながら
グビグビといきたいものです。



【鬼怒川の東側(東武鉄道側)から、ふれあい橋を撮る】


●ふれあい橋橋上ビアガーデン
【開催期間】7/27日(金)-8/26(日) (2007年)
【営業時間】17:00-22:00(雨天時中止の場合あり)

東武鉄道 と 鬼怒川温泉駅前広場の足湯

2007-08-15 18:50:00 | 栃木県の温泉

【鬼怒川温泉駅前広場の足湯】


今日中に東京方面(浅草)に帰ろうと思っていたが、
以前泊まったことのある素泊まりプランありの
リーズナブルなホテルに空室あれば、
泊まっていこうと思って、
楽天トラベルのサイトをケータイで検索してみたら
な・な・なんと空いていました。
盆休み最中、まさか空いているとは思わなかったので
ラッキー!ついている!
明日、朝一でいつか行きたいと思っていた
奥鬼怒温泉郷へ行こうと決めました。


画面に映っているような時間帯に下車しましたが、
数年前来た時とは違って、駅舎がリニューアルされていました。


以前は駅舎も駅前広場も、あまり綺麗とはいえない状態でしたが、
あまりにも変わりようでびっくりしました。



【鬼怒川温泉駅】


確かに、列車から降りてきた観光客の最初の印象は
駅舎と駅前の雰囲気で、それからの旅行の期待度が
全く違ってきますよね。


駅前広場にも足湯があったのはうれしいですね。


時間外でお湯はもう出ていませんでしたが、
浸かることは出来ました。


最近は、足湯を作るのが温泉地最寄り駅の流行なんですね。


●鬼怒川温泉駅前広場の足湯(鬼怒太の湯)
【料金】無料
【時間】9:00-17:00


●鬼怒川・川治温泉観光協会
http://www.kinugawa-kawaji.com/

川治温泉、湯西川温泉

2005-07-16 23:59:00 | 栃木県の温泉
朝、8:30に起床。


昨日と違って晴れ間も見えている。
鬼怒川側の部屋なので、
早速窓を開け、見渡す。
こんな岸壁に建っているのかと思い、少し驚いた。
川の流れの音もかなり大きく聞こえる。


朝風呂に入り、
9:30にチェックアウト。


ふれあい橋に行ってみる。
ビアガーデンのテント、テーブルの後発見。
鬼怒川をみながら一杯やりたいね。


鬼怒川温泉駅に行き、
電車に乗る。
川治温泉へ。


途中の新藤原駅までは、
東武鬼怒川線。
その先は、野岩鉄道会津鬼怒川線となる。
ほとんど直通電車なので、
そのまま、川治湯本駅へ。
降りたのは、私一人。
何でだろうか、三連休の初日なのに・・・。

川治温泉は、
山間に、突如ホテル、旅館街が
出現する。


●鬼怒川・川治温泉観光協会
www.kinugawa-kawaji.com/
歩いて20分くらいで、
川治温泉「岩風呂 薬師の湯」へ到着。
クーポン券を渡して、
男鹿河沿いの露天風呂へ入湯。
開放感抜群。
橋からの歩行者、対岸の歩道、対岸の宿から丸見え。
堂々と、仁王立ちで川の風景を眺める。
いいのだろうか。
ぬるめの湯なので、
長く入っていられる。
ここも地元の人が多い。


話を聞くと、ここは最近出来たようだ。
源泉の権利もあって、
ようやく、日帰りのここの風呂に
湯を回してもらったらしい。
先頭に立って行動したのは、川治地区の人ではなく
よそから来た人らしい。


客寄せには、日帰り入浴専用の施設は必要だと思う。
特に、昔からの温泉歓楽街でやってきたところには、
温泉地の象徴として。


湯に浸かっているときに、雷のゴロゴロという音が鳴った。
地元の人が、雲の状態を見て、10分もすれば、雨が降ると言って
湯から上がっていった。
私も、湯から上がったが、
その通りになって、しばし雨宿り。


その後、橋の上、歩道橋から、いかに
露天風呂が丸見えかを観察。
さすがに、デジカメを向けることは出来なかった。


再び、川治湯元駅ヘ向かう。


途中気づいたことがある。
このあたりは、やけにトンボが多い。


トンボにビニールかさを向けてみると
見事に先にとまる。


赤トンボっぽかっただけど、
時期的にずれてるし、
何トンボだったのだろうか。


川治湯元駅から、
湯西川温泉駅へ。
駅は、トンネルの中。
改札口までは、階段で登っていく。
新しい駅舎を建設中のようだ。


東武ダイヤルバスにて40分。
湯西川温泉へ。
乗客は10人くらい。
大きいバスなのだが、
細い道を無線で、先の対向車の確認を取りながら、
登っていく。


終点湯西川温泉へ到着。
●栗山村へようこそ
www.mmjp.or.jp/kuriyama/


川沿いは本当にいい風景だ。(画像)
茅葺屋根の眺めがいい。
また、旅館の露天風呂も
結構見えてるし。


徒歩15分くらいで、「平家の里」へ。


湯西川は、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた
平家の一門が逃げてきて、安住の地とした場所。
その暮らしぶりが、再現されている。
入場料500円。


その後、「湯西川温泉センター清盛」へ。
宿なのだが、550円で入浴可。
内湯、露天ともに狭いが、
源泉掛け流しで、湯があふれ出ている。
かすかに硫黄臭もする。
最初から最後まで一人貸切状態。
最高だね。
ミニ三脚を立て、デジカメ自分撮り。見事成功。
なかなか人がいると出来ないんだよね。


帰りのバスまで1時間あるので、
食事を取る。


「こころ食堂」にて手打ちそばを食べる。
きのこ満載。うまい。
近くで見なかったが、有名人の色紙が飾ってある。
テレビ取材も受けたときのパネルも飾ってあった。
たまたま入った店が、有名だとうれしいね。


16:33湯西川温泉駅行きバスに乗る。
最後まで、客は私一人。


鬼怒川温泉駅にて、特急スペーシアきぬに乗り換える。
ぐっすり熟睡して、
約二時間で浅草へ到着。


最後に、雷門、浅草寺を見る。


次回は、いつになるかわからないが、
奥鬼怒方面へ行きたい。

鬼怒川温泉

2005-07-15 23:59:00 | 栃木県の温泉
有給をとっての旅。
前々から行きたかった鬼怒川温泉方面へ。


車でなくて、電車での旅。
やっぱり行きも帰りも寝て行けるのは、非常に楽だ。


浅草から東武線に乗るので、
昼飯は浅草。


「大黒屋」で天丼を食べる。
●大黒屋天麩羅
http://www.tempura.co.jp/index.htm
浅草は本当においしいお店がたくさんあっていい。


東武浅草駅にて、
「鬼怒川・川治ハイク&湯処クーポン」乗車券往復切符を買う。
・鬼怒川温泉~川治温泉間は乗り降り自由。
・有効期限2日間、3980円
・鬼怒川公園「岩風呂」入浴券
・川治温泉「岩風呂 薬師の湯」入浴券
・東武商事売店500円お買い物券
これだけの特典付きはお得だ。
●TOBU GROUP
http://www.tobu.co.jp/


特急は別料金なので
スペーシアきぬ鬼怒川温泉駅への
特急券を買う。
足を置く台があるのが、非常に楽でいいね。
心地よい眠りに入れる。


浅草から、約二時間。
夕方に鬼怒川温泉駅に着く。


次の駅の鬼怒川公園駅に行くため、
乗り継ぐ。


鬼怒川公園駅で降りる。
下車した人は私だけだった気がする。
駅舎もかなり寂れている。


てくてく歩いて、「鬼怒川公園岩風呂」へ到着。(画像)
入浴券を渡して中へ。
●鬼怒川・川治温泉観光協会
http://www.kinugawa-kawaji.com/


お湯は単純泉だが、湯量が多い。
ドバドバと流れている。


内湯は、温度が高めで長い時間入っていられない。
天気が悪かったので、露天風呂に出ることが出来なかったが、
タイミング見て、小ぶり、止んだ時に入った。


温度も丁度よく、気持ちいい。


回り見渡しても、地元の人たちだけだった。
金曜の夕方なのに、観光客がいない寂しさがある。


再び、鬼怒川公園駅まで歩き、
鬼怒川温泉で下車。


雨が本格的に降ってきたので、
近くのコンビニっぽいところ(地元の店)
でビニールかさを購入。
500円は高いよ!!
でもびしょ濡れになるわけにはいかず。
改めて、価格が需要と供給によって
変動するものだと思った。


夕飯を食いたいのであたりを見渡しても
どこもシャッターを閉めている。
金曜の19時前なのに・・・。
しばらく歩いた場所に、
ラーメン屋を見つけたので
そこで夕食。


今日の旅館へ向かう。
楽天トラベルで予約の3999円素泊まり。


チェックインした後、風呂へ。
鬼怒川沿いなので、露天は迫力あるね。
ちょっと狭いけど。


その後は、昼に買ってきた本を読む。
ゆっくり落ち着いて読書したかった。
他にも、買っただけで、読んでない本たまっているんだね。


テレビ見ながら、ビール、チュウハイを飲む。
鬼怒川温泉ふれあい橋にて、
ビアガーデンが今日からとのニュースが
やっていた。


身近なところが、TVに映っているのはうれしい。


明日は、川治温泉、湯西川温泉の方面に行くので
早めに就寝。