山登なでしこの山ごはん♪

山と酒~♪テントを担いでどこまでも~!《山ごはん&おつまみ》や《ご当地グルメ》もご紹介(*^^*)

山ミシュラン♪北アルプスの奥座敷!秘境&秘湯の3つ星☆彡湯俣温泉《晴嵐荘》【2】

2015-10-31 23:46:09 | 勝手に選んだ山ミシュラン☆彡

湯俣温泉にひっそりと佇む“北アルプスのふところに抱かれた渓谷の温泉小屋”

晴嵐荘の談話室兼食堂では、BGMにボサノバが流れていてゆったりとした時間が過ごせます(*^^*)

ふと、天井を見上げるとハエ取り紙がぶ~らぶら~♪




昭和な感じで懐かしい~(≧▼≦)

食堂の片隅には昔の写真や約20年前の“山と渓谷”や単行本がズラリ♪
昭和40年代後半の地図も貼ってあって、ほんまにタイムスリップしたみたい~(o^∀^o)




山登なでしこは興味津々(ρ_-)ノ

今は廃道になったカモシカ新道(湯俣と燕岳に繋がるルート)や伊藤新道(湯俣川から三俣山荘への歩荷道)も載っています☆彡

但し…




って事は“へなちょこなでちゃん”には無理やわぁ~(__)

でも、伊藤新道は現在“三股山荘から展望台まで”は整備がされているらしいo(^O^)o

↓伊藤新道についてはこちらをクリック↓
三俣山荘のHP・伊藤新道について


夕食timeまでビールや大好きなボーモアで(^^)/▽☆▽\(^^)




チェイサーに氷が1つ☆彡
山小屋で氷が入っているだけで感動する~(o^o^o)

そして今宵の夕食メニューはこちら♪




お鍋にはやっぱり日本酒だぁ~ね~♪って事で“大信州・秋の吟醸”を注文!




“なんとなく信州盛り”をアテに日本酒をチビリ・チビリ~(^m^)




豚ばら肉のお鍋は西京みそと胡麻の上品仕立て!




お出汁がめちゃ旨ぁ~(●^O^●)

高級料亭にひけを取らない上品な味付けにビックリw(*°O°*)w

お手製の薬味にもこだわりを感じます(ρ_-)ノ




讃岐うどんはお鍋に入れたり、すだちを搾って生醤油で食べたり♪




撮り忘れましたが、食後には舶来のレモンシャーベットまであって大満足のお食事でした\(^O^)/

食後もあれやこれやと飲みまくり~♪
実はこの業務用の《サントリー角瓶5L》




山登なでしこが歩荷させて頂きましたo(^O^)/

皆様~♪
晴嵐荘で宿泊もしくはテン泊された時には是非!ハイボールか水割りをお召し上がり下さいませ☆ヽ(▽⌒*)

個人経営の小さな温泉小屋に愛の手を~☆彡


寝る前に温泉に入って、朝食前にもひとっ風呂♪

そして2日目の朝食はゆっくり7時から~




大きな焼鮭・ひじき煮・きんぴらごぼう・ソーセージ・玉子焼き・サラダ・味付海苔・お漬物・お味噌汁

ご飯は白飯と十六穀米の2種類♪
焼き味噌もあって一膳半ペロり~ん(●^∀^●)




朝からガッツリ美味しく頂きました♪


そして連泊した2日目のお食事が凄かったのなんのって~☆彡

チーズ盛合せ・レバーパテ・イベリコ豚のパンチェッタ(塩漬けした豚バラ肉)




ま、まさか秘境&秘湯の湯俣でミモレットやブルー・パテやパンチェッタが頂けるとは~w(*゜Q゜*)w

その後はスープ&カルボナーラと続き…




しかもお味はかなり本格的☆彡

赤ワインのサービスと《ブーダン・ノアール(豚の血と脂身でつくる黒色のソーセージ)》まで登場~!!




な、なんで湯俣にブーダン・ノアールがあるのぉ~(。≧∇≦。)

そしてそして、メインディシュに出てきた逸品が《子羊のロースト》




香草を使って焼いてあり、バルサミコソースのお味も絶品☆彡

お、恐るべし晴嵐荘
街中のフレンチやイタリアンレストランも真っ青なクオリティの高さ~゜+。☆




この日のスタッフさんは、山根支配人&遭対協の方と、受付をされていた男性とお手伝いに来られていた女性が1名♪

皆さんかなりの食通で美食家と見た(ρ_-)ジー

人里離れた秘境&秘湯の湯俣で、最高の食材と最高のホスピタリティ☆彡

山ミシュラン♪文句なしの最強3つ星決定~☆彡

来年にまた連泊する時は、もちろん美味しいワインと、シャンパンのマグナムボトルでも担いできちゃおっかな~(。≧∇≦。)



美味しい朝食につづく…


山ミシュラン♪北アルプスの奥座敷!秘境&秘湯の3つ星☆彡湯俣温泉《晴嵐荘》【1】

2015-10-31 19:23:45 | 勝手に選んだ山ミシュラン☆彡

北アルプスの奥座敷ともいえる湯俣温泉にひっそりと佇む“北アルプスのふところに抱かれた渓谷の温泉小屋”【湯俣温泉☆晴嵐荘


湯俣温泉は標高1,536m地点にあり、高瀬ダムから高瀬川の上流へ10㎞・徒歩で約2時間半~3時間!




自分の足で歩いてしか行けない秘境&秘湯でございます☆彡




湯俣は登山史上において、日本のバリエーション・ルート開拓の一時代を担う舞台となり、槍ヶ岳の北鎌尾根末端部分に位置しているため
“学習院・早稲田大学の幻の初登攀争い”や、不世出の単独登山家として知られる“加藤文太郎”
名クライマーとしてその名を轟かせた東京農大の“松濤 明”
両氏が壮絶に繰り広げたドラマの舞台となった地でもあります。
“柳原修一著『北アルプス山小屋』(東京新聞出版部刊)・晴嵐荘のHP湯俣温泉について…より引用”


今現在でも北鎌尾根の末端から槍ヶ岳へ挑むクライマーがこの地を訪れます☆彡




がぁ………………………

超難関ルートでもあり、交通アクセスも決して良いとは言えず…
先天出合への取り付きまでのアプローチも長くてかなりデンジャラス~(* ̄▽ ̄;)

クラシックルートというより、かなりマニアックなルートかも!?

地獄谷と呼ばれる場所には国の天然記念物に指定されている《噴湯丘(ふんとうきゅう)》があるのですが、途中の橋が破損していて見に行こうにも命懸け~(^^;




なので訪れる登山者も殆んどおらず、北アルプスの人気ルートに比べるととても静かで超穴場でございますぅ(^m^)

へなちょこクライマーの山登なでしこには“全くご縁の無い場所”だと思っていたのですが…

2015年9月のSWに湯俣☆竹村新道から念願の読売新道へ縦走~♪の時に初めて湯俣を訪れて
晴嵐荘のテン場で前泊して竹村新道からスタートo(^^)o




滞在は僅かな時間だったのですが、この秘境&秘湯に魅せられて~☆彡

翌月、10月の3連休に再訪してのんび~り晴嵐荘に連泊しました☆ヽ(▽⌒*)




↓詳しくはこちら↓
■北アルプスの奥座敷☆紅葉の湯俣温泉・晴嵐荘で温泉&美食三昧♪

《1日目・高瀬ダム→湯俣温泉》
《2日目・晴嵐荘でまったり~》
《2日目・噴湯丘へ命懸け~のお散歩》
《2日目・晴嵐荘でのバータイム&豪華ディナー》
《最終日・晴嵐荘の朝食&展望台へ朝のお散歩》
《最終日・湯俣&高瀬ダムの紅葉》


秘境&秘湯の湯俣にひっそりと佇む晴嵐荘
この小さな温泉小屋は、とにかく“ホスピタリティ”が素晴らしい~(o^o^o)

もちろん温泉は源泉かけ流し100%☆彡

◆泉質:単純硫化水素泉
◆泉温:42℃
◆効能:心臓弁膜症・関節・筋肉の慢性リューマチ等…

テント泊でも入浴可能♪
◆入浴料:500円
◆入浴時間:正午~翌朝8:00まで

■宿泊料金



◆1泊2食:9,500円
◆1泊夕食のみ:8,100円
◆1泊朝食のみ:8,000円
◆素泊り:6,600円
お部屋は山小屋仕様のかいこ棚です。
◆個室:7部屋
(3畳 +3000円・4.5畳 +4500円・6畳 +6000円)

テント泊でもお食事OK♪
◆夕食1,600円
◆朝食1,400円
(15:00までに受付へ)

■こちらはお土産品コーナー



オリジナルのハンカチ・タオル・バッジの他にわらじまであるある~♪

■食堂兼談話室ではバーtimeも楽しめて、しかもかなり充実した品揃え☆彡




日本酒や焼酎・樽とりす




国産ウイスキー・アイラー・バーボンはもちろん、カンパリ・ラム・テキーラ・ジン・ウォッカの他にもスピリッツや変態系まで~(笑)




がぶ飲みワインも赤・白あって、ソーダ割り他カクテルもできます☆彡(プラス100円)

しかもお値段が街中のバーよりもお安いざんす~(o^o^o)



晴嵐荘のお食事につづく…


山ミシュラン♪ 北アルプス・ランプの山小屋☆船窪小屋

2015-10-27 13:21:41 | 勝手に選んだ山ミシュラン☆彡

今年の夏、山登なでしこは後立山連峰南端の針ノ木雪渓から裏銀座を目指してソロテン泊縦走をスタートε=┏( ^^)┛

結果としては烏帽子小屋のテン場に向かう途中でズタボロ~の状態になり、敗退してブナ立尾根をトボトボ下山したのですがぁ……

そんな落武者話は置いといて~\(^^\)(\^^)\

その途中で“念願の船窪小屋”に宿泊して、美味しいお料理を堪能してきました(o^o^o)

北アルプス☆後立山南端・汗と涙のど根性縦走♪ (七倉岳から念願の船窪小屋へ☆彡)


北アルプス☆ランプの山小屋《船窪小屋》




船窪小屋は北アルプスの南端に位置し、交通アクセスが決して良いとは言えませんが…
裏銀座コースと後立山連峰の中継地点であったり
黒部の谷から裏銀座に取り付く中継点であったり

黒部の谷から信州へ越えるための中継地点でもあり
古くは“越中城主・佐々成政”の厳冬期北アルプス越えで針ノ木峠を越えた説もあったり~

北アルプスの要ともいえるこの場所で、古希を越えて“松沢ご夫妻”が今も尚この船窪小屋を継続して営み
登山道の整備をし続けながら、私達登山者を支えて下さっています(*^^*)

船窪小屋を知らずして北アルプスの山小屋を語るなかれ!とまで言われるこの船窪小屋は…
電気が無いので照明は灯油ランプのみ




冷蔵庫さえも無く、ヘリの荷上げも最小限…
飲料水はポンプアップではなく今でも水場から背負い搬送!
その水場は北アルプス随一危険な場所にあって、水を汲むのも命懸け~w(°O°)w

小屋の中には囲炉裏がり、お客さんはそのまわりで食事をするという、昔ながらのスタイルです☆彡


受付に行くと小屋のご主人が迎えて下さり、温かいお茶のサービスが~(o^o^o)

喉を潤し、宿泊名簿に記入してお部屋に案内して頂きます♪

私のお部屋は一番奥の2段ベッドの上段で、重たいザックを担いで上がると…
私を含めてソロの女性だけ3人のゆったりスペースでした(*^^*)

外に出て定番のポップコーンを作って、お疲れ様のビールをグビリ(^Q^)/^




飲んだ後の空缶は自分で潰してからゴミ箱へ♪




一瞬でこんなコンパクトに~!!




重たい金槌で缶を潰すのは初めてだったので、なんだかめちゃ楽しい~(≧▼≦)

外はガスガスで景色は全く見えず、早々に小屋の中へ…

この日のお食事は2回転♪
私は15時に着いたので2回目の18時から!




電気も冷蔵庫も無い山小屋とは思えない程の手の込んだお料理の数々☆彡

◆お野菜のマリネ



単なるサラダではなく、酢の物よりも少し甘めの味付けで、疲れた身体に甘酢が染み渡る~(*^□^*)

◆手作り叉焼・蕗味噌とお豆腐・ワカメと玉ねぎのお味噌汁



お母さん手作りの蕗味噌が絶品~☆彡

◆高野豆腐と昆布・お野菜の煮しめ



1種類ずつ違うお鍋で味付けも変えて煮込んでありましたw(°O°)w

◆コシアブラ・茄子・かぼちゃ・舞茸の天麩羅は抹茶塩で~




◆古代米を使ったご飯




手作りのお漬け物とデザートのクロマメノキの実ゼリーは撮り忘れ~(* ̄∇ ̄*)


お料理の全てから小屋のご主人やお母さん、そしてスタッフ皆さんの思いやりと優しさ、そして“おもてなしの心”が伝わってくる~(o^o^o)

船窪小屋へ訪れる“歩き疲れた登山者を労う”心のこもった素晴らしいお料理でした☆彡


食後は翌日の地図やタイムスケジュールを確認しながらまったりしていたら、疲れと満腹感でいつの間にか気絶…(+.+)(-.-)(__)..zzZZ


同室の男性のイビキで目覚めた時には、是非とも参加したかった“お茶会”はとっくに終了していて…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!!

その晩、小屋の中は歩き疲れたおやぢ~ずのイビキがアチコチで響き渡り~♪
ランプの灯りが優しく揺れていました☆彡


翌朝、烏帽子岳へと出発する時に小屋前から見えた景色♪

縦走してきた針ノ木岳・蓮華岳・北葛岳・七倉岳




そして目指していた槍ヶ岳




次回訪れる時は針ノ木古道を歩いて船窪小屋へ~☆ヽ(▽⌒*)
是非ともお茶会に参加して、ゆっくり朝食も楽しんで♪七倉ダムへと下山したいと思います(*^^*)

おぉ~と!
今度は絶対に!北アルプス随一危険な水場にも行って、水汲みのお手伝いをしなきゃ~o(^O^)o



御在所岳・藤内小屋で山と酒~( ^^)/▽☆▽\(^^) (久しぶりに大集合~☆彡)

2015-10-25 08:02:40 | 藤内小屋で山と酒~♪

今回はなんと~!

GWの涸沢でお会いした千葉アルパインクラブの皆さんが関東から三重県の御在所岳へ遠征に来られて藤内小屋で大集合~o(^∇^o)(o^∇^)o

東海チームの“Daiちゃん&kkちゃん”や“親方の和ちゃん&りえ蔵”も千葉アルパインクラブの皆さんと一緒に藤内壁でクライミング♪

山登なでしこは“なでしこ餃子やロースビーフ&ワイン”を担いで土曜日の午後に藤内小屋へ~ε=┏( ^^)┛

前尾根に行っているみんなを待つ間、藤内小屋の前では《ひめつつじアートクラブ》の催しがされていて…




“柴楽(しばらく)画伯”に似顔絵を書いて頂きました(*^^*)


(画伯となでちゃん)

め、めちゃ似てる~(//∀//)




◆展示中は“ボランティア価格”で描いて頂けました(^m^)
(団扇:300円・色紙:500円)

柴楽画伯の他に、いつもお会いする《ひめつつじアートクラブ》代表&フォークの神様?のOさんや
パンを焼く事が趣味の陶芸家さんやサバイバルな山男さんも大集合ヾ(=^▽^=)ノ♪




藤内小屋にはクライマーさんの他にも多趣味な方々が沢山集まります(o^∀^o)

この日は最高の秋晴れ☆彡




夕方には親方の三男坊・Sora君も飛び入り参加☆彡

Sora君は“柴楽画伯”に弟子入りしてDaiちゃんの似顔絵を書いてみたり~♪




ギターの名手・Oさんに弟子入りしてギターを弾いてみたり~♪




多彩な才能を垣間見せていましたw(*゜Q゜*)w

りえ蔵が気合いを入れてすき焼き作り☆彡




なでしこ女将は手作り餃子をジュージュー!




その間にすき焼きを食べたり(●^ー^●)




食い気に走ってうっかりしていたら、初回はちと焦げ焦げ~(≧▼≦)




2回目以降はこんがり美味しそうに焼けました♪

今宵は久しぶりに皆さんと再会して、呑めや唄えや~の大騒ぎ~(^^)/▽☆▽\(^^)




千葉アルパインクラブの皆様~♪
その節は、涸沢で美味しい焼肉をご馳走様でした(*^^*)


(Photo byロカさん)


(GWの涸沢にて…)


今宵の楽しい宴も最高潮~☆彡

これぞ男の契り!!




あれあれ~?
一人足りない…?と思ったら~




気絶中…(。≧∇≦。)


明日も早いので、今宵の【居酒屋☆藤内】は21時過ぎに閉店!

kkちゃん&きみどりさんご夫妻と山登なでしこは、その後も外のベンチでシンデレラtimeまで宴会続行~(^^)/▽☆▽\(^^)


翌朝、親方&千葉アルパインクラブの皆さんは一の壁へ☆彡
そして山登なでしこは、藤内小屋の“ボランティアの小林さん”率いる三重の山岳会の方々のご厚意に甘えて、久しぶりの前尾根へε=┏( ^^)┛

皆さん楽しいひとときを有難うございました☆彡



次回の藤内小屋で山と酒~♪をお楽しみに~(^m^)

山登なでしこが勝手に選んだ山ミシュラン♪《2》

2015-10-22 16:08:54 | 勝手に選んだ山ミシュラン☆彡

【山登なでしこが勝手に選んだ山ミシュラン・第2弾】のご紹介です☆ヽ(▽⌒*)

今年もあちこちの山小屋や山荘に泊まって美味しいお食事を堪能しました(●^O^●)

その中でも特にお料理が美味しく、おもてなしの心が息づいている小屋&山荘をご紹介致します☆彡


日向小屋(御在所岳)




御在所岳の裏道にあり、クライマーのお父さん&お料理上手なお母さんがご夫婦で営む山小屋です。
愛情たっぷりの家庭料理に舌鼓~♪




山小屋で初めて茶碗蒸しを頂きました(●^ー^●)




藤内小屋(御在所岳)

日向小屋と同じく御在所岳の裏道にあり、常連さんやボランティアの方々・クライマーの皆さんが集う賑やかな山小屋です☆彡




奥さんの手作りのお料理もさることながら~




ボランティアの方々や常連さんが持ち寄るお料理がこれまた凄い(o^o^o)
消灯時間も無い自由な山小屋で、山登なでしこのお気に入りの場所です(^m^)


わさび平小屋(北アルプス)

新穂高温泉から約1時間♪



笠ヶ岳山行の前泊で利用しました(*^^*)
お風呂もあって、管理人さんは元旅館の御主人☆彡

新鮮な川魚料理が味わえます(o^o^o)




朝ごはんも早目の4時半からOK♪




果物やお野菜も冷えているので休憩で立ち寄るだけでも楽しめます(o^o^o)




笠ヶ岳山荘(北アルプス)

北アルプス・飛騨の名峰笠ヶ岳の山頂直下にある山荘です☆彡




混雑時でも男女別々のお部屋にして下さる心遣いが嬉しい~(^m^)

お食事は“冷凍食品をなるべく使わず真心こめて♪”をモットーされています!

鳥の唐揚げもカラッと揚がっていて、お野菜もたっぷり(*^^*)




お弁当のちらし寿司が絶品でした(●^O^●)




北アルプスのランプの山小屋・船窪小屋




北アルプスの後立山の最南端にあるランプの山小屋です☆彡




電気も冷蔵庫も無い小屋で振る舞われる手作りの品々と、おもてなしの心に感動しました(*^^*)




食後にはお茶会が開かれます♪


湯俣温泉・晴嵐荘(北アルプス)




北アルプスの奥座敷♪
高瀬ダムから10㎞(約2時間半~3時間)歩いた場所にある人里離れた秘境&秘湯☆彡

北アルプスの中でも人がとても少ない湯俣の晴嵐荘で、最高のクオリティ&ホスピタリティに驚き~w(*°O°*)w

こちらはお付き出しの“なんとなく信州盛り♪”




豚ばら肉の白味噌&ごまの上品仕立てのお鍋




その他にも讃岐うどんまで(^m^)

バータイムはすこぶる充実(^^)/▽☆▽\(^^)




朝食もボリュームあり!




連泊するとワインのサービス&ドイツ仕込みの逸品や~




街中のレストラン顔負けの豪華なお食事が出てくるかも~(o^o^o)




思いがけない品々とセンス&腕前に脱帽しました゜+。(*′∇`)。+゜


◆↓過去のミシュランリストはこちら↓◆

山登なでしこが勝手に選んだ山ミシュラン♪《1》


山登なでしこが勝手に選んだ山ミシュラン♪《3》につづく…