湯俣温泉にひっそりと佇む“北アルプスのふところに抱かれた渓谷の温泉小屋”
晴嵐荘の談話室兼食堂では、BGMにボサノバが流れていてゆったりとした時間が過ごせます(*^^*)
ふと、天井を見上げるとハエ取り紙がぶ~らぶら~♪
昭和な感じで懐かしい~(≧▼≦)
食堂の片隅には昔の写真や約20年前の“山と渓谷”や単行本がズラリ♪
昭和40年代後半の地図も貼ってあって、ほんまにタイムスリップしたみたい~(o^∀^o)
山登なでしこは興味津々(ρ_-)ノ
今は廃道になったカモシカ新道(湯俣と燕岳に繋がるルート)や伊藤新道(湯俣川から三俣山荘への歩荷道)も載っています☆彡
但し…
って事は“へなちょこなでちゃん”には無理やわぁ~(__)
でも、伊藤新道は現在“三股山荘から展望台まで”は整備がされているらしいo(^O^)o
↓伊藤新道についてはこちらをクリック↓
◆三俣山荘のHP・伊藤新道について
夕食timeまでビールや大好きなボーモアで(^^)/▽☆▽\(^^)
チェイサーに氷が1つ☆彡
山小屋で氷が入っているだけで感動する~(o^o^o)
そして今宵の夕食メニューはこちら♪
お鍋にはやっぱり日本酒だぁ~ね~♪って事で“大信州・秋の吟醸”を注文!
“なんとなく信州盛り”をアテに日本酒をチビリ・チビリ~(^m^)
豚ばら肉のお鍋は西京みそと胡麻の上品仕立て!
お出汁がめちゃ旨ぁ~(●^O^●)
高級料亭にひけを取らない上品な味付けにビックリw(*°O°*)w
お手製の薬味にもこだわりを感じます(ρ_-)ノ
讃岐うどんはお鍋に入れたり、すだちを搾って生醤油で食べたり♪
撮り忘れましたが、食後には舶来のレモンシャーベットまであって大満足のお食事でした\(^O^)/
食後もあれやこれやと飲みまくり~♪
実はこの業務用の《サントリー角瓶5L》
山登なでしこが歩荷させて頂きましたo(^O^)/
皆様~♪
晴嵐荘で宿泊もしくはテン泊された時には是非!ハイボールか水割りをお召し上がり下さいませ☆ヽ(▽⌒*)
個人経営の小さな温泉小屋に愛の手を~☆彡
寝る前に温泉に入って、朝食前にもひとっ風呂♪
そして2日目の朝食はゆっくり7時から~
大きな焼鮭・ひじき煮・きんぴらごぼう・ソーセージ・玉子焼き・サラダ・味付海苔・お漬物・お味噌汁
ご飯は白飯と十六穀米の2種類♪
焼き味噌もあって一膳半ペロり~ん(●^∀^●)
朝からガッツリ美味しく頂きました♪
そして連泊した2日目のお食事が凄かったのなんのって~☆彡
チーズ盛合せ・レバーパテ・イベリコ豚のパンチェッタ(塩漬けした豚バラ肉)
ま、まさか秘境&秘湯の湯俣でミモレットやブルー・パテやパンチェッタが頂けるとは~w(*゜Q゜*)w
その後はスープ&カルボナーラと続き…
しかもお味はかなり本格的☆彡
赤ワインのサービスと《ブーダン・ノアール(豚の血と脂身でつくる黒色のソーセージ)》まで登場~!!
な、なんで湯俣にブーダン・ノアールがあるのぉ~(。≧∇≦。)
そしてそして、メインディシュに出てきた逸品が《子羊のロースト》
香草を使って焼いてあり、バルサミコソースのお味も絶品☆彡
お、恐るべし晴嵐荘!
街中のフレンチやイタリアンレストランも真っ青なクオリティの高さ~゜+。☆
この日のスタッフさんは、山根支配人&遭対協の方と、受付をされていた男性とお手伝いに来られていた女性が1名♪
皆さんかなりの食通で美食家と見た(ρ_-)ジー
人里離れた秘境&秘湯の湯俣で、最高の食材と最高のホスピタリティ☆彡
山ミシュラン♪文句なしの最強3つ星決定~☆彡
来年にまた連泊する時は、もちろん美味しいワインと、シャンパンのマグナムボトルでも担いできちゃおっかな~(。≧∇≦。)
美味しい朝食につづく…