■【かぶとブリの雪見鍋】
貧血効果だけじゃなくて、【アンチエイジング】も~o(^O^)o
カラフルな夏野菜に比べて、白い冬野菜は身体を温める働きがあるといいます♪
寒くなると甘さが増しておいしくなるかぶは、アブラナ科の野菜で、《がん予防》の効果が期待される成分を多く含んでいます。
かぶの根に含まれる辛味成分の“イソチオシアナート”は、発がん物質を無毒化する働きがあるらしい…φ(..)
かぶを切ったり、すりおろしたりした時に酵素が働いて、イソチオシアナートが生成されるんだとか~w(°O°)w
また、同じアブラナ科の水菜は、抗酸化ビタミンのビタミンCとビタミンE、体内でビタミンAに変わるカロテンが含まれ、鉄やカルシュームも豊富です♪
すりおろしたかぶを雪に見立てた雪見鍋は、ぶりに含まれるEPAやDHAの酸化を防ぎ、薄味に仕立てて汁ごといただくと
有効成分を無駄なく摂ることができて、食物繊維も豊富なアンチエイジングメニューらしい~(^m^)
■材料2人分
かぶ(聖護院かぶ):300g
ブリ:200g
長ねぎ(千切り):1本
水菜又は小松菜:1/2束
柚子(千切り):適宜
お塩:適宜
しょうゆ:小さじ2
お酒:大さじ3
だし汁:3カップ
柚子胡椒:適宜
■作り方
・ねぎは千切りにする。
・水菜又は小松菜は3~4cmのざく切りにする。
・ボールにかぶをすりおろして入れる。
私は皮を剥かずにそのまま擦り下ろします!
・土鍋に昆布とだし汁をいれて塩・しょうゆ・酒で調味し、すりおろしたかぶを汁ごと入れる。
・火にかけて葱と水菜又は小松菜を加えて、煮立ったらぶりを入れてさっと火を通して、柚子の千切りを散らす。
柚子胡椒はお好みで(*^^*)
山登なでしこは夏場は冬瓜・冬場にはかぶのスープをよく作ります(^^)v
青菜やホタテと一緒に中華スープで味付けして煮込んだり
ミキサーにかけたかぶをブイヨン&牛乳でポタージュにしてみたり~♪
旬の野菜を食べるのも健康法やアンチエイジングの1つみたいですね(*^^*)
【アンチエイジング】より転載☆彡