涼しそうでしょう。
涼しいですよ、ガラスのこちら側は。でも、硝子の向こうは見た目は涼しそうでも、気温は36℃を超えていたんです。
昨日、一番暑い盛りに、広瀬川河畔の紅茶屋さんのリバティーに逃げ込んだんです。
朝の用事をして、「こびる」をすませてから、スズランデパートへ出かけたんです。午前中から滅茶苦茶暑かったです。
スズランで、商品の取り寄せを頼んだら、週末なので来週になってしまうと大変にすまなそうなんです。来週になっても困るものでないので、入荷したら電話をもらえるようにお願いしました。
とにかく暑いんで、「あおい食堂」へ逃げ込もうとしたら、表戸に貼り紙です。忘れてました、店舗改装の工事が始まってたんです。9月8日まで休業なのです。
改装後、どんな店になるのか、楽しみです。
で、直ぐに鳥山海苔店へ避難、冷たいお茶をいただきました。
お茶いただいてたら、おかみさんが「まゆの会の川柳が本になったの知ってる? もうもらった?」って、写真の本を渡してくれました。
「まゆの会」ってのは、前橋の中心商店街女性部の名前なんです。この会が、商店街に投句箱を置いて、川柳の募集を始めたのは、2003年のことだったと思います。もう16年もたってたんですね。良く続けてきたいね。
まゆの会では、応募された川柳を選考して、年4回入選作を発表しています。この本には、その入選作が収録されているみたいです。川柳の毛筆文字はモモヤの和子さんです。「まゆ川柳・入選作を発表することになった時、パソコンでなく、毛筆で…ということになり何年ぶりかで筆を持ち、平成15年第一回を発表。回を重ねて現在に至っています。」って、和子さんが後記に書いています。
「毎日の暮らしには、川柳のネタが山ほどあります。私もひらめいたら五・七・五と指を折り、まゆ川柳の投句箱に入れております。これからも、ボケ予防に頭をひねる積もりです」って、これは鳥山海苔店のおかみさんです。
<あんね、うちにも、まゆ川柳が飾ってあるんですよ。「クソマジメ 還暦過ぎて 狂い咲き」、もしかするとモデルがおヒゲではないかという話もあって、わが家に飾られているんです。おヒゲも隠れファンなんですよ。
この本についての詳しいことは中央通商店街の「ベニフク」さん(本町2丁目1-2)へお願いします。お電話でも問い合わせは、午後2時から6時の間に027-231-1484へ、時間を守ってくださいね>
ということで、家に戻ってユキ子さんと昼食、アンチョビ風味のキャベツとハムのスパゲッティーです。しっかり食べて、休息して…
休憩後は涼しい遊びです。前日にJAファーマーズで買ってきた赤ジソ5束の葉をむしって、水洗いしたんです。
明日か明後日あたりに、しば漬けの漬け込みをしようと思って準備に取り掛かったんです。
洗ったシソの葉は、野菜水切り器で水分を飛ばして、ポリ袋に詰めて、冷蔵庫の野菜庫に保存します。これで、シソの準備はできました。
それから、再びまちへ、桃井橋から下流の広瀬川です。熱気で、風景が霞んでいます。気温は36℃を超えていました。
部活帰りの高校生が、頭にタオルをかぶっています。
そいでね、用事をすませてから、リバティーへ逃げ込んで、アイスミルクティーをいただいて、しっかりと涼んだんです。命、大事ですから…
暑い日の夕食はそうめんになりました。具だくさんです。小鉢は、ぴり辛の肉味噌、皿には、ハム、キュウリ、薄焼き卵、ラディッシュ、青ジソ、ナス、青ネギ、 それと、シソのかき揚げです。
取り皿にそうめんをとって、l好みの具を載せて、胡麻油を利かせたタレをかけていただきました。おいしかったです。
今日は、これから弁天ワッセに行ってきます。
昨日よりももっと暑くなりそう、気を付けて行ってきます。
暑気あたり 弁天さまの ひざまくら
こういうことなら、あんじゃあないんだけど…
直派若柳流の若柳吉駒でございます。
20日には、美登利会浴衣ざらいを開催いたしましたところ、大勢のお客さまにお越しいただき、心より御礼申し上げます。
来春の美登利会は第77回を迎えますが、4月12日開催予定で準備を進めております。
これからも、初代と二代目の遺志と教えをしっかりと守り、精進に努めてまいりますので、末永くご贔屓いただきたくお願い申し上げます。
第76回美登利会と三代目若柳吉駒襲名リサイタルの舞台は、こちらでご覧になれます。
お稽古場は前橋市城東町、詳しくはこちらをご覧ください。
体力がいるので今年はどうするのかな?と
頑張って、仕込んで下さい、
私も漬けては、配達?しています。
でも、本当に生きて帰れてよござんした!
まだ、無理をしたらとんぼ返りになるやもです。
街なかを視察したいのはよーく分かりますが、一番アッツイ時間帯は避けてくださいませ。
私もウッカリして広報を桑町会館まで取りに行くのを忘れてましたが、夕方の少し陽が陰ってから一目散で飛んできました。
それでも、汗が襟首ツツー、
歳を取ると頭に汗かくってほんまや!
川柳の本を宣伝して頂いて嬉しいです。
お気にいりの句はございましたか?
いろいろご心配かけました。
自分の力でなく、医療スタッフの力で、今の状態があります。これからが、自分自身の努力の出しどころになります。ゆっくり、しっかり、身体づくりに励みます。
「まゆ川柳」、本になって良かったですね。なんと言えばいいのかな、あんまし見たことのない本だいね。
そうなんです、どうしようか纏っていたのですが、思い切ってつけることにしました。
10キロ、漬けこんじゃいました。嬉しかったです。