昨日の朝の俄か菜園は、いっぱい収穫できました。それで、朝ごはんはナスを二個使った冷や汁で、ぶっかけうどん、タマゴと海苔をトッピング、採れたてはおいしいですね。
それかた組長の仕事、広報・回覧を配るのと一緒に、8月2日に開かれる城東町4丁目の納涼祭の抽選券、75歳以上の皆さんへの招待状(無料で模擬店の食べ物がいただけます)、それと、昨年寄付をいただいた方への招待状(無料特権なし)を配りました。でもね、ぼけてんだいね、自分ちあての招待状を5班のTさんちへ持ってちゃったり、5班の人の分を4班の班長さんとこへ間違って入れちゃったり、すんません、皆さん面倒かけてしまって…
組長の仕事すませてから大学のお仕事一件、それから、るなぱあく時代にものすごくお世話になった方にお会いして、午後はご用がないんで、しば漬けを漬けることにしました。
ナスとキュウリそれぞれ約2㎏、しし唐とシンショウガ、それに赤ジソ2束で、総量約5㎏です。手間はさ、やっぱシソの葉をむしる作業だいね、葉っぱの柄の部分も取り除いたものですから…
いつもの年に比べると、少なめの量です。疲れないように、このぐらいの量を何回も漬けることにしました。
キュウリとナスをカットしながら塩をまぶして、シソの葉と層状に桶に詰めてゆきます。このぐらいの量だと四層にしました。重石は10㎏、寝る前にはしっかり水があがってたんで、5㎏に減量しました。
野菜の表面に付着している天然由来の植物乳酸菌が、短期間に増殖し、乳酸発酵を起こして、素敵な酸味と見事な色のしば漬けをプレゼントしてくれます。乳酸菌さんに感謝です。
これはさ、2008年7月19日の朝日新聞群馬県版で漬け方を紹介したコラムだいね。もう6年前のことですよね。最近、このしば漬けの漬け方紹介したブログの記事「植物乳酸菌の贈り物、しば漬けの漬け方(復習編)」に、検索サイトからたくさんのお客さんが訪ねてくれています。
でも、すぐに新聞コラムを読みたい方は、二分割したこちらの画像をクリックして、ポップアップ画面で読んでください。
漬物漬け込んだ後、キャベツを肴にちょっとだけ飲んでたら、急なご用、自治会の定例会議があったんだけど失礼して、ご用に対応するため急いでお出かけしちゃいました。自治会長さん、すみません、19日はちゃんと出ますから。
ご用に行く途中、上毛電鉄の線路を渡る猫を見ました。顔見知りの黒猫に、「あの猫はどこで暮らしてるの?」って尋ねたらさ、<……、しらねえな…>、そっけなかったです。
ご用をすませてから、一年ちょっと前に開店した『鮨いわまる』で食事をしました。
丸窓のドアが、ちょいと奇妙、「前のお店のドアをそのまま利用して改装したんです」だそうです。
タイラギ、ツブ、それとハタのお造りでいっぱい飲んで、握ってもらいました。写真は、締めサバと昆布締めのタイです。おいしかったです。
前橋で日本舞踊の師範をしております、直派若柳流の若柳糸駒です。
7月26日(土)昼12時半より、前橋文化会館小ホールで、『美登利会浴衣ざらい』を開催いたします。入場無料ですので、お気軽にお越しください。
舞踊教室等のご案内はこちらをご覧ください。
4月に開催いたしました『美登利会』の様子は、こちらでご覧下さい。
若柳糸駒
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屋根のことなら、どんなことでも、信頼の屋根工事会社フジエイにご相談くさい。雪で傷んだ屋根の修繕もお引き受けします。
漬け替えした白菜、しっかり水が上がりました。二桶で漬けはじめた白菜8個、一桶の半分近くにまでなりました。干して水分を除き、二度の塩と重石で水分を絞って、おいしい白菜漬けになるんですね。
朝の才川通りです。ご用があって北へ、雪をいただいた赤城山の鍋割りがまちに迫ってきていました。フサ子もこんな赤城山見てたんかな…
帰りは、佐久間川沿いの道、今年は、この辺りにすっかりお世話になってしまって、『佐久間川・前橋』を40回連載させてもらいました。
佐久間川は一番好きな川だから…
このまちと私自身の姿を、感じさせてくれる川…
一輪の椿の花と、水仙の群れを見っけました。
木の葉が散ると、花が咲きますね。
冬の花ですね。
ユキ子さんたちは、千代田町のお稽古場でお稲荷さん食べるってんで、私は一人で昼食。下仁田ネギのカレーつけ麺作りました。
うどんは、富山県の氷見うどんです。手延べのつるっとした食感です。
午後は上泉の食の駅まで買い物、住宅地脇の麦畑は盛大に鳥追いを仕掛けてます。こうしないと、ハトとカラスに麦の芽をみんな食べられてしまうようです。
水路脇にはセイヨウカラシナかな、もう、黄色の花をつけています。
実は、用足しで家を出たり入ったりしながら、黒豆をコトコト炊いていました。朝の9時から煮はじめて、夕方には豆が煮汁の上に顔を出すまでになりました。4リットルあった汁は、もう1リットルもないはずです。
まん丸だった干し豆は、一晩煮汁に浸されて、それから8時間煮込まれて、ほそなが丸に大きくふくらみました。噛んでみると、もう芯はありません、ふっくら炊けてます。この黒豆の煮方はこちらです
おゆきさんは、じょうずに煮られたかな…
夕方からは、丸2日水に漬けておいた花豆を煮始めます。こちらは、水で茹でるんですが、沸騰させてはすぐに水替えします。これを繰り返すこと5回、それから砂糖と食塩を加えて、コトコト煮て、夜の11時半、就寝前に火を止めて、そのまま煮含めています。
花豆をふっくらと煮る方法はこちらです。
クリスマスイブの夕食は、養田鮮魚店で買った赤穂の生牡蠣、それと黒豆の含め煮。
「軟らかく煮えましたね、おいしいよ」、伯母さんの評価です。
「おばあちゃんはね、しわしわで、少し硬いのが好きだったのよね…」、黒豆もいろんな煮方があります。好みなんですね。
スルメイカの刺身とカブのくず椀です。クリスマスソングはなし、ケーキもロウソクもなし、プレゼントもないです。
なんもないけど、料理もらしかあねえけど、クリスマスイブなんですね。
<あんね、おヒゲさ、夕方から花豆さん煮たり、夕食の支度したりでさ、台所からあんまし離れられなくて、『ひろ子』へも晩酌しにいけなくて、どうしてたかっていうとさ…
教えてあげんね>
<キッチンドリンカーになっちゃってさ、飲みながらやってんのよ。
つまみはさ、落花生に梅酢に漬けたショウガ。
ちびちびやりながらさ、花豆の水替えしたり、イカを下ろしたり、牡蠣をむいたり…>
<そのうちさ、本気で飲み始めちゃって、肴まで作っちゃってさ。
カッテージチーズに、カリカリの小梅の果肉と茹でたカブの葉をみじん切りにしてのせて、軽く塩して、レモン果汁とオリーブオイルふって…、なにさそれって聞いたらさ>
<「チーズさんと小梅ちゃんの国際的カブ取引…」だって。くっだらないよね、聞いてられないよね、クリスマスイブだってのに。
酔ってやんの…、あんじゃあないけど、付き合ってられないよね…>
来年の会の準備が始まりました。春には前橋恒例の美登利会がございます。よろしくお引き立てくださいますようお願い申し上げます(若柳糸駒)
『若柳糸駒舞踊教室のご案内』も見てくださいね。
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<ぼくね、八百屋の店番猫です。どこの八百屋かって、前橋市内の八百屋です。探して、訪ねてきてね>
<うちにはね、ぼくの他に三匹の先輩猫がいるの。みんな野良猫経験猫です。
八百屋のおじさんに拾われて、一緒に暮らしているんですよ>
<「猫はねずみ獲ってくれるからさ、八百屋は助からいね…」、おじさんの口癖。それでさ、先輩たちは一生懸命ネズミ狩りしてるの、みんなすご腕のハンターなんだよ>
<ぼくはね、まだ小さいからネズミは獲らないの。こうして、箱に入ってさ、店番のお手伝いしてればいいんだ。会いに来てね…>
8月5日、夏休みに入る前の日の夕方、前橋工科大学の学生がビアパーティーを開きます。学外からの参加も歓迎だそうです。元気の良いおじさまやおばさまたち、遊びに来ませんか?
ナス60個、地這いキュウリ12本、シソ2束、新ショウガ3株、下ごしらえした状態で総重量約8㎏です。
もちろんしば漬けです。
ナスは縦半分に切ってから厚さ2~3㎜に斜め切り、キュウリも縦に半分に切って種抜いて同じぐらいに斜め切り、ショウガは薄切りです。
ひたすら、野菜を切り続ける1時間半でした。
<少し解説ね、ナスだと一個を35切れ前後、キュウリだと1本を50~60切れにするわけね。ナスとキュウリで、約3000回包丁を動かす勘定になるのよ。ショウガも加えて約4000回かな…、よくやるよ…>
で、今年2回目のしば漬けの漬け込み、お昼前の一仕事でした。木曜日か金曜日には付け上がると思います。
しば漬けの漬け方はコチラですよ。
昼過ぎは、八百駒で買ってきたプラム2パックでジャム作り、夜は、それを材料にして、プラム入りのフローズンヨーグルトをつくりました。
暇な日、ってよりも、まだお酒飲まないものですから…、その分、時間が余るんです…
<夕方からさ、城東町4丁目自治会の暑気払いの宴会に出かけて行ったの。お酒飲むんじゃないよ、まだダメなんだからって、ちゃんと釘刺しておいたらさ…>
<「飲まなかったよ…」。証拠写真もって帰ってきやんの。お酒に関してはさ、まったく信用されてないこと、ちゃんと自覚してんだいね…>
<そんなことよかさ、こっちのほうが大事。まだ進路を決めてない高校生に教えてあげてね。前橋工科大のオープンキャンパスは7月28日ですよって…、PCサイトの案内はこちらですよ>
<工科大っていうとさ、女の子に縁がない気がするでしょ。それって違うのね。
最近はね、『工学女子』って言ってね、女子が増えてるの。前橋工科大の在学生はさ、約3割が女子なのよ。生物工学科なんか半分が女子だから。
おうちから大学に通いたい県内の女子の皆さん、前橋工科大もいいよ、『工学女子』って、すごくかっこいいからさ…>
月28日は『美登利会ゆかたざらい』(前橋市民文化会館小ホール・午後1時~)です。入場無料ですのですので、お気軽にお越し下さい。(若柳糸駒)
『若柳糸駒日本舞踊教室のご案内』もご覧ください。
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屋根のことなら信頼の屋根工事会社フジエイへ
昨日の午前、私より10歳若くして逝った人の葬儀に出ました。残念です…、
その時電話、「帰ってきたよ、店が一番だいね…」
焙煎館のマスターが退院できました。
「生きてて何ぼだいね…、よかったね…」
そうなんですよね、生きてて、生きててだいね…
ノビルの蕾です。一生懸命探したのですが、開いている花がありませんでした。強い日差し、暑い昼下がり…
広瀬川の岸ではセイバンモロコシが、もう、赤味がかった花穂を出しています。英名を調べたら「ジョンソングラス」っていうの。
数年前に亡くなったアメリカの著名な建築家フィリップジョンソン、「グラスハウス」って作品を遺してるけど、関係ないよね、ジョンソングラスと…
岩神町の空き地、マーガレットがいっぱい、平和町の私道のムラサキカタバミかな…、
芝桜を一面に植えるのはやってるけど、オキザリス一面ってのはないのかな、ありそうだな…
ユスラゴが色づき始めています。まだ食べちゃうには早い…
でも、この熟しきってないユスラゴ、きれいだよね…
熟しきらない、まだ完成してない、そうさね、人はみんな熟しきらないのかも知れないね…
岩神町の養田鮮魚店に寄ったら、すごく良いモンゴウイカとヤリイカをを安く売ってました。どっちにしようか迷いました。
しばらく考えてたら、「そうだ、祥喜さん久しぶりのシャバ飯だ、マグロの刺身届けよう!」って…
明日は、城東町4丁目恒例の「ふれあい会食」、夕方、準備のお手伝いに出向いたら、蕗がたくさん届いていました。
下ゆでして筋引いておいて、煮るのは婦人会の皆さんにお任せすることになりました。
ゆでて冷水にさらした蕗の筋を、組長さんたちがみんなで引いてくれました。城東町4丁目はね、男女共同参画なんだいね…、男が良く働く…
家に戻ったら、姉さんからこんなものが届いていました。なんだろう、ルアーみたい、説明書き読んだら、マタタビの粉を混ぜ込んだポリプロピレンで作ったお魚、猫のおもちゃなんですって…
<うん、匂う、匂うよ…>
キキに見せたら、早速鼻を押し付けてしっかり関心を示してくれました。なるほど、猫にマタタビだいね…
<うむッ、う、うッ…>、キキはかじってみて、少し疑問感じてるみたい…
猫のおもちゃは魚の形してなくていけないという考えは、未熟な人間の、もっとも普通の発想…、これはヒゲの感想…
夕食はね、ナスとピーマンのアブラ味噌、お椀は素麺、蕪、人参、キュウリをしっかり冷して、生姜効かせて。あと、冷やっこ、暑かったから、しっかり夏料理…
どっちにしようか迷ったけれど、結局、ヤリイカのお刺身になりました。マグロを少しだけ…、添えて…
今日は「ふれあい会食」、山菜のてんぷら、一生懸命揚げなくちゃ、稚鮎も届くって、昨日聞いたいね…
6月15日は、『若柳吉駒九十歳のリサイタル』(国立劇場小劇場)です。
『若柳糸駒日本舞踊教室のご案内』もご覧ください。
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<今日は日曜日、おヒゲの予定公表しちゃうね。
国道17号線の竪町通りにある山都園のご主人のお招きなんですって。『竪町神明宮テント村』ってとこに…
山都園 清水井紙店 本町一丁目カフェ 聖酒造、4軒のお店がなんかしでかすらしいんだ>
<覚えてる? 『劇団いらっしゃい』、あの人たちが来るらしいのよ。人間紙芝居をやるのですって。
『水戸黄門』、『白雪姫』、『ジェルソミーナ』…
公演時間はさ、11時、12時、13時、14時、15時台、それぞれ約10分間らしいんだ、アバウトだいね…>
「私、いらっしゃいの澤崎です。アバウトでいいのよ、キキちゃん、お待ちしてますわ…」、そうなんです、あの澤崎さんにお会いできるんですね…
壁面の蔦が、一斉に芽吹きました。きれいだね…
広瀬川の柳も、川岸のスギナも、そして近所の大きな公孫樹も、みんな…
一昨日、伊勢崎のニラ農家のおじさんがニラを届けてくれました。「パパのスタミナ 子供の健康 ママに美容に」だってさ…
このニラはね、スーパーなんかには並びません。直接、有名な中華食材のメーカーさんに行くニラ、葉の長さは50cm以上、葉の幅1.5㎝というものすごく立派なニラなんです。柔らかいので、生食するのが一番です。
生食ってさ、洗って、長さ3~4㎝に切って、野菜水切り器でしっかり水分を取り除きます。野菜の水分とるのに、この道具便利ですよ…
2束で約250gありました。2束ずつ水切りして、ポリ袋に詰めます。
ポリ袋に詰めたニラに、合わせ調味料を入れます。普通のニラ2束だと200gほどですから、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、輪切り唐辛子少々を煮切って冷ませば良いと思います。甘口が好みの方は砂糖を足して…
しっかり空気を抜いて、口を閉じて、冷蔵庫で保管です。1日で食べられるようになります。1週間はもちます。『ニラのしょうゆ漬け』のできあがりです。
<注意をひとつね、ポリ袋は2重にして、更に厚手のポリ袋に入れて、冷蔵庫にしまってね。そうでないと、冷蔵庫中がニラの匂いでいっぱいになっちゃうよ、気をつけてね…>
夏みかんのマーマレードも仕込みました。果汁を絞って、皮は四つ割り、それから種子を水に漬けてと…
皮は茹でてから薄切りにすると楽ですよ、種は弱火で30分ほど煮だしてこすと、粘り気のあるゼラチン質が得られます。
薄切りした皮は一度ゆでこぼしてから、果汁と種子の煮出し汁と水を加え、グラニュー糖をお好みだけ入れて煮ればいいんですよ。煮えたらそのまま冷ますのですが、粗熱がとれたとこで、表面をラップで覆い、空気に触れないようにしてあげましょう。こうすると、被膜ができません。
<おヒゲは夕方からさ、城東町4丁目の自治会の総会に出かけて行ったんだよ、役員してるから…>
第70回『美登利会』にお運びいただいた皆さま、ほんとうにありがとうございました。
『若柳糸駒日本舞踊教室のご案内』もご覧ください。
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日本舞踊社が発行している雑誌「日本舞踊」に、若柳吉駒のインタビューが掲載されました。
読んでいただけるよう、記事を分割して画像で掲載します。ポップアップ画面で読んでください。
4月7日「第70回美登利会」(前橋市民文化会館)、6月15日「若柳吉駒卒寿リサイタル」(国立劇場小劇場)、9月6日「直派若柳流大舞踊会」(国立劇場大劇場)、今年は忙しい吉駒です。
記事① 昭和12年に始まった「美登利会」のお話です。前橋の皆さんのお支えで、ほんとうに長く続けてこれました。
記事② 右の写真は昭和12年第1回美登利会で踊った「浅妻船」、吉駒は13歳でした。左は、同じ吉駒の近影で「瓢箪」です。その間77年…
記事③ 第70回の美登利会の演目等を紹介しています。そして、「吉駒卒寿リサイタル」のことへ
記事⑤ 、「吉駒卒寿リサイタル」のことから、秋の「直派若柳流大舞踊会」のご紹介です。
直派若柳流舞踊会 第70回『美登利会』は、4月7日 前橋市民文化会館大ホール、午前10時30分開場、11時開演です。お運びをお待ちしております。
『若柳糸駒日本舞踊教室のご案内』もご覧ください。糸駒の舞台写真を新しくしました。
法人登記のために印鑑証明が必要になりました。市役所の窓口で証明書を受け取って大学へ向かいます。
桃井小学校の東側、矢田川沿いの桜がきれい、でも、今年は入学式の時には葉桜だいね、なんか寂しいね…
矢田川の石積の間から、蕗の花が咲いてます。どこから種子が風に乗って飛んできて、こんなところに落ち着いちゃったんだよね。私が、工科大へ行くのもこんな感じかな…
<おかしなこと言うもんじゃないよ。お前さんは風に飛ばされるような柄じゃないよ…>、塀の上の猫に説教されちゃいました。お説の通りかな…
市民文化会館の南、市ノ坪公園の河津桜は散り始めています。ひらひらと舞う花びらの中でグランドゴルフ、いいですね。
4月7日は、直派若柳流舞踊会『美登利会』、「花見てる間がないね…」、吉駒の朝の一言です。
<おヒゲは花見三昧だいね…>、キキのにくたれ口です。
あわただしい四月になります。
直派若柳流舞踊会 第70回『美登利会』は、4月7日 前橋市民文化会館大ホール、午前10時30分開場、11時開演です。お運びをお待ちしております。
『若柳糸駒日本舞踊教室のご案内』もご覧ください。糸駒の写真を新しくしました。
「あら、お一人ですか?」、大学から戻ってリバティーにお茶しに行ったら言われちゃいました。
毎年、花が咲くと、キキをつれて来るものですから。トイプードル連れたお客さまも、残念そう…
広瀬川の桜はこんな感じ、三分咲きといったところでしょうか、週末はちょうどよろしくなりそうです。
ヒゲおじさんとキキがお薦めする『前橋の特選お花見コース』はコチラで紹介しています。
コチラはね、三河町の隆興寺の白花の山桜です。満開を迎えています。
山門をくぐりながら眺める桜は格別です。そうそう、隆興寺には豊川稲荷が祀られてます。
4月には例大祭があるはず、日時が分かったらお知らせしますね。とてもよい雰囲気のお祭りですから…
ユスラウメですね…。かわいい花です。
子どもの頃、この花見つけた場所は決して忘れないようにしてましたね。梅雨時、赤い実が熟れたのを採りにいかななりませんから…
トマト、春キャベツ、ホウレンソウ、菜の花、マイタケ、薄焼き卵、春雨の中華風のサラダです。ウドを入れるのを忘れて、後から上に散らしました。
ソースは夏みかんのポン酢+胡麻油、薬味はすり胡麻、「さっぱりしていいね…」、伯母さんの感想です。
鶏チャーシューとトマトとホウレンソウの玉子スープ。
いただき物の野菜を、一生懸命食べてます。採れたての野菜はとにかくおいしいです。
クリックックして 、関東ランキングトップ10を維持してます。しっかり、ご協力をお願いします
三代目若柳吉駒です。(写真は荻江節『鐘の岬』です)
長く続けている前橋市文化協会のふれあい体験「日本舞踊教室」の指導等の活動が認められ、平成22年に、前橋市教育文化功労者表彰を受けました。平成22年には、群馬県知事から群馬県芸術文化奨励賞をいただきました。
直派若柳流常任理事を務めています。
公益社団法人日本舞踊協会群馬県支部の監事もしています。
三代目若柳吉駒の師匠をご紹介します。
三代目の伯母、二代目若柳吉駒、直派若柳流理事長を務めていました。
写真は新内「広重八景」(国立劇場にて)です。
平成25年の春の園遊会にお招きいただき、天皇皇后両陛下から、「長く踊り続けてくださいね」と、励ましの言葉をいただきました。
平成16年に群馬県功労者(教育文化)表彰、平成21年旭日双光章受章、平成26年『国際演劇年鑑2014』の『Japanese Olassical Dance』のトップに掲載、同年東京新聞社制定『舞踊芸術賞』受賞
三代目吉駒の祖母、初代若柳吉駒です。
白寿(99歳)の日本舞踊協会の舞台(国立劇場にて)で踊った常磐津「松島」です。
松尾芸能大賞を受賞し、群馬県文化功績者として特別表彰されました。
二代目吉駒と初代吉駒の経歴はウィキペディアの若柳吉駒をご覧ください。
三代目若柳吉駒のお稽古場は、前橋市城東町四丁目26-10にあります。
お稽古場では、水曜日から日曜日の5日間、お稽古をしています。
猫のキキとつれあいのヒゲおじさんの住まいは、同じ建物の中の別棟にあります。
お稽古場のほかに、次の二つの教室で講師をしています。
〇 NHK文化センター前橋教室
お問い合わせは、NHK文化センター前橋教室(電話027-221-1211)
NHK文化センター前橋教室のホームページはコチラです。
〇 前橋市文化協会主催 「前橋市ふれあい体験教室(日本舞踊)」
こちらは、無料の体験教室です。
お問い合わせは、前橋市 文化協会事務局(電話027-898-5856)
ふれあい体験教室係へお願いします。
ちいさなお子さまから大人の方まで、いろいろなお稽古の機会を用意して おります。
三代目吉駒へのお問い合わせは、メールアドレスを付して、コメントを投稿してください。メールアドレスは非公開ですから、必ず記入してください。こちらから、メールでお便り申し上げます。