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河合奈保子・Pure Dream

奈保子さんの歌声が聴ける日を夢見て・・・
(当ブログはご本人とは無関係です)

奈保子さん以外の記事もあります

人世風車

2010-10-21 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「人世風車」

「八島義郎作品集 ~名も知らぬ花」(1996.4.30リリース)に収録された曲です。
現在CDでは「NAOKO LIVE PREMIUM」の貴重音源集に収録されています。

作詞:八島義郎
作曲:河合奈保子
編曲:松本恒男

懐かしさと淋しさが入り交じった雰囲気を持った曲です。
まるで心の中で語りかけてくるようで、曲でありながら「語り」を聴いているようにさえ感じさせてくれます。

八島作品で表現される世界は、何気ない日常と誰もが心の中に持つ切なさの想いを言葉にしているように感じられます。そして、その言葉に奈保子さんがつけたメロディは、古風なメロディのようにも感じられますが、いずれも聴き手の胸に自然に染み込むように響いてきます。

歌詞の要約
***
故郷の風に吹かれて回る風車
今も思い出す信州の
懐かしい山並みと千曲川
流れゆく水に聞こえる蛙の声

寒さ厳しい故郷の
姉さんと下駄で歩いた水たまり
凍って滑り笑い合う
見上げた空が懐かしい

今でも心をよぎる
幼き日々の想い出は
叶わぬ姉さんの夢に
淋しさ押し寄せる
人世は悲しき風車
想い出の中の風車

想い出は風車のように巡り来る
***


八島義郎作品

2010-10-19 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「八島義郎作品」

八島義郎さん作詞で奈保子さんが作ったメロディはいずれも古風さを感じさせます。

「名も知らぬ花」
「桜草の夢」
「赤い傘」
「泣かす月」
「人世風車」
「有馬路よ」

八島作品のメロディに古風さを感じるのは、詞の内容によるものもあると思いますが、6曲いずれも、7・5調で書かれており、詞を音読するとても心地よい流れになるということにによる部分があるのかも知れません。
そういった言葉の流れを奈保子さんがイメージして作ったメロディが矢島作品という形になったのでしょう。

これら6曲の八島義郎さん作詞の曲を聴いた後で、改めて「夢の跡から」、「心の風景」を聴き直すと、編曲者の違いによる曲調の違いはありますが、詞とメロディの奥深さが又違って聞こえるように感じられます。

同じ八島義郎作品なのですが、「夢の跡から」は7・7調+7・5調となっており、編曲者が異なることも多分にあるとは思いますが、6曲とは明らかに異なる雰囲気があると思います。
一方、カップリングの「心の風景」は、7・5調です。

いずれにしても、これらの作品は日本語の「言葉」の綺麗な響きを意識しているのではないでしょうか。
聞き込むほどに、奥深さを感じさせる曲だと最近感じています。


泣かす月

2010-10-18 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「泣かす月」

「八島義郎作品集 ~名も知らぬ花」(1996.4.30リリース)に収録された曲です。
現在CDでは「NAOKO LIVE PREMIUM」の貴重音源集に収録されています。

作詞:八島義郎
作曲:河合奈保子
編曲:松本恒男

懐かしさと淋しさを併せ持った曲の世界観が描かれている曲だと思います。
静けさの中に浮かぶ月は、様々な想い出を呼び起こす情景を感じさせる詞とメロディです。奈保子さんのファルセットの歌声に曲全篇でコーラスが重ねられており、詞で表現されている愛しい人への想い出の残り香を表現しているようにも感じられます。
重ねられているコーラスの歌声はおそらく奈保子さん自身の声によるものだと思います。
この曲に限らず、八島作品のほとんどで奈保子さん自身によるセルフコーラスで歌いれしていると(私の耳で聞き取れた範囲で)思われます。
スローでしんみりとした曲調のアレンジですが、そのシンプルさがいっそう切なさを引き出しているのだと思います。

歌詞の要約
***
ふたり寄り添い
見上げる夜空
望月に浮かぶ白兎
あの頃の想い
甘く心に残ってる

涙にじむ別れに文に
去りゆく夢の風が吹く
ふたり眺めた丘の上
欠けた月に淋しさ募る

愛しい人の面影浮かび
胸締め付ける移り香に
涙溢れる儚き恋
夜明け近く西の空
白く輝く有明の月
***


赤い傘

2010-10-15 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「赤い傘」

「八島義郎作品集 ~名も知らぬ花」(1996.4.30リリース)に収録された曲です。
現在CDでは「NAOKO LIVE PREMIUM」の貴重音源集に収録されています。

作詞:八島義郎
作曲:河合奈保子
編曲:松本恒男

「桜草の夢」と同様に3拍子、「赤い傘」の方がよりはっきりとしたワルツ調のアレンジになっています。
穏やかなリズムに乗せて、切なさを含ませながらも心躍るような、胸を熱くする思いが伝わってくるようです。
ファルセットで歌う奈保子さんの歌声もどこか夢心地のように聞こえてきます。


歌詞の要約
***
眠れぬこともあるほどの
夜ごと浮かぶあなたの面影
わすれな草を摘むたびに
思い起こす人
今はもう遠い人

わすれな草の想い出は
毎夜心によみがえる
うたた寝の傍らに
たたずむあなたは
想い出の中

雨風強く扉をたたく音に
あなたの訪れかと
はやる心で窓から下を眺めれば
道行く人の赤い傘が見えるだけ

***


桜草の夢

2010-10-12 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「桜草の夢」

「八島義郎作品集 ~名も知らぬ花」(1996.4.30リリース)に収録された曲です。
現在CDでは「NAOKO LIVE PREMIUM」の貴重音源集に、この曲を含め全6曲収録されています。

作詞:八島義郎
作曲:河合奈保子
編曲:松本恒男

詞に込められた愛しくも淋しい想い出が胸の中によみがえるかのような切ない内容の曲で、3拍子のスローテンポのメロディがその情景の切なさをより深く刻んでいるようです。

暗い雰囲気を持った曲なのですが、転調や「桜草」の部分のメロディの微妙な変化が取り入れていて、言葉の裏の機微が表現されていることに気づきます。


歌詞の要約
***
絵笠を被った幼子が
うれしそうに杜へとかけて行く
その微笑ましさに
思わず足を止め見入っている
ふと気づけば傍らに咲く桜草
あの日も咲いていた桜草

もう遠い日の記憶
あなたが摘んだ桜草
その花びらを口に寄せ
別れの際に
私の胸にさしてくれた花

今も目に浮かぶあの笑顔
想い出のこの道で
あなたがくれた桜草
その花びらは押し花に
見れば胸にこみ上げる淋しさ

***


名も知らぬ花

2010-10-09 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「名も知らぬ花」

「八島義郎作品集 ~名も知らぬ花」(1996.4.30リリース)に収録された曲です。
現在CDでは「NAOKO LIVE PREMIUM」の貴重音源集に、この曲を含め全6曲収録されています。

作詞:八島義郎
作曲:河合奈保子
編曲:松本恒男

八島義郎さんの作品に河合奈保子さんが作曲、そして歌唱したことが「NAOKO LIVE PREMIUM」のブックレットに記されています。
曲調は、どこか昭和歌謡を思わせる雰囲気を持った曲ですが、サウンドは比較的すっきりとしたクリアさを感じさせてくれます。

ゆったりとしたメロディと奈保子さんのファルセット気味の歌声は詞に込められた情景、春先に道端で思いがけず見つけた小さな花に、心を奪われる様子が伝わって来ます。詞とメロディがピッタリと合っていると思います。

この曲をよく聞くと、出だし部分で、各小節で頭の音がオモテのリズムとウラのリズムでずらして入るメロディになっており、奈保子さんの作曲の工夫も感じられる曲なのだと思います。

歌詞の要約
***
過ぎゆく小径の足元見れば
2,3輪の花
紅さした花びらは
私に微笑みかける
名も知らぬ花ないけれど
可憐に咲く花

春の陽気に誘われて
この花も咲いたのだろうか
過ぎゆく人の足音を聞きながら
心寄せる人を待っているのか
胸ときめかせながら

その花に手を伸ばせば
ちいさな花びらいとおしい
たとえ小さくても
他の花と変わらぬ美しさ
思わず独り言がこぼれる

たとえ小さな花のようでも
自分の変わらぬ想いを信じ続けよう

***


雨のてん・てん

2010-10-06 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「雨のてん・てん」

「NHKみんなのうた」で河合奈保子さんが歌った曲です。
CDでは「NAOKO LIVE PREMIUM」の「貴重音源集」に収録されています。

作詞:福田三月子
作曲:中村勝彦
編曲:不明

「NAOKO LIVE PREMIUM」のブックレットによると1985年にレコーディングされたと紹介されています。
一方、NHKのアーカイブスを検索すると「雨のてん・てん」が出てくるのは1986年6月。
また、1985年6月にもみんなのうたで奈保子さんのデータが出てくるのですが、そこには「雨のてん・てん」が表記されていません。(もしかしたら曲名が表示されていないだけかもしれません)

「雨のてん・てん」での映像は林静一さんの絵によるアニメーションです。(ロッテキャンディ「小梅」の小梅ちゃんの絵を描いた方)
林静一さんの絵が曲の風情を更に深くしていて、そして奈保子さんの歌声で降り続く雨が上がるのの待ち続けている女の子の心情が伝わって来ます。
サビの「てん、てん、てん、てん・・・・」の部分は奈保子さんの初期頃の弾む歌い方が出ているようにも感じます。また、それがこの曲にも合っているとも感じられます。

歌詞の要約
***
空から落ちるしずくたち
のばした手の中光る雨
初めてひとりでお留守番
雨だれ奏でるおもちゃのピアノ
ひとりでぼんやり聴いている
雨はふるふる降り続く
あじさい青く変えてゆく

お庭にこぼれるしずくたち
赤いあじさい揺らしてる
心を染めた淡い色
こっそり飲んだいちご水
雨はふるふる降り続く
あじさい赤く変えてゆく

花びら光る雨しずく
受け取る手のひらはねている
曇るガラスにお日様描いた
明るい日差しを待っている
雨はふるふる降り続く
お庭のあじさい淋しそう
黙って待ってる青い空

***


タンポポの宇宙

2010-10-05 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「タンポポの宇宙」

河合奈保子さんが林哲司氏の作品集「林哲司こどものうた童謡集 ~パパからのメッセージ~」に参加する形で収録された楽曲です。
ということなので、作詞、作曲はもちろん林哲司さんです。

作詞:林哲司
作曲:林哲司
編曲:信田かずお

林哲司さんのメロディはどこか切なさを感じさせるフレーズが含まれているのですが、この曲もそうだと思います。聴いていて、グッと胸にくるものがあります。
名目は子供向けの曲ということになっていますが、詞を読み込んでゆくと実は奥深いように思います。大人達へと向けたメッセージが含まれているようにも感じられます。

アレンジは信田かずおさんで、「しあわせの輪をひろげよう(農協共済の歌)」と同じ編曲者です。NAOKO LIVE PREMIUMの「貴重音源集」では2曲並んで収録されているのですが、聞き比べるとそれぞれ近い雰囲気を持ったサウンドであるように思います。

この曲が収録されたアルバムがリリースされたのは1994年10月21日、アルバム「engagement」で聴かせてくれた大人の女性の曲での奈保子さんの歌の魅力とは異なった、優しさ溢れる歌声に込められた響きがとても強く胸に響きます。


奈保子さんの著書に「わたぼうし翔んだ」という本があります。奈保子さんが自身の闘病生活のなかで様々な事を考え自分を見つめ直したことが語られており、そういった意味でも、この「タンポポの宇宙」という曲は奈保子さんの心の中の深い想いも込められているのではないかと想像しています。

歌詞の要約
***
ふけば大空へと飛び出す
タンポポのわたぼうし
風にのって冒険がはじまる

何処へ行くの
新しいお家はみつかったの

僕も一緒に大空を飛びたいな
大きな空から地球を見たい

みんなそれぞれの旅だけど
新しい街でもきっと友達みつかるよね


ふけば大空へと飛び出す
タンポポのわたぼうし
風に揺られて踊ってる

ふわふわと
風のリズムにのって
楽しそう

僕も一緒に大空を飛びたいな
高い空から地上をみつめたい

みんなこの地球で暮らしてる
手を取り合っていつまでも


みんな一緒に大空に飛び出したい
自然あふれるこの地球
夢広がる青い星
命溢れるこの星に
どこまでも飛んで行け

***


春風のメヌエット

2010-10-02 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「春風のメヌエット」

河合奈保子さんと東京バナナボーイズとによるデュエット曲で、東京バナナボーイズのアルバム「King of Furuits」(1993.12.8リリース)に収録された曲ですが、元々は1989年の自動車メーカーのキャンペーンソングとして発表された曲です。

奈保子さんのCD BOXには「JEWEL BOX2」に収録されています。

作詞:東京バナナボーイズ
作曲:東京バナナボーイズ
編曲:東京バナナボーイズ

タイトルにある通り、メヌエットを感じさせるメロディ、そしてサウンドにもこだわっていてバロック調のアレンジが施されています。また、間奏部分でもヨーロッパ街角の雰囲気を想像させてくれるような手回しオルガン風の音色と効果音のアレンジも入れられており、こだわりが感じられます。

奈保子さんと東京バナナボーイズ(ボーカルは村上さんか近藤さんのどちらかは分かりませんが)のハーモニーがとてもすばらしくて、ゆったりとしたメロディーと相まってとても心地よい気分にさせてくれます。
低音、高音の両パートをそれぞれ入れ替わりながら歌われており、奈保子さんの歌声の幅広さが表現されていると思います。

奈保子さんのデュエット曲はそれほど多くはありませんが、デュエット曲の中では私はこの曲が一番好きです。
「JEWEL BOX」、「NAOKO PREMIUM」、「NAOKO LIVE PREMIUM」の3つのBOXものを合わせて、ただ1
曲だけ収録されていないのがこの「春風のメヌエット」なのですが、この1曲を聴くためだけでも「JEWEL BOX2」を入手する価値はあるのではないかと個人的には思っています。
(あくまでも私個人の感想ですので、入手をご検討されている方はご自身の判断でお願いいたします)

歌詞の要約
***
春の暖かい日差しと微風の中
あなたとふたり
ときめきと一緒に
幸せ探す旅へと出かけたい
あなたとならどこまでも

光溢れるこの街で
ふたり歩けば
淋しさの季節も遠く過ぎ去る

いつからか夢見ていたこの時を
今、春風につつまれて想いが溢れ
あなたとなら何処までもふたり一緒に
これら沢山の想い出が生まれる

幸せ探すふたりに
今訪れたこの季節
春風の中で

***


しあわせの輪を広げよう(農協共済の歌)

2010-05-25 00:00:01 | 企画アルバム・シングル

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「しあわせの輪を広げよう  (農協共済の歌)」


河合奈保子さんが当時出演されていた「農協の共済」のプロモーショソングです。
1986年3月にリリースされましたが、非売品のレコードです。もちろん私は現物は持っていません。

作詞:湯乃村拡一
作曲:浜口庫之助
編曲:信田かずお


(写真はNAOKO PREMIUMブックレットからの抜粋です)

CDではこの曲は、「JEWEL BOX2  disc4」と「NAOKO LIVE PREMIUM  disc7 貴重音源集」で聞くことができます。

明るいメロディのポップスで、編曲の信田かずおさんは松田聖子さんの楽曲のアレンジも何曲かされていた方なので、こういったアレンジ、サウンドを創ることも比較的得意な方なのだろうと思います。
曲調は、どこかニューミュージックの香りも感じさせてくれるアレンジです。

奈保子さんの81年頃までの楽曲に近い雰囲気、私がこの曲から受けた印象は、馬飼野康二さんがアレンジするとこういった雰囲気になるかもしれないと思ってしまいました。

アルバム「NINE HALF」を聴いたあとに、この曲を聴くととても新鮮に感じます。

歌詞の要約
***
しあわせ運ぶ農協の共済
誰もが健康でしあわせ
明るい笑顔の輪、しあわせの輪を広げよう

愛を育む農協の共済
どこでも花が咲き、鳥が歌う
豊かな暮らしの輪、しあわせの輪を広げよう

元気になれる農協の共済
いつでも夢広がり心あたたかい
大きな希望の輪、しあわせの輪を広げよう
***

歌詞の中には「農協の共済」がそのまま出てきます。
また、こうやって歌詞を要約すると販促標語みたいですね。
でも、この標語っぽい歌詞を堅くならないメロディとサウンドにの歌にしてしまうのはさすがだと思います。
奈保子さんの歌声もとてもさわやかで、晴れ渡る緑の草原で歌っているかのような気分にさせてくれます。