自由民主党 柏市議会議員・円谷のりひと 公式ブログ

千葉県柏市議会議員 円谷のりひとの議会・活動報告、政策提言など。記事には政治活動以外の内容(雑記)も含まれます。

多胎児・双生児保育の支援強化

2023年05月01日 19時57分51秒 | 子育て・教育政策
わが家には、2022年10月に誕生した双子の兄妹がおります。二人は私たち夫婦の宝物です。



一方で双子の育児は大変なことが多いのは紛れもない事実です。今後、同じ悩みをもつ多胎児・双生児の親子が情報を共有できるような交流の場を増やしたり、精神的な負担を軽減できるような相談体制の充実に取り組んでまいります。

ミルクや寝かしつけなど家の中のことならば、わが子のためとがんばれますが、外出先ではそうもいきません。例えば、ひとりが病気になって病院に行くとなれば、もうひとりを見る大人が必要になります。検診や予防接種でも大人の手が2人いないと大変です。電車やバスに乗るにも、二人同時に泣いてしまったらどうしようと不安になることもあるのではないでしょうか。こうした悩みを少しでも解決できるよう、皆様から頂くご意見、自分が経験したことをしっかり受け止め、これまで以上にひとつひとつの施策を着実に進めてまいります。

この項に関しては政策の紹介というよりも、円谷のりひとの思いを記すような駄文になってしまいましたが、ご容赦頂ければ幸いです。

■関連リンク
円谷のりひとの子育て・教育政策

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

交通危険個所を総点検!(議会質疑)

2023年05月01日 11時43分44秒 | つくばエクスプレス沿線施策
――つくばエクスプレス沿線の地域では、人口の増加に伴う通行量の変化、道路の新設やもともと工業団地が複数立地していることなどが絡み、交通事情そのものが大きく変わっている。交通危険箇所の洗い出しを行い、優先順位を持って対策を講じていくべきと考えるが、見解は。

土木部長「指摘のとおり、柏市北部地域においてはつくばエクスプレス沿線における土地区画整理事業等により、徐々に道路の整備やまちづくりが行われ、日々交通事情が変わってきている。今後も土地区画整理事業を完了し、まちが熟成に至るまではまだ年月を要することから、危険箇所は移り変わることが予想される。このようなことから、職員によるふだんからの道路パトロールや地元・学校等の声に耳を傾け、危険箇所を認識していき、地元と一体となって問題解決に取り組んでいきたい。その上で、優先順位が高い事案から順次予算を確保し、道路の安全対策に努めていく」

――答弁のとおり、今後も危険箇所がどんどん移り変わっていくかと思う。そんな中で、地元の声をしっかり聞きながらとのことだが、交通安全対策は市民にとって分かりやすい行政施策だ。(交通対策を行うことで)市民との信頼関係が非常につくりやすいと私は考えている。横断歩道をつくったとか、カーブミラー1つつけたとか、県との話ならば信号ができたとかということを「柏市がやってくれたんだ」と、市民の方が直接的に感じることができると思う。新しいまちでもあり、(交通安全対策をすすめることで)ぜひ市民と行政の信頼関係をつくるという観点からも進めていただきたいと思う。

土木部長「土木部門としましては、やはり安全は第一なので、地域に住んでいる方、地域の状況等をしっかり見極めながら対応していきたい」

2021年12月6日 同年第4回定例会質疑並びに一般質問より

■関連リンク
【一覧】円谷のりひとのつくばエクスプレス沿線の政策

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする