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黛信彦の時事ブログ

魔性の姫、羞恥心を顕に昇りつめる

2008年04月18日 | 政治・政局
●魔性の姫
3月31日、タックル特番で三宅久之氏に、「恥を知ることは、大切だ」と評された、色仕掛けの政界時代劇の女を演じた姫。
姫には恥じらいがない。さきの参院選で話題になって≪悲鳴由美子≫と揶揄されたときも同じ。

その参院選で、下ねたペアでデビューしたもうお一方、さくらパパのその後はおとなしい。姫はいつまで問題を起こすのだろうか?
羞恥心を顕にして上り詰めてゆく、露出的とも魔性とも言える。

●姫は、いつ身ぎれいになるの?議員辞めないの?
姫は、素朴な疑問に、このたびは「有印私文書偽造&行使で送検」、で答えた。

無資格で飲食店を開店する目的で、知り合いの食品安全責任者資格を無断で使って営業許可を申請したわけで、食の安全が問われる今日、悪質な手口は国会議員として無資格者というべきだ。

「バレてしまうかも?」という、すれすれのところで快感を得る、羞恥心を快感に転化する、魔性のなせる業だ。

姫は、いつになったら身ぎれいになるの? 議員辞めないの?
どう考えても、退治された片山虎之助氏が哀れだ。

姫井参院議員を書類送検 名義無断使用の疑い(共同通信) - goo ニュース

●20年ぶりに議院運営委の投票
「江田五月参院議長は、史上最低の無責任議長」だという。

「史上最低の無責任」参院自民国対幹部が江田議長を批判(朝日新聞) - goo ニュース

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1 コメント

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お見事な斬り方ですね! (ゆさこをゐち)
2008-04-18 19:51:45
彼女が「身奇麗」になれる訳ありませんよ。
しかし、彼女は「今の平均的日本人」の象徴ではないかと考えます。

「ぶってぶってと猪木に迫る」
「平気で不倫話をラジオでしちゃう」
「告白本でコスプレ・ウェディングドレス披露」

そのうち「熟女AV」にでも出る勢いじゃないですか?

モラルを失った日本人の代表的な形であるのは
「流石!国民の代わりに意見を述べる人」
そんな嫌味の一つも言いたくなります。

・・・如何でしょう?
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