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黛信彦の時事ブログ

二次補正、関連法の成立が喫緊

2009年01月27日 | 政治・政局
ようやく成立した第二次補正予算、総額は5兆5426億円で、次のようなものが含まれる。
定額給付金関連―――20000億円
高速道路料金値下げ――5000億円
中小企業金融対策―――4900億円
緊急雇用創出事業―――1500億円
出産・子育て支援―――2400億円

以上の明細をつぶさに見れば一日も早い関連法案の成立を望む。

特に、昨年末から派遣切り問題に埋没している中小企業の資金繰り対策は、内部留保金もなく塗炭の苦しみで、年度末を待てないのが実情である。

関連法案が成立することで信用保証協会の無担保借り入れ枠が新たに8千万円拡大する。
民主党など野党は、国民をまやかして、関連法案成立妨害をすべきでない。

給付金予算が成立 両院協、不調で決着(共同通信) - goo ニュース

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