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「どうする日本!」

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黛信彦の時事ブログ

五輪開会式 不参加マップ(4/10)

2008年04月10日 | 国際
イギリスが急展開、フランスを追い越し、中国は激痛!。
EU、対中非難決議採択で総体的にランクアップ。
米は世論、上下議会、クリントン・オバマ両氏のプレッシャーで、ブッシュ大統領が窮地。

●各国のボイコットの進捗状況。『』は弊ブログの見解。
〈進 捗〉   (国名と理由)
★★★★★ チェコ、「これ(チベット弾圧)が中国の姿」
★★★★★ ポーランド、「中小国だが政治家出席不適切」
★★★★★ エストニア「(建前は)日程上の問題」
★★★★★ スロバキア、「騒乱への懸念」
★★★★★ ドイツ、「2月から決まっていた」
★★★★★ ブラジル「大統領が出席せず」
★★★★★ イギリス、「閉会式には出る」
★★★★☆ フランス、『首相、閣僚★。サルコジ決断は?』
★★★★☆ アイルランド「外相が不参加示唆」
★★★☆☆ アメリカ、『上下議会が非難決議、大統領窮地』
★★★☆☆ オーストリア、「AFPによれば★」
★★☆☆☆ ポルトガル「今は参加と言う時ではない」
★★☆☆☆ 日本、「皇室は★、政府関係者不透明」
★★☆☆☆ ベルギー、「最悪の事態排除しない」
★★☆☆☆ スペイン、「カード保持は有益な方法」
★☆☆☆☆ スエーデン、「考えた事ない。スポ担を派遣」
★☆☆☆☆ ポルトガル、「産経によれば☆」
★☆☆☆☆ スロベニア、「スポーツと政治は別物」
★☆☆☆☆ オーストラリア、『青ジャージ警備隊は入れない!』
☆☆☆☆☆ 台湾、『馬新総統、台湾を売らないと言うが?』

以下、最たな動きを伝える記事
●英首相も五輪開会式不参加
イギリスと中国は、ダルフールの人権問題で、手打ちを済ませていたので、
中国にとっては、大激痛だ。
英首相、五輪開会式を欠席=「予定通り」と発表(時事通信) - goo ニュース

●中国は、もはや世界大戦状態
シスコ聖火リレー 中国系「人の壁」で対抗 全米から1万人?(産経新聞) - goo ニュース

●長野では、め組の辰五郎、火消し屋小町が満を持して待つ
め組の辰五郎、火消し屋小町 い

●シスコを“ほうほうの体”で去った聖火、日本に来るのか?
聖火はリレー終了後、ただちにサンフランシスコ国際空港からブエノスアイレスに向かった。
米聖火リレー、隠密裏にコース変更、閉会式なく空輸(朝日新聞) - goo ニュース

●重い、米上下両院の非難決議
中国を非難、ダライ・ラマとの対話要求=米上下両院が決議(時事通信) - goo ニュース

●EUは、対中非難決議採択視野で急展開
EU議会は、10日、中国当局によるチベット自治区への弾圧を非難する決議を賛成多数で採択する。
EUが対中非難決議採択へ-(msn産経ニュース)

●クリントンに続いてオバマも大統領の開会式参加反対に
オバマ氏も開会式不参加要求=チベット情勢、改善ない場合-北京五輪(時事通信) - goo ニュース

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