楽しいね ジジババつれづれ綴り 

シルバー夫婦 一病息災 パソコン教室で楽習 
ヤングハート 笑顔を大切にして過ごしたい
そんな日々を綴ります

備中高梁市 松山城へウォーキング

2016-04-16 18:52:06 | がんばりました

   岡山駅から小1時間 JR高梁駅から松山城へ出発 エイタローはじめ、熟年なので

  途中まで10人乗りミニバンタクシーで。 若い時は歩いたと思い出すメンバーもあり

  登城道中間で下車 スグに結構な登り坂の連続!

  

                 

   眼下に高梁の市街地が見渡せるところがある。ここは狼煙などで遠くの山頂へ

  敵勢の情報を味方に知らせる大切な場所、 足元の割れ瓦は江戸時代の瓦。

  

    

   赤いハッピはガイドさん、素晴らしい博学と健脚に脱帽! 

  ようやく天守閣までもう一歩の場所、 真田丸の舞台に到着。

  今日はタクシーの予約が多く、 駆け足で天守閣内外の説明を聞く。

   

   

   

        

     

    天守閣からの展望窓枠が菱形 のぞいて見ると広く見える。

  仮に眼下に敵が攻め登ったとしても疲れ切ってヘロヘロの筈だ。

   

   天守内部 奥の部屋は万が一 落城必至の場合 城主一族切腹の部屋。

   栄光と滅亡 両方を考えて築城されたのかな 戦国時代は怖い時代。

   

   

   大慌てで高梁の町へ。 午後は市街地の見学 何はともあれ

   高梁名物のインディアンヤキソバを体験、 カレー風味トマト乗せ 

   美味しくて辛くてボリュームたっぷりで水をガブガブ・・・

  集合場所は桜がいっぱい散って桜吹雪 綺麗だった。

  50石高瀬舟も展示してあった。 お雛様も飾ってあり、美しい。

   

      

    踏切で伯備線が通過、桜吹雪とお似合いのシーン。

   

  

  有名な頼久寺のお庭 小堀遠州が高梁の代官だったとは知らなかった。

  お庭をテープで説明中故障、 ガイドさんがすかさず代役 プロの力。

  枯山水 庭の箒目は水面を表しているとか、知らなかった。

  大石内蔵助も高梁で約一年 城受け取りのため滞在していたとのこと

  ここ以外にも武家屋敷 郷土資料館 町並み探索など

  歴史健康ウォークうってつけのコース。 歩数1万5千歩頑張りました。