楽しいね ジジババつれづれ綴り 

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そんな日々を綴ります

久米島の旅3

2010-09-24 11:50:10 | 旅の思い出
久米島から戻って早2週間が経ってしまった その間まじめな行事ではお彼岸のお墓参り
遊びの行事も2つばかり あとは家事の手伝いぐらいなのに日が早く過ぎていく
それにしても今回の水中写真は準備の失敗で ボンヤリ写真だ 情けない
船長さんが麩をまき餌してくれ魚がいっぱいだったのに



昨日テレビで沖縄の泡盛とくに古酒の造られ方 大切さ 飲み方紹介の番組が
沖縄のご家庭では子供が誕生したとき泡盛を長期保存開始する
子供が二十歳になったとき古酒となっている泡盛で祝うそうだ
少なくとも10年は寝かさないと本当の古酒ではないらしい
お祝いの古酒は家長が勧めるまでは勝手にお代わりは礼儀知らず
ケチではなくそれほど大切なお酒ということだろう
今回の久米島での一番の贅沢は写真の徳利1本の古酒2000円也
うまくて楽しかったので最終日久米仙酒造で7年古酒を土産に
昨日までそのままで良かった あと3年保存してほんとの古酒にしよう
蔵元の試飲では遠慮なく最高級古酒18年物を 美味しかったが高かった
11年保存そこまで待ったら多分こちらの寿命が持たないだろう・・・







久米島の思い出2 じいさんばあさん2人旅

2010-09-15 16:04:18 | 旅の思い出
エイタローじいさんが久米島で最も体験したかったはての浜シュノーケリングツアーは
朝9時30分ホテル出発で帰着午後3時 予想される厳しい暑さ・・体調考慮して
ポテトさんは参加キャンセルした帰途 船長さんから穏やかにおじいさんと呼ばれ
「おばあさんによろしく」とねぎらいの挨拶をもらった 我が齢実感!!

(以下の文章・写真はネット不思議の島を代表する 広大な砂州 「 はての浜 」より) 

「はての浜」は久米島の東海上に浮かぶ全長7kmに及ぶ広大な砂州。なんにもないけど
とにかく広い。360°視界を遮るものはなく、コマーシャル撮影や[つりばか日誌11]で
浜ちゃん達のつり船が嵐で流され、無人島に漂着したシーンが撮影されたこともある。
はての浜は島から3kmも離れたところから始まる長い砂州で、先端まで行くと
天気が悪いと島が見えなくなるほど遠い。普通は港からボートで15~20分だが、
周囲が遠浅のため潮が引くとボートがなかなか近づけないので時間がかかることもある。
この「はての浜」の周りは、浅い砂地とサンゴ礁で魚介類の絶好の棲家であり、
生育の場になっている。砂は全部がサンゴと貝殻のかけらだ。
台風の後など周囲に棲むたくさんの貝が打ち上げられ、はての浜を訪れる人たちの
お土産を増やしている。拾って帰り貝細工をやってみよう。





夏の終わりに沖縄久米島へ

2010-09-12 23:04:47 | 爽やか
昨年夏に読売旅行さんの久米島ツアーに申し込んでワクワク!!していた
久米島のあれこれをネットで調べて楽しんでたのに催行不可でがっくり
今年も久米島3泊4日フリープラン主体のツアー募集 再度チャレンジ
ぎりぎり人数確保で催行決定 2年越しの久米島ツアー実現 うれしい!!
久米島は綺麗な海 特にハテノハマは有名だ そして泡盛久米仙も有名
意外に農地が多いのと松ノ木が多いので驚いた 到着の夜早速 民謡居酒屋へ
午後8時までは観光客主体9時過ぎからは島の人続々と皆さん芸達者!!
片足痛めてもシュノーケリング出来た!! 但し水中写真はレンズ曇り 残念
ハテノハマは次回投稿でアップしよう そして海中ボンヤリ写真も