楽しいね ジジババつれづれ綴り 

シルバー夫婦 一病息災 パソコン教室で楽習 
ヤングハート 笑顔を大切にして過ごしたい
そんな日々を綴ります

父の生家を訪れる旅1 

2010-06-29 19:40:10 | 良かった

山形県庄内への旅から昨夜帰ってきた
父が亡くなってすでに50数年が過ぎ去った
この度生家のご当主のお招きで訪問出来る事に
終戦後間もなく山形から就職のため大阪に引越し
再び訪れる事無く昭和31年に父は他界した
元気であれば さぞ故郷を訪れたかっただろう
父の写真を胸ポケットに入れた72歳の私 親子で訪問の旅
湿っぽくなく明るい旅が出来たのがうれしい
入梅の季節なのに行く先々雨は降らず 完全に梅雨の晴れ間
旅で見たもの 知った事などぼちぼち投稿しよう
東北新幹線山形新幹線が福島で別れる運行 東京からは同時発車
中間駅で切り離しは知ってたが2方向へ別れての運行知らなかった
連結の真ん中には機関車と最後尾車両がつの突き合わせている 
今回投稿は東北・山形新幹線の車両 背の高い2階だても珍しかった 









我が家のミニ家庭菜園

2010-06-22 11:15:40 | Weblog
我が家の小さな家庭菜園 苦瓜ズッキーニ なすび その他いろいろ
今年のヒットはミニトマト 赤く熟れた一番生り 即食べました美味しかった
そして心配なのはハバネロ去年以上に成長が遅い 色々と成長促進を工夫中
明日からやく1週間旅に出るので ポテトさんに世話を頼んで行かねば





父の故郷 山形庄内を訪ねます

2010-06-15 19:13:06 | 爽やか
両親と私が父の生家にお世話になったのは60数年前だった
中国東北部瀋陽(旧満州奉天)から舞鶴へ引揚げて山形県庄内へ
生家は庄内平野の農村 雪国なので冬の雪景色が思い出される
生家の長男次男さんとは私ほぼ同い年 仲良く遊んだ思い出が
終戦後の食料不足がひどかった時代だが 美味しいご飯が食べられた
本家にお世話になっている間 鶴岡市などで父は就職活動をしたようだが
まだまだ敗戦の混乱が続いている時代で残念ながらままならず 
一家は母の生家がある大阪箕面へ引っ越した その後母方の親類の
導きで両親が自営で生菓子の受注配達で生計をたてることが出来た
その後も盆暮れの便りは続いていたがこの度 本家のご当主よりお招きが
そんなことで6月末ごろ山形庄内の父の故郷を訪ねることに
小学校低学年で知り合ったのに私もご当主も70歳超え60年振りの再会!!
ジパングクラブ会員になって一番凝った旅程をくんで行ってきます
切符の枚数10枚 発券担当の駅員さんご苦労様でした
切符の写真取り終えてよくよく見たら靴下の両足が ご愛嬌かな