毎月第3木曜日倉敷酒の会 会場はいつも倉敷駅近く
オトナの給水場 すぎ屋さん 今月は参加者が少なくて
カウンターで 会員6人 東北の銘酒 3升 誰が飲むのかな
給水量が多くて用心しながら楽しみました
マスターのお勧めは右端の 「くどき上手」 若々しいフレッシュなお酒でした
次に評判は左端の「八仙」 東北のお酒はふくよか いわゆる淡麗ではない
もちろん真ん中の「一白水成」も充分に美味しいお酒でした
料理は大ぶりな 蒸し牡蠣 そして氷見のブリ
それと会員のOさんが差し入れの燻製 三種 豚と鳥のもも肉そして
フレッシュなサバ ふくよかな味わい 柔らかくて 美味しかった
たのしい夜はあっという間に過ぎて 終電前の伯備線で帰宅
いい歳をしてお酒のお付き合い続きます四月五日寄島の嘉美心へ岡山の酒友達と
我家の息子は休日が不定期 そんなある日 倉敷のタイ料理店へ
雨の日だったからか お客は二組だけ のんびり楽しめた
エイタローは好きだけれと辛い料理だと汗をよくかく困ったものです
3月9日 地元の小学校へ3年生の授業「昔の道具」の
アドバイザーとして老人会メンバーと一緒に授業参加です
昔は農村地帯ですので明治時代の農機具や養蚕の道具等色々と
エイタローは生徒さん達と同じレベルで 興味深々
諸先輩の説明を聴かせて頂け 楽しい時間を過ごせました
後日 学校と生徒さん達からのお手紙いただけ 嬉しい事です
3月14日健康歴史ウォーキング 後期最終コース 清音駅から山越えで倉敷駅へ
清音駅は曇りスタート 天気予報は雨模様だったので心配しながら…
先ず健康な母乳祈願の軽部神社へ垂乳根桜が有名だった
1枚2000円の祈願の絵馬が一杯納められていました
母乳でわが子を育てたい母心が伝わって来ます
山懐にある大覚寺題目塔(中世の石塔笠塔婆)を通り過ぎ山道を登り
清音温泉へ 山懐の渓谷の小さな温泉地 今は営業していないのかな
実は昭和の終わりごろエイタローの母がリュウマチ治療で湯治に・・・
カラオケ店も遊園地の遊具もあるが・・・ 哀愁を感じながら
励まされながら「もうちょっと もうちょっと」登り坂をなんとかかんとか
登り坂の分水嶺は地区名「峠」に道案内石塔が
寄進したのは倉敷の助十郎さん 当時の観光業の方らしい
迷う人もあったのでしょう 山中の交差点
少し歩くと元気の出るお寺安養寺へ
毘沙門天の大石像の股くぐりで本堂へお詣りしました
山越えして倉敷市街近くまで来ました 祐安の水車 田んぼが川より高いので
田植えから稲作りには水車での給水が必要 地区の風物詩になってます
水車をよく見ると首無しのペットボトルが働いている
この時期水車部分地上に上げて整備中かな・・・
田植え時期などにはプロ・アマカメラマンが多勢 パチパチ撮影に
路面でわかるように ここでヒヨウみたいな豪雨に見舞われました
一応の雨具持って来て良かった 備えあれば憂いなしですね
公園のあずま屋で雨やどり・・・ 短時間で雨が止んでくれた
祐安の神社へ この神社には 珍しい特徴が
式内社(公に認められた尊社)の菅生神社と
祐安地区の村社 姫大神を 2神並べて相神としたとのこと
刀鍛冶で有名な青江地区に在る 永昌寺を通って目的の倉敷駅へ
健康ウォーキングだからかエレベーターがあるのに階段で駅に
4時間弱で18000歩弱 登り坂が厳しかったが 終われば気持ち良しです
4月からいよいよ山陽本線 倉敷駅から中庄駅・庭瀬駅・北長瀬駅・岡山駅
岡山環状ウォーキング 歴史も学びながらの健康ウォーク 頑張りたいなと・・
息子が海外長期出張 出発は3月初旬でした
何せ直前まで忙しく残業続き 見るに見かねて
準備と後始末のお手伝いで ジジババ名古屋へ出張
往路の新幹線車窓から見た伊吹山 しっかり冠雪でした
組み写真下は夏の伊吹山です
名古屋でのお雛様はネット画像で 楽しみました
息子がネットから借用して保存していたお雛様
品があって落ち着いていて大人の雛人形です
昨朝 息子は中部空港から出発したのでジジババは岡山へ
無事出張先へ昨晩深夜に到着したとLINEで知らせがあり
ほっと一安心 我家 玄関先の小さな枝垂れ梅 満開です