楽しいね ジジババつれづれ綴り 

シルバー夫婦 一病息災 パソコン教室で楽習 
ヤングハート 笑顔を大切にして過ごしたい
そんな日々を綴ります

猫と操り人形と台風の中の名古屋行き

2015-09-27 11:31:27 | 旅のあれこれ

 

  ミミちゃんはご近所の飼い猫です。なんとなく仲良しになって

 倉庫の屋根でのんびりしたり、車の上で身づくろいしたり、しばらく姿を見ないと

 心配したりしています

仕事でインドネシアへ出張した息子が記念に買った操り人形です。

手前の細い棒のようなもので操るらしいのですが、少々怖いというか?

車窓から見た姫路城です。

台風の予報が出ていたので曇り空と雨

関ヶ原の看板も木曽三川といわれる揖斐川、長良川、木曾川も

雨の中、ちょうど台風の中につっこんだ形の名古屋訪問になりました。

残念です。

 

 

 

 


天空の城 竹田城址 シルバー二人 何とか登城

2014-09-29 16:32:31 | 旅のあれこれ

 竹田城址の麓で観光バスから登城専用マイクロバスに乗り換えです

最終700mからは自分の脚で登らねばなりませぬ

火野正平さんみたいにハァハァ状態で何とか御門まで到着

その後も結構階段あり 何とか頑張りました 値打ちあり

年の行った殿様気分で下界を見渡せました

写真は ネットHP 地球はすごい! 明日の地球から拝借しました

雲海に浮んでいる 天空の城は年に10日位だけらしい

午前3時頃から向かいの山で待ち構えて 初めて撮れる絶景

スライドショーのBGMは 星めぐりの歌を 高倉健 田中裕子の「あなたへ」の挿入歌です

 田中裕子が竹田城址で歌い じっと聴いてた健さんがもっともっと好きになりました

                              

スライドショーゆっくり立ち上がりですが天空の城へどうぞ




出石城から天空の城 竹田城址へ 出石編

2014-09-18 13:35:26 | 旅のあれこれ

 

 9月15日朝6時50分 倉敷駅前から観光バスにのり日帰りで先ず出石へ

何年振りかの出石の町並み活気があり いわゆるシャッター街には程遠い賑わい

人気の要因は色々だろうが とにかく皿蕎麦のお店が いっぱい御客は迷わず

皿そばランチ 時々来町の観光客だから 皿蕎麦に飽きることが無い!!

皿蕎麦は箸の高さ以上 皿が重ねられたら蕎麦好きの証明 

えいたろーは15皿でギブアップ 箸の高さに少し足りませんでした

                  

                        

 皿蕎麦でお腹いっぱい  出石城へ登城して腹ごなし観光 なめてはいけない結構キツイ

江戸末期まで色々な大名の居城だったらしい 最後の仙石家の殿様が蕎麦好き

領地替えで岐阜から出石へ 来られる際 岐阜1番のそば職人を連れて来られた

それが今に至るまで出石の活力の源 皿蕎麦に!! 殿様ありがとうですね

                   

         

           

 


乳頭温泉の旅余話

2014-02-06 17:10:54 | 旅のあれこれ
旅の最終日ホテルのロビーでバスを待っていた時です。
ズシンという音と地響きに驚きました。屋根からツララとともに積もっていた雪が落ちてきたのです。
気づけば、軒下に近寄らないでください の注意書きがあり屋根の雪降し事故だけでなく
落雪の事故もあるのだと知りました。降りしきる牡丹雪の中を2時間かけて秋田空港へ。



ホテルの庭に作られたカマクラ、水神様をおまつりしてありました。



秋田空港の売店では等身大のナマハゲがお出迎えです。



秋田西馬音内(ニシモナイ)の盆踊りの人形、美しい絹の布を縫い合わせた端布
藍染めの着物は 祖母から母へ母から娘へ と受け継がれるとか。
編み笠、歌舞伎の黒子のようなヒコサ頭巾、しっとりとした衣装で秋田三大盆踊りといわれているそうです。



美女の誉れ高い小野小町は秋田の生まれ、秋田美人のDNAは
小町さんから受け継がれているのでしょうか。



秋田空港の滑走路は除雪車が走り飛行機の安全を守っています。
飛び立つ前、窓越しの夕焼け。三日間の真っ白な雪景色と温泉、よい思い出旅になりました。
長いブログ見て下さって有難うございました。



ジパング倶楽部割引で京都・名古屋そして大阪

2012-11-12 20:02:44 | 旅のあれこれ
ジパング倶楽部に夫婦で入ってます 新幹線 ひかりとさくらは3割引き

先ず 京都では紅葉をたずね古都の秋を楽しみたいと

京都駅は修学旅行団がいっぱい 個人の観光客も多く 外人さんも多かった




しかしあまりにも見どころが多く今回は滞在時間が6時間のため

京福電鉄の嵐山線フリー切符乗り放題500円をフル活用しました





京都駅から地下鉄烏丸線と東西線を乗り継ぎ嵐電天神川駅へ

そして嵐山行へ乗って終点嵐山まで京都市民のお住まいを左右に見ながら

嵐山駅でフリー切符を求めました一人500円 6回乗り降りしたので700円得しました

嵐山では先ず駅から1分の天竜寺へ後醍醐天皇の菩提を弔うために足利尊氏が建立したお寺

紅葉は未だチラホラでしたが好天に恵まれ テクテクあちらこちらと この後は次回投稿に





坂の上の雲ミュージアムと萬翆荘

2012-02-27 22:16:36 | 旅のあれこれ
砥部動物園から松山市内へ移動
ドラマになった「坂の上の雲」博物館へ。
秋山兄弟の生い立ちや略歴年表を見学。
作戦を考えている秋山真之の等身大の人形や
騎兵隊の将校であった兄、好古の乗ったであろう馬の模型に
カッコヨクまたがったのは我が家の主でした。



ミュージアム すぐ隣の坂道を登ると萬翆荘が望めました
松山藩松平家の明治時代の当主 久松 定謨伯爵の別邸
昭和天皇がお若いときにお泊りになりお食事をされた部屋もありました。
久松伯爵が駐在武官としてフランスに長く滞在なさったこともあって
フランス風に建築されたもので屋根も天然石をつかった天然スレート葺きです。


松山の旅日記

労研饅頭を買い求めて 道後温泉で宿泊 温泉情緒を楽しんだ
翌日 一般道で今治市へ途中 「瓦の煙り」で瀬戸内海を見ながら
12皿+ご飯に味噌汁のランチを 皿数はもっと多い日も有とのこと
シマナミ街道で生口島へ 平山郁夫美術館へ 尾道経由で帰宅
この旅最初は城崎温泉を予約していたが大雪でキャンセル 道後へ変更
四国も結構 寒かったけれど見どころ多く 楽しかった





砥部動物園のシロクマピース

2012-02-23 16:00:42 | 旅のあれこれ
家族に誘ってもらって愛媛県の松山へ
寒い寒い日でした。
それでも砥部動物園のシロクマピースに会えました。
ピースは母クマさんからお乳が貰えず 男性飼育員さんとご家族が親代わり
ピースは飼育員さんをお母さんと思って育ったそうです
売店の方が「ピースは寒いと元気になります」と笑いながら話して下さいました。
ピースはサービス精神旺盛でガラス窓の見物客の前でお座り、首をくるりと回して
また、歩きはじめます。見ていて飽きません。


砥部動物園のシロクマピース

美ら海水族館は国際観光拠点だった

2012-02-14 21:54:38 | 旅のあれこれ
美ら海水族館は夫婦で3回目 庶民の贅沢です
そんな事で巨大水槽へほぼ直行 張り付き状態で楽しかった
今回の特徴はお魚よりも観光客 中国語 韓国語 台湾語の団体が次々と
大震災と原発事故での海外観光客減少は沖縄では払拭されたのかな・・・
今日PC教室でフリー写真加工 picnikの復習
サービス提供が4月某日で終了とのこと 閉店サービスでオールフリー
そんなことで水族館は大胆にまとめてpicnik作品1枚にしました


我が家の年の暮あれこれ

2011-12-28 22:00:35 | 旅のあれこれ
12月28日次男坊が帰省 我が家の迎春準備も少しバタバタ
何年かぶりに高圧洗浄機ケルヒャーを使って2階の窓掃除
ジャパネットタカタの宣伝に啓発されて・・・お蔭で楽しく洗えた
大メーカーが自社商品の宣伝に汲々としているのにジャパネットタカタ立派だ
商品の使い方 魅力や効果を教えてくれる 頑張って日本丸を元気にして!!
写真は次男が先週ドライブの途中 撮った富士山 清々しい


27日少し早めだがお墓詣り倉敷市真備と尾道へ
尾道駅近く商店街入り口に放浪記の林芙美子像その道わきに
いろんな方々の足形が 上の写真は和太鼓の第一人者 林 英哲さん 踏ん張りが凄いドン 
下の写真はジャーナリストで宇宙飛行士の秋山 豊寛さん 柔らか足跡だ 宇宙の夢
私共の今年の足跡はどこにあるのか 小さい足跡残せたかなー





静かな飯坂温泉に泊まった

2010-07-05 20:48:07 | 旅のあれこれ
岡山を旅立った初日は明日に備えて福島の飯坂温泉に泊まった
明日はお昼に余目駅で60年ぶりの再会だ温泉で疲労回復しなければ
今宵の宿は松島屋旅館さん広い部屋を一人で占領 ゆったり
先ず宿の内湯へ入ったヌルメの浴槽で慣らしてから大きいお風呂へ
先客の方に聞くと関節炎には熱めの飯坂の湯は効き目ありとのこと
夕食を部屋まで運んでもらい お部屋食でのんびりと
女中さんから外湯が良いとのこと それと堀切邸是非是非と勧められ町へ
堀切邸の足湯は立派さと長さに驚いた 昔の大地主 だったのだろうか
飯坂一番の外湯は鯖湖湯 泉温50度 地元の青年に励まされエイヤードボン
御蔭で左足関節の調子は徐々に良くなってきたようだ







飯坂温泉散策にリンク