楽しいね ジジババつれづれ綴り 

シルバー夫婦 一病息災 パソコン教室で楽習 
ヤングハート 笑顔を大切にして過ごしたい
そんな日々を綴ります

備中 新見庄 探訪ツアー2

2016-10-31 11:26:27 | 素敵な一日

 

           親子3連水車の公園でふるさと祭りが開催中 駐車場満杯のお客様

        皆さんニコニコで嬉しそう すぐあと昼御飯なので食べ過ぎダメなのですが・・・

           こども銭太鼓や新見の人気タレントも出演 ロック調で演歌熱唱

   

      

                 

       神郷温泉でお昼御飯をいただきました

   大粒のムカゴ釜飯 千谷牛のお鍋 も 美味しかった    

     昼食後 入浴コースとウォーキングコースに分かれました

  私どもはウォーキングコース 大丈夫歩けるかなと心配しながら

  先ず石堂三尊像 高さ1.39幅2.26重さ1.6tだそうです

  耐荷重対策で御堂の床下から地面まで台座は突き抜けています

  1306年に遠距離移動でこの地へ 移動は冬 雪の上 ソリで

  しかし大変な行程だったらしく途中の地名あちこちに石・・

    

                     

    相当歩きました約1万歩 良すぎる運動になりました 次は高林寺 曹洞宗のお寺です

    高林寺から紙漉き公園までは入浴コースの方と一緒にバス移動です 有難い・・・

    途中で稲刈りをしていない田圃がいくつも 動物の飼料の米だそうです 背が高い

    いい加減な作り方の案山子もありました 妙に存在感があって 効き目はどうかなと・・

      

       

      大きくは無いお寺ですが 作務が行き届き ピカピカ ご住職のお説教もメリハリがあり最高

   お抹茶の御接待もあり一同 感謝 本堂横の位牌堂すごい 額の絵も女性寄進で優しさが

     

         

   午後4時前に紙の館へ昼前に訪ねたふるさと祭りの会場ですお祭りは終わってました  

 

     

       

     手練れの方達の作品が飾ってありました 下の写真エイタロー好みの作品です

    

        

 

    

   この作品エイタロー 色々絵具をポタポタと字を描くスペース無し 団扇用に・・

  次の作品 ポテトです 字を描くスペースとってますので 字の練習しなければと・・

   

   

   いささか時間に追われ気味でしたが なんとか全員1枚ずつ作品をいただけました

   今日1日 一生懸命の対応をしていただいた地元の皆様方に感謝しつつ 帰宅しました

   

       

   

     

 

       

 

    

      

    

  


備中 新見之庄探訪ツアー

2016-10-30 22:45:40 | 素敵な一日

    新見庄ロマンの里づくり実行委員会主催の日帰り探訪ツアーに行きました

   総社駅から伯備線で高梁駅に近づくと霧が立ち込めて来ました霧は新見駅 近くまで・・・

    

     新見駅前では「たまがきと祐清(ゆうせい)」の像が出迎えてくれました

    ガイド説明では たまがき像は さる芸能人に似せてるとの噂ありとのこと… 

    たまがき文書は中世の日本で貴族以外の女性の手紙は他に無く

    新見庄ロマンの里のシンボルにするとのお話しでした

    現在岡山県立博物館で新見荘展を 資料や仏像など日本全国から

    集めてるとのこと  もちろん たまがき文書も・・・

    バスでのお話はDVDの作品も活用されて楽習しました

    

       

    新見庄では奈良時代ごろからたたら製鉄が行われていた

   現在その頃のたたらの復元を目指して地元新見を中心に東北・中部・四国

   そして外国の方も加わって頑張っておられるこの度は延500人で鉄づくり

   新見庄のタタラ製鉄に愛媛大学の先生と学生さんも参加されてます

   

    右手の人たちは炉内に空気を送るフイゴを動かす役割を二人一組 

  奥にもう一組     奥の二人組 女性だった 

  「押して 引いて」と大声で掛け声を掛けながら 一生懸命 ボランティアの方達 

   出来上がった鉄 叩くとキーン いい音がするらしい 

     

                 

    燃料は砕いた炭と何かを混ぜてシャベルで放り込み 瞬間炎が大きくなる

     

                 

   タタラは二つあり こちらは古代の小タタラ 小さくても強い5寸釘を作っておられた

   小写真の左2本が実用クラスで右の釘は初心者の作品 よく見ると差が判ります

   この後 神郷ふるさと祭りや高林寺そして紙漉きを体験 次回UPします

   

     

 

    見学のタイミングで 鉄が出来た 底から真っ赤に溶けたタタラの鉄が   

     

    

              高林寺や紙漉き体験そしてふるさと祭り 次回UPします

  

 

  


吉備路 秋祭り茶会 丹頂鶴にも会えました

2016-10-15 13:37:11 | 爽やか

 

   サンロード吉備路・つるの里茶会の券をプレゼントしていただき

 久しぶりにお抹茶を味わいました。良く晴れた秋の空、丹頂も二羽

 出てお茶席を盛り上げてくれます。   

  

  

 お茶席は芝生の広場でもう一席設けられて、お抹茶を楽しむ方々も。 

     

   

  丹頂鶴も いいお天気を楽しんで お客さんを喜ばしてくれました

  

               

   

                         

      

  


隠岐西ノ島町へ短旅 自宅10時出発一泊二日

2016-10-12 15:06:07 | 美しかった

   10月9日 隠岐西ノ島モニターツアーに参加しました

                 境港は海産祭り開催日で市場周辺は大変な人出でした   

         

   定刻14時25分出港 途中それなりに揺れましたが無事17時5分に西の町へ到着  

   

         リゾ隠岐ロザージュに宿泊しました 綺麗で設備の整ったいいホテルです

     夕食は活イカのおさしみ アワビのしゃぶしゃぶその他お魚いっぱい写真撮り忘れです

     夕食後 観光協会主催の演芸会へ 全7曲 唄では新しげさ節が良かった

     しげさとは出家さんが訛って しげさに お坊さんに惚れた娘の恋歌らしい

        

             翌朝のホテルからみた朝景色です

        

       90分間のクルージングの予定だったが 外海 波が高く外海は中止

    湾内クルージング実施だが サービスで外海少しだけ体験出来た

          

           船内アナウンス聞きながら湾内1周 満足しました

        

       西ノ島ふるさとガイドさんの名ガイド この方愛媛生まれ大阪へ就職

      退職後奥様と西ノ島へ移住された方 大阪弁の名ガイド 

      隠岐では「イカは拾える」 漁業権は5万円で貰える 

      あわび・さざえは一呼吸素潜りで数個 1日下手でも10キロはとれる

      「隠岐は冬 雪は降っても積もらない 対馬暖流が流れてるから」

         

         牛は600頭 馬は100頭 放牧で草は芝生状態 フンは肥料に

       子牛で売り出し 神戸牛か松坂牛になるとのこと

       移動した後に行ったのでフンを踏まないように 大変だった

       踏んだ人はバスに乗る事おことわり 本気か冗談か・・・

          

        観光ポイントへ 結構歩きました 10日歩数1万歩越えでした

          

          

         サザエの炊き込みご飯の昼食を食べたあと黒木行在所跡へ

      後醍醐天皇が1年余り住まわれ 隠岐内外の助けを得て脱出

           

           別府港15時45分発のフェリーに乗船し七類港に17時55分到着

      町あげて 観光に期待している姿勢 大いに感じ入りました

      今回 総社での集合は一番遅く 帰宅は一番早く 有難かった

  

   

 

  

 

  

  

 

  

 

   


雨上がり、 池の周りをウオーキングしました。

2016-10-07 12:01:52 | 雨が上がった

  

  お天気が回復、近くの池の周りをウオーキング、黄花コスモスが満開

 大きな八重桜の幹を取り囲むように咲いています。  

  

  コスモスに蝶が来ました。

  

  百日草にもとまります。 

    

     

  講座で習った、コラージュを作ってみました。

  忘れていることも多くて困ります 

   

  四角豆、残暑が厳しくもう、終わりかと思っていましたが少し涼しくなると

  青いきれいな花が咲き、実が生りはじめています。楽しみです。 

     

  

  四角豆だけでなくミョウガもでてきました。季節外れですが、食欲の秋

 良いプレゼントです。  

  

 

  

  

   

 

  


東京スカイツリーそして浅草へ そして空港でサプライズ

2016-10-05 13:26:05 | 曇りそして時々雨

    ツアー3日目8時前に横浜のホテルを出発 

    9時過ぎ東京スカイツリーに到着 早い 

    地上からは良く見えるが345mの塔上からは視界不良らしい

 最後の訪問かも そんな事で視界不良 承知で入塔

                   

  高速エレベーターで展望階に降りるとキティちゃんのお出迎え

  無邪気な女の子も入ってもらいパチリ  可愛らしい   

 

 チケット買う際の情報通り 視界不良 目の前を霧が流れていく  

  

 江戸一目図屏風が展示されていた 作者は津山藩の絵師だった   

    

  絵図と現在の写真 どこか似通っている 

  江戸時代岡山ゆかりの絵師の作品が活用されている 良かった

鍬形蕙斎 江戸でのお抱え絵師 参勤交代の殿様は半分江戸暮らし

    

     

     卓上タイプの大画面液晶表示装置がありました

     最高の気象条件の景観が写っているのですが 工夫が素晴らしい 

昼間と夜間の風景が見る事が出来ました

 

    見ていると突然同じ町並み、その夜景の画面で

花火大会が始まった 動画になっているのでした

    スカイツリーから花火見物している気分 視界不良でも楽しめました

           

     浅草へ 観音様を拝んでから 仲見世や賑やかな町筋へ 

      

   

           猿回しのオサルさん、なかなか芸達者でした。

              屋根の上の千両箱を抱えている人形は

         江戸の頃の泥棒でしょうかね 頬かむりで、リアルです。

  

  

   

お昼御飯 東京らしく お蕎麦で美味しくいただきました

一路 羽田空港へ自由に搭乗口へ長く長く歩きました

突然賑やかな音楽演奏が空港従業員の皆さんの演奏会です

  

   司会の女性も空港の方 楽しい司会でした

   「飛行機での忘れ物」 ナンバー3は 本 ナンバー2は お土産

   ナンバー1は「アンコール」です 拍手とアンコールの掛け声

   旅のフィナーレで楽しいサプライズでした

   予定通り よく晴れた岡山空港へ帰着 値打ちある旅でした

 

  

   

  

  


江ノ電の旅 稲見ヶ浦から富士山が見たい そして江ノ島観光も

2016-10-03 09:13:50 | 曇りそして時々雨

     次は稲村ケ崎で下車して海岸に行くと 彼方に富士山を眺められる筈だったが

  残念 全然見えません次に来る機会があれば 冠雪した富士山を見たいなと・・・

  

   駅の名前 稲村ケ崎 サザンや映画で有名な処とか 海岸沿いの道に在った喫茶店

  熱いコーヒーをいただきながら ひと時のんびりと海を眺めていました

  

  次の目的地は江ノ島観光 江ノ島駅から傘をさして 歩きました 

 行けども行けども江ノ島見えず ようやく名勝 江ノ島の石碑が 雨は降りやまず 

 この辺りで諦めて戻る人も・・・ 戻りを考えると 私共には距離遠すぎる 

 橋 半分残してギブアップ  せめてにもと江ノ島の見える食堂で昼食をとりました 

  

     

    

   エイタローは江ノ島名物シラス丼 魚好きじゃないと食べ難い丼でした

  食べながら見ていると路線バスが江ノ島から鎌倉とか藤沢へ 

  シルバーの江ノ島観光はバスが好いなと その後 江ノ電JRでホテルへ帰宿

 夕食は横浜中華街で横浜名物 酸辣湯麺を 酸っぱくて辛くて美味しかった

  

  次回UPでは東京スカイツリー・浅草寺・仲見世 自由散策 そして羽田から岡山へ