楽しいね ジジババつれづれ綴り 

シルバー夫婦 一病息災 パソコン教室で楽習 
ヤングハート 笑顔を大切にして過ごしたい
そんな日々を綴ります

夏の赤磐を堪能する旅 ボランティアガイド大活躍

2013-05-31 22:31:50 | 爽やか
岡山県を元気にしようとのイベントへ もちろん有料で
岡山駅前から観光バスで赤磐市 吉井地域の城山公園へ
梅雨の晴れ間 吉井川を眼下に茶臼山山上 海抜170mの城址公園
ボランティアの皆さん特にガイド役さんの熱心な説明が好印象
参加者と同年代のボランティアさんの頑張りが素晴らしかった




次に訪れたのは熊山英国庭園 昼食はランチバイキング
ご近所の女性皆さんの手造りで揚げたての山菜天ブラなど
和洋色とりどりのメニューでお客さん大満足
そのあと英国庭園を熟年のガーデナーガイドさんとぐるりと
質問をしてOKとのことで 女性のお客さん達どんどん質問
エイタローは女性が花好きな事を つくづく再認識させられました
英国庭園でもガイドさんの熱意溢れる 案内ぶりに皆さん喜んでました





今日のイベントに参加してつくづく感じたことは
地域の活性化は 専門知識とやる気を持った民間の方達が行動を起こし
それを公が裏方として下支えすること 
目標は高く持ち 他県から外国からも訪ねて貰える 夢の実現
今日は元気な人たちと出会えて いささか元気になれました 有難う

新十両 千代皇がんばった  

2013-05-26 20:12:01 | 爽やか
鹿児島県最南端 与論島出身 新十両千代皇
4月18日 与論島を訪ねた頃 島には十両昇進 お祝いののぼり旗が・・・




5月場所敢闘するも残念ながら7勝8敗
人口5000人の与論島から初の関取 島の方達もさぞ残念だろう
しかし私は思う千秋楽での勝ち星があっての7勝これが次の場所での力に
来場所の十両陥落は避けがたいだろうが いずれ十両復帰は必ず成ると






たった一度 与論島を旅しただけの私どもですが 
島の方たちの優しさチームワークの良さに 心うたれた
千代皇も心優しい 与論出身者の一人だと思います
優しい戦いに勝つよりも厳しい戦いで負けた方が 人は成長すると
がんばれ千代皇 がんばれ与論の皆さん!!



夢は大きく 我が家の庭はミニ菜園 

2013-05-20 12:03:28 | 爽やか
5月連休も終わり 狭い庭にミニ菜園づくりです
そしてグリーンカーテンも 例年どうりゴーヤのカーテン
アチラコチラと色んな野菜を植えたり種まきしたり
そこそこ成功したら我が家のビタミンC確保出来るのですが?













五月の庭の花

2013-05-13 17:27:56 | 爽やか
新緑の季節になりぼちぼちゆっくりと花が咲き始めました







挿し木で育ってくれたオガタマは
小さいながらバナナの匂いがしたり
ミニリラも香りで 咲いてるよ と知らせてくれます
季節の恵みに感謝です
スライドショウにしています
クリックしてくださいね 少し時間がかかってすみません


沖縄港へ接岸 今クルーズの最終寄港地

2013-05-05 22:39:38 | 雨が上がった
4月18日パシフィック ビィ-ナス号は8時に沖縄港に到着
デッキから港を見たら雨が降り出した 歓迎イベントは無しかなと
少しガッカリ最後のお楽しみ ビンゴ大会が終わり再びデッキへ 
嬉しい 雨が上がっている歓迎イベントも予定どうり沖縄獅子舞と
エイサーを若い演者が力強く 拍手!!


港までレンタカー屋さんが迎えに来てくれた
出迎えサービスのある会社選んで良かった それと携帯も役に立った
今日の目的は世界遺産 中城(ナカグスク)城跡 
不慣れなナビに苦戦しながらも なんとか昼前に到着出来た
あのペリー総督が感嘆した築城技術 期待どうり見ごたえがあった
城址を見終わったころから雨が降り出しました先ずはホテルにチェックイン
クルーズの延泊プランなので 顔見知りのお客さんもおられた
夕食はいつもお馴染みの あんつくさんで美味しい沖縄料理を 
けっこう雨に降られ なんとかホテルに帰り着きヤレヤレ 
久しぶり陸の上でグッスリ あくる朝 曇りまで回復 ラッキー
19日 琉球村そして座喜味城址公園 夕方飛行機で関空まで 
結構 写真を撮ったのでスライドショーにしました


中城城址は眼下に沖縄の海が 海防の城でもあった クリックのんびり


琉球村で3時間滞村 スライドショーです クリックのんびり
琉球村から那覇空港に車を走らせていると道路案内に座喜味城址と
なんとか立ち寄り出来そうなので右折してナビをセット
住宅地の道路を走る この先にお城が有るのだろうかと・・・
高台をぐるぐる回って 綺麗に整備された城址公園に到着
読谷村のミュージアムもあり 美しく威厳のある城址公園だ


読谷村にある座喜味城址公園 予定外 行けて良かった クリックのんびり
4月19日夜11時無事に帰宅出来ました
共に後期高齢者の二人ですので がんばり旅でした
これからも年相応の健康とチャンスがあれば手造りの旅したいなと....

与論島は優しかった  沖縄と歴史的に親しい間柄

2013-05-02 12:50:26 | 爽やか
4月17日朝 雨の予報だったが曇り気味だがふっていない
接岸した茶花港の埠頭では与論高校ブラスバンドが歓迎の演奏
続いて町長さんから船長に記念品 船長から町長さんへ記念品を
ミス与論から船長さんに花束贈呈 船上から乗客が盛んな拍手





オプショナルツアーに参加するため上陸しました
私共は午前中 与論島の海を楽しむグラスボートでの海中探検
その後 高速で海からの与論島の景観を楽しみました
百合が浜海岸へ上陸して海岸から広い広い海の景観もゆっくりと




午後は与論島の一周バス路線に沿うツアー 島の見どころを訪ねました
バスガイドさんのお話で与論島が県都のある鹿児島市まで600㎞
那覇市へはその5分の1の距離 だから急病人は那覇の大学病院へとのこと
与論島の本土復帰は昭和28年沖縄は昭和47年隣同士なのに20年の差
その間 与論島が沖縄返還運動の最前線だった 島の城跡で狼煙をあげて激励した
与論島は琉球国が盛んなころ琉球に帰属して 大切にしてもらった歴史があるから・・・









町役場の前 等に祝新十両 千代皇(ちよおう)の登り旗が
与論島出身では初めての関取誕生 町民あげて喜んでおられる
いいお顔です 5月場所 BSテレビ放送で応援してあげようと思ってます



観光バスは与論民俗村へ
ここは昔の民家民具をそのまま残す屋外民族資料館 館長は菊(苗字です)さん
菊さん一家のお話で島の暮らしと文化を深く知ることができます。
そこで教えていただいた言葉は 尊加那志(とーとぅがなし ありがとう)でした。
菊さんご夫妻はとても気さくな優しい方です。
離島の暮らしは工夫と助け合い 自然との共存 教育が素晴らしい
人口5000人の島 中学から高校は1貫教育 国公立進学も多く 東大合格も
長男長女がUターンすることがあたりまえで 人口が減っていないとのこと
島の主要産業は牧畜 牛が人口より多い 面積が狭いので子牛で島外へ販売 工夫している
色々写真を撮ってますので スライドショーにまとめました


与論島は南十字星の島 クリックそしてのんびり