岡山駅から小1時間 JR高梁駅から松山城へ出発 エイタローはじめ、熟年なので
途中まで10人乗りミニバンタクシーで。 若い時は歩いたと思い出すメンバーもあり
登城道中間で下車 スグに結構な登り坂の連続!
眼下に高梁の市街地が見渡せるところがある。ここは狼煙などで遠くの山頂へ
敵勢の情報を味方に知らせる大切な場所、 足元の割れ瓦は江戸時代の瓦。
赤いハッピはガイドさん、素晴らしい博学と健脚に脱帽!
ようやく天守閣までもう一歩の場所、 真田丸の舞台に到着。
今日はタクシーの予約が多く、 駆け足で天守閣内外の説明を聞く。
天守閣からの展望窓枠が菱形 のぞいて見ると広く見える。
仮に眼下に敵が攻め登ったとしても疲れ切ってヘロヘロの筈だ。
天守内部 奥の部屋は万が一 落城必至の場合 城主一族切腹の部屋。
栄光と滅亡 両方を考えて築城されたのかな 戦国時代は怖い時代。
大慌てで高梁の町へ。 午後は市街地の見学 何はともあれ
高梁名物のインディアンヤキソバを体験、 カレー風味トマト乗せ
美味しくて辛くてボリュームたっぷりで水をガブガブ・・・
集合場所は桜がいっぱい散って桜吹雪 綺麗だった。
50石高瀬舟も展示してあった。 お雛様も飾ってあり、美しい。
踏切で伯備線が通過、桜吹雪とお似合いのシーン。
有名な頼久寺のお庭 小堀遠州が高梁の代官だったとは知らなかった。
お庭をテープで説明中故障、 ガイドさんがすかさず代役 プロの力。
枯山水 庭の箒目は水面を表しているとか、知らなかった。
大石内蔵助も高梁で約一年 城受け取りのため滞在していたとのこと
ここ以外にも武家屋敷 郷土資料館 町並み探索など
歴史健康ウォークうってつけのコース。 歩数1万5千歩頑張りました。
若い時で楽しい思い出がよみがえりましよ
今でも高い所から街を見た事など・・・
色々良かったです
高梁名物のインディアンヤキソバは未だ食べた
事有りません、是非食べに行きたいです.
美味しそうね。
高梁の天空の城は今は写真愛好家では大変な人気で県外から
多数のカメラマンがが来るので地元の人は中々いい場所が取れ無いとか
私も2回程行きましたが雲海の中に浮かぶ高梁城は良い被写体ですが
雲海の出方が日によって違うので時間がかかるようですよ
中には夕方から来て寝袋で場所取りするカメラマンも居るそうです
マイクロバスを下車した所に杖のセルフサービス
他のメンバーは借りてなかったのですが
エイタローは借りました 随分と杖のお世話になりました
苦労しましたが城郭からの眺めは最高でした
熊本大分の地震 心配ですね
被災地の皆さんのご苦労テレビや新聞で見ながら
申し訳ないけれと岡山県で大災害に逢って無い
倖せ感じてます
松山城も大地震にあえば 倒壊の恐れありですね
松山城に登られましたか
ご苦労様でした
去年行った時、主人が ここの家臣は 毎日ここから登城するの
いやじゃったじゃろうナ~・・・と言っていました
私もバテバテ でした
頼久寺にも行かれましたか
ここは私ももう少ししたら(ツツジが咲く頃)
行く予定にしています
登ったことを思い出しました。登ったときはほっとした思い出があります。
写真のガイドさんは私の時と同じガイドさん
かもしれません。頼久寺にも行かれたのですね。
この場所で写した景色が好きです。
ご主人のおっしゃる通り殿様やご家老様は
乗馬で登られたようですが それでも大苦労
ガイドさんの説明では天守閣は足軽4人が常駐だったそうです
何もない時は偉い人は登城してなかったようです
同じガイドさんだったとは 同じようなお話を聞きながら
松山城ウォーク ブログのお仲間皆さん 登城経験者
色々と思い出して戴けた様で嬉しい事です