2月11日の映画「4分の1の奇跡」の上映会の宣伝を一斉にどば~っと送りました。いつも「ががが~」と前進した後に、少し引いてしまう私。映画の後の監督のスピーチなどを通訳するのですが「私できるかしら?」と一瞬気弱になってしまった。人前で歌うこと、教えること、通訳すること・・パーフォーマンス系にはこういったプレッシャーはつき物ですからしょうがないんですけどね。
通訳に関しては結構最後まで「できるかしら、大丈夫かしら」といつもぐじぐじ思うのですが、でも最後の瞬間に「もうええわ。どうにでもなってくれ、知らんわ」というのがやってきます。私はこの瞬間が一番好きかもしれません。この瞬間、とっても気持ちいいのです。
また不思議なこと言いますが、これデジャヴか夢であったのですよ・・講演を英語に通訳するの・・この間ふと思い出したのでした。なので、一体何が起こるやら?とワクワクでもあります。
とりあえずHP、ひつこく書いておきます。http://www.yonbunnoichi.net/
みなさん、見にきてね~。
昨日久しぶりに近所の温泉に行きました。お風呂から出てきた後、休憩室でゴロンとしているとテレビがつけてあったので、のぼせた頭でぼ~っと見ていました。
私は普段テレビをほとんど見ないし、新聞もやめました。あまりにも不必要な情報が入ってくるのが嫌になったからです。外国に住んでいたらテレビを見ていても100%分かるわけではないから、いい情報も手に入りにくい代わりに、要らない情報もそうそう入ってこないのですが日本に居ると情報がうるさい。
しかし、テレビを絶ってひっさ~しぶりに見るととても客観的に見れます。そして、どれだけ私達がテレビに洗脳されているかも分かります。
昨日の番組はよくある呆れるほどのアホな番組でもなかったので、ぼ~っと見てましたが、最新のガン治療について見ているときに「あ~こういうのを見てみんな洗脳されるねんな」って思いました。
その最新治療については興味深かったのですが、出演者たちは「日本人の死因原因の1位はガンですから、私達も他人ごとではないんですよ」と。そして、最後の閉めは「一番大事なのは早期発見。怖がらずに検査を受けて早く発見しましょう」でした。
え?ちょっと待って!!
これってガンになるのが当たり前ってこの出演者たちは思っているし、これを見た人たちも、『そっか、たくさんの人がなっているんだから自分もなるんだ』という思考パターンが入りますよね。
思考は現実化するのですよ!!
一番大事なのは、早期発見ではなく、ガンにならない生き方。あるいは元気に寿命を全うすること。病気にならずに死ぬこと・・でしょ?
それに、自分たちは元気だからこっち側。ガンになったらあっち側・・と線を引いている気もしてちょっと嫌でした。病気には意味があるんだから、なったらなったで見つめればいい。それを恐ろしいものがいつかはやってくる・・という恐怖を気づかないようにじわじわ与えている・・やっぱりテレビはあんまり見たらあかん。
よくアメリカ人は「肩こり知らず」という話をききます。実際、私もアメリカで仕事をしていたときに、首を回してボキボキ言わすと周りの人がびっくりして、「大丈夫?」とよく聞いてきました。
でも、これって「肩こり」っていう概念が彼らにはないから、実際の「肩こり」がないんだと思います。私たちは子どもの頃、大人が「あ~肩こった」と言っているのを聞いて「あ、この肩が硬くなっているのは肩こりっていうんだ」って覚えるわけです。
自分の辞書の中から欲しくないものは消去することが一番です。ちなみに私の辞書から「老化」という文字は消しました。でも消す前からですが、私は20代の頃の肌よりも今の肌の方がぜ~ったいに自信ありますね。人から見たら「わ、しみやシワが増えた」かもしれないけど、20代の頃より毎日すべすべつるつるでとっても幸せです。幸せを感じる能力がむちゃくちゃアップしたのですかね。
これもコマーシャルばっかり見てたら「シワ、シミ、たるみ」に訴える話ばっかりですからね、気をつけなくっちゃいけませんよ~。
通訳に関しては結構最後まで「できるかしら、大丈夫かしら」といつもぐじぐじ思うのですが、でも最後の瞬間に「もうええわ。どうにでもなってくれ、知らんわ」というのがやってきます。私はこの瞬間が一番好きかもしれません。この瞬間、とっても気持ちいいのです。
また不思議なこと言いますが、これデジャヴか夢であったのですよ・・講演を英語に通訳するの・・この間ふと思い出したのでした。なので、一体何が起こるやら?とワクワクでもあります。
とりあえずHP、ひつこく書いておきます。http://www.yonbunnoichi.net/
みなさん、見にきてね~。
昨日久しぶりに近所の温泉に行きました。お風呂から出てきた後、休憩室でゴロンとしているとテレビがつけてあったので、のぼせた頭でぼ~っと見ていました。
私は普段テレビをほとんど見ないし、新聞もやめました。あまりにも不必要な情報が入ってくるのが嫌になったからです。外国に住んでいたらテレビを見ていても100%分かるわけではないから、いい情報も手に入りにくい代わりに、要らない情報もそうそう入ってこないのですが日本に居ると情報がうるさい。
しかし、テレビを絶ってひっさ~しぶりに見るととても客観的に見れます。そして、どれだけ私達がテレビに洗脳されているかも分かります。
昨日の番組はよくある呆れるほどのアホな番組でもなかったので、ぼ~っと見てましたが、最新のガン治療について見ているときに「あ~こういうのを見てみんな洗脳されるねんな」って思いました。
その最新治療については興味深かったのですが、出演者たちは「日本人の死因原因の1位はガンですから、私達も他人ごとではないんですよ」と。そして、最後の閉めは「一番大事なのは早期発見。怖がらずに検査を受けて早く発見しましょう」でした。
え?ちょっと待って!!
これってガンになるのが当たり前ってこの出演者たちは思っているし、これを見た人たちも、『そっか、たくさんの人がなっているんだから自分もなるんだ』という思考パターンが入りますよね。
思考は現実化するのですよ!!
一番大事なのは、早期発見ではなく、ガンにならない生き方。あるいは元気に寿命を全うすること。病気にならずに死ぬこと・・でしょ?
それに、自分たちは元気だからこっち側。ガンになったらあっち側・・と線を引いている気もしてちょっと嫌でした。病気には意味があるんだから、なったらなったで見つめればいい。それを恐ろしいものがいつかはやってくる・・という恐怖を気づかないようにじわじわ与えている・・やっぱりテレビはあんまり見たらあかん。
よくアメリカ人は「肩こり知らず」という話をききます。実際、私もアメリカで仕事をしていたときに、首を回してボキボキ言わすと周りの人がびっくりして、「大丈夫?」とよく聞いてきました。
でも、これって「肩こり」っていう概念が彼らにはないから、実際の「肩こり」がないんだと思います。私たちは子どもの頃、大人が「あ~肩こった」と言っているのを聞いて「あ、この肩が硬くなっているのは肩こりっていうんだ」って覚えるわけです。
自分の辞書の中から欲しくないものは消去することが一番です。ちなみに私の辞書から「老化」という文字は消しました。でも消す前からですが、私は20代の頃の肌よりも今の肌の方がぜ~ったいに自信ありますね。人から見たら「わ、しみやシワが増えた」かもしれないけど、20代の頃より毎日すべすべつるつるでとっても幸せです。幸せを感じる能力がむちゃくちゃアップしたのですかね。
これもコマーシャルばっかり見てたら「シワ、シミ、たるみ」に訴える話ばっかりですからね、気をつけなくっちゃいけませんよ~。
10年以上とは恐れいりました!!
確かにニュースは知らないことが多くて「え、しらんの?」と言われることもよくある。でも、そのニュースを聞いていると、結局はとってもネガティブなものばかり。恐れや怒りを引き起こすような。
で、あ、そんなニュース知らないでよかった・・ていつも思っています。ネガティブな事を話題にすることに慣れすぎなんちゃうかな、みんなって思います。
そんなん要らんわ。 No thank you!
テレビ見ちゃうとなんにもできなくなるのと、スペースがないので。
でも、なくっても、十分情報は得られます。
というか、自分で情報取得しようとする能力が研ぎ澄まされてってるかも(!)。
どうしても今は受身になってしまう世の中なので、そのほうが、万が一のとき役に立つかな、と。
検査・検診とかは、お医者さんのお金儲けのためだけにありますね。
だって、自分の病院で検査ばかりして、点数稼いでいるお医者さんだっているんですよ。
・・の疑い、っていう病名を何十個もつけて。
あきれちゃいますね。