月曜日、また歯医者に行き歯医者レポート第三弾を1時間近くかけ書き上げたのに、席を立って戻ってきたら消えていました。どういうこっちゃねん・・と怒りましたが、電磁波のことばっかり書いていたので「そんなに気にすんな!」という意味かと勝手に解釈しておきました。
このGOOのブログ、よくあるのです。何も触っていないのに勝手にページ移動して元に戻ったら消えている事。だからコマメにセイブしているのですが、前回はしていなかったのです・・トホホ。
簡単に書くと・・歯医者さんに「ここで調整しても家でバランス崩れているようだけど、携帯よく使っているの?」と聞かれました。PCもあまり使わないようにしているし、携帯も離しておいているしおかしいな?と思ったその時気づいたのでした。うちはIHクッキングヒーター、オール電化のマンションなのです。
先生は「えっ。そんなん聞いてない・・」と驚きを隠せない様子。確かに今となってはIHがよくないことも知っています。でも2001年引越し当初は、私は鈍感というか、本当に大切なこと、大事なことがな~んにも分かってなかったから、つい便利さに飛びついてしまったのでした。その頃は料理に情熱かけていた頃だったので、「IHなら中華が作りにくい」とか「イタリアンのオリーブオイルにニンニクや唐辛子を香り付けするのがやりにくい」など、ここに引越すに当たって問題としたのはそんなことでしたが、実は大事なことだったのですね。
とは言うものの今すぐ火やカマドで料理できる家に引越すわけにもいかないし、何よりもここは私が生まれて初めて得た私のパラダイス。MY SWEET HOME. 世界で一番すきなスペースなんだもん。電磁波のことばっかり言ったら家がかわいそう。
自分で電磁波から守るぞ!とIHの前に立ってスイッチをONにしてまずは、Oリングチェック。勿論指は離れるOFF,つまり、エネルギーが体に回ってない状態。でも、自分のセンターをしっかり感じてから(地球と宇宙につながり自分がパイプになる感覚)Oリングチェックをしたら指ががっちりと力が入った!ONになった・・体にエネルギーがちゃんと回っている状態になりました。IHを使うたびにこれを意識するようにします。
電磁波の話題はこのへんにして、昨日はラストゲーム~最後の早慶戦~という映画を観てきました。無料券をもらったので行ったのですが本当にいい映画でした。
http://www.lastgame-movie.jp/html/index.html
1943年、学徒出陣の前に若者たちに生きた証を残してやりたい・・と慶応義塾の塾長(石坂浩二)が早稲田の野球部顧問(柄本明)に早慶戦を申し込む。しかし早稲田総長はかたくなに拒否。顧問の強行突破でついに実現した早慶戦。そして、その試合の後、2ヵ月後には学徒出陣で皆入隊しそしてその中の多くが帰らぬ人となってしまう・・
今更ながらだけど、やっぱり戦争ってなんて無駄なことなんだろうって思いました。
しかし、こんなにいい映画なのにあまり知られていないから観客動員数も多くないみたいです。主演は渡辺謙の息子(お父さんそっくり)演技もしっかりしていたし、脇を柄本明、石坂浩二、富司純子などがしっかり固めていて、実話を映画化した素晴らしいものなのに、要はお金がなかった・・宣伝費に回すお金までなかったってことですよね。
普段から「いい映画ないかなあ」とチェックしている人の網にはかかるけど、一般の人にとっては映画を知るのは宣伝から。となるとお金のある、莫大な広告費がかけられる映画に人が集まる。
この映画、50万人観たらペイできるらしいのですが、う~ん無理だろうなあ。長くやっていたら口コミで広がるだろうけど、劇場側は人数入らなかったらすぐに打ち切るし。
いいものを自分で探そうとするアンテナは常に持っておかなくっちゃなあって思いました。そうでないとマスコミ、広告からの商品、情報だけで人生が埋まってしまうもん。そんな勿体無いことはいやだ。そんなことでは魂に感動刻みこめないわ。
映画を見ている間によぎった大ちゃん(原田大助くん)の詩です。私も戦争は人間の本質から外れていると思います。
「殺されるために生まれてこない
殺すためにも生まれてこない
戦争は大事なことを忘れている」
「戦争にいくと
かあちゃんとわかれないかん
好きな人と離れないかん。
自分のためとちがうのに
変なはなしや」
「戦争に俺、いこうかな。
戦争に行ったらな、えらい人に
『みんなどうして戦争やるンや?』
ってきいたるわ。
みんなきくの忘れとるみたいやから」
このGOOのブログ、よくあるのです。何も触っていないのに勝手にページ移動して元に戻ったら消えている事。だからコマメにセイブしているのですが、前回はしていなかったのです・・トホホ。
簡単に書くと・・歯医者さんに「ここで調整しても家でバランス崩れているようだけど、携帯よく使っているの?」と聞かれました。PCもあまり使わないようにしているし、携帯も離しておいているしおかしいな?と思ったその時気づいたのでした。うちはIHクッキングヒーター、オール電化のマンションなのです。
先生は「えっ。そんなん聞いてない・・」と驚きを隠せない様子。確かに今となってはIHがよくないことも知っています。でも2001年引越し当初は、私は鈍感というか、本当に大切なこと、大事なことがな~んにも分かってなかったから、つい便利さに飛びついてしまったのでした。その頃は料理に情熱かけていた頃だったので、「IHなら中華が作りにくい」とか「イタリアンのオリーブオイルにニンニクや唐辛子を香り付けするのがやりにくい」など、ここに引越すに当たって問題としたのはそんなことでしたが、実は大事なことだったのですね。
とは言うものの今すぐ火やカマドで料理できる家に引越すわけにもいかないし、何よりもここは私が生まれて初めて得た私のパラダイス。MY SWEET HOME. 世界で一番すきなスペースなんだもん。電磁波のことばっかり言ったら家がかわいそう。
自分で電磁波から守るぞ!とIHの前に立ってスイッチをONにしてまずは、Oリングチェック。勿論指は離れるOFF,つまり、エネルギーが体に回ってない状態。でも、自分のセンターをしっかり感じてから(地球と宇宙につながり自分がパイプになる感覚)Oリングチェックをしたら指ががっちりと力が入った!ONになった・・体にエネルギーがちゃんと回っている状態になりました。IHを使うたびにこれを意識するようにします。
電磁波の話題はこのへんにして、昨日はラストゲーム~最後の早慶戦~という映画を観てきました。無料券をもらったので行ったのですが本当にいい映画でした。
http://www.lastgame-movie.jp/html/index.html
1943年、学徒出陣の前に若者たちに生きた証を残してやりたい・・と慶応義塾の塾長(石坂浩二)が早稲田の野球部顧問(柄本明)に早慶戦を申し込む。しかし早稲田総長はかたくなに拒否。顧問の強行突破でついに実現した早慶戦。そして、その試合の後、2ヵ月後には学徒出陣で皆入隊しそしてその中の多くが帰らぬ人となってしまう・・
今更ながらだけど、やっぱり戦争ってなんて無駄なことなんだろうって思いました。
しかし、こんなにいい映画なのにあまり知られていないから観客動員数も多くないみたいです。主演は渡辺謙の息子(お父さんそっくり)演技もしっかりしていたし、脇を柄本明、石坂浩二、富司純子などがしっかり固めていて、実話を映画化した素晴らしいものなのに、要はお金がなかった・・宣伝費に回すお金までなかったってことですよね。
普段から「いい映画ないかなあ」とチェックしている人の網にはかかるけど、一般の人にとっては映画を知るのは宣伝から。となるとお金のある、莫大な広告費がかけられる映画に人が集まる。
この映画、50万人観たらペイできるらしいのですが、う~ん無理だろうなあ。長くやっていたら口コミで広がるだろうけど、劇場側は人数入らなかったらすぐに打ち切るし。
いいものを自分で探そうとするアンテナは常に持っておかなくっちゃなあって思いました。そうでないとマスコミ、広告からの商品、情報だけで人生が埋まってしまうもん。そんな勿体無いことはいやだ。そんなことでは魂に感動刻みこめないわ。
映画を見ている間によぎった大ちゃん(原田大助くん)の詩です。私も戦争は人間の本質から外れていると思います。
「殺されるために生まれてこない
殺すためにも生まれてこない
戦争は大事なことを忘れている」
「戦争にいくと
かあちゃんとわかれないかん
好きな人と離れないかん。
自分のためとちがうのに
変なはなしや」
「戦争に俺、いこうかな。
戦争に行ったらな、えらい人に
『みんなどうして戦争やるンや?』
ってきいたるわ。
みんなきくの忘れとるみたいやから」
口々にスポーツを通じて平和の大切さを訴えたいとおっしゃっていたのが印象的です。
オリンピックと同じくらいテレビで放送したらいいのにな、と思います。
かえるさんのおかげ様で、いい映画を鑑賞させていただきました
涙なしでは、観れませんでしたが・・・
人類は、もうそろそろいい加減に、愚かな歴史にピリオドを打ってもいいのでは・・・
と、想う今日この頃のタムさんでした。。。
あと、みんなにも会えて楽しかったし。相変わらずあの会はいいねえ。11月には復活予定。