板さん時代
2009-07-06 | 笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/19/cdf116291e0478236d54483fa0d27151.jpg)
私が辻調に行ったのは2000年。板さんの下働きをしていたのが2001年頃かあ。昨日のパーティーから帰ってその頃のことを思い出した。
日本史で言う縄文時代とか室町時代のように、私の人生もアメリカ時代とか料理時代とかあるんだけど、人生がだんだん長くなってきたから、もうよく分からなくなってきた。xx時代がxxの過去世みたいな感じになってきた。
板さんの下働きの時代は、きつかったからかあんまり思い出せないなあ。きついって言っても本当に体がきつかっただけだけど。あと、仲居さんのおばちゃんたちの悪口大会を聞くのもきつかったなあ。
日本に帰って来て、おっさんと喧嘩して日本の会社辞めたりしていた私が「おやっさん」「にいさん」の究極の日本板さん社会に入ったもんだから周りはびっくりしてたなあ。でも中途半端でない世界だったからよかったのかも。
確かに、今まで生きてきた世界と全く違ったから、毎日惑星に行っているみたいだった。駅を降りて割烹までの道のりが宇宙の旅だった。
「おやっさん、にいさんの世界」は私には宇宙人の世界に思えたけど、向こうにとっても「海外帰りの英語の先生の私」はまさしく宇宙人。で恐る恐る色んな質問をしてきてた。
「なんでここで働くの?」という問いに「料理が好きだから。料理に興味があるから。」というだけでは誰も納得してくれない。「店をしたいから」ならまだ想像することはできるみたいだったけど。でもいくら考えても「好きだから。興味があるから。」しか私には浮かんでこなかったんだもん。その問答も面白かった。ひつこくひつこく聞いてきた。
さすがに私が働いていた頃はなかったけど、その何年か前まで先輩が後輩をボコボコになぐって流血事件まで起こしていた職場だったらしい。あそこまで文化が違うと外国文化なんかよりずっと遠い。だから惑星だったのだ。
なんか書いてて笑えてきた。
面白い体験したなって。
写真は昨日のパーティーで一番感動した「すっぽんの茶わん蒸し」
日本史で言う縄文時代とか室町時代のように、私の人生もアメリカ時代とか料理時代とかあるんだけど、人生がだんだん長くなってきたから、もうよく分からなくなってきた。xx時代がxxの過去世みたいな感じになってきた。
板さんの下働きの時代は、きつかったからかあんまり思い出せないなあ。きついって言っても本当に体がきつかっただけだけど。あと、仲居さんのおばちゃんたちの悪口大会を聞くのもきつかったなあ。
日本に帰って来て、おっさんと喧嘩して日本の会社辞めたりしていた私が「おやっさん」「にいさん」の究極の日本板さん社会に入ったもんだから周りはびっくりしてたなあ。でも中途半端でない世界だったからよかったのかも。
確かに、今まで生きてきた世界と全く違ったから、毎日惑星に行っているみたいだった。駅を降りて割烹までの道のりが宇宙の旅だった。
「おやっさん、にいさんの世界」は私には宇宙人の世界に思えたけど、向こうにとっても「海外帰りの英語の先生の私」はまさしく宇宙人。で恐る恐る色んな質問をしてきてた。
「なんでここで働くの?」という問いに「料理が好きだから。料理に興味があるから。」というだけでは誰も納得してくれない。「店をしたいから」ならまだ想像することはできるみたいだったけど。でもいくら考えても「好きだから。興味があるから。」しか私には浮かんでこなかったんだもん。その問答も面白かった。ひつこくひつこく聞いてきた。
さすがに私が働いていた頃はなかったけど、その何年か前まで先輩が後輩をボコボコになぐって流血事件まで起こしていた職場だったらしい。あそこまで文化が違うと外国文化なんかよりずっと遠い。だから惑星だったのだ。
なんか書いてて笑えてきた。
面白い体験したなって。
写真は昨日のパーティーで一番感動した「すっぽんの茶わん蒸し」
私も「おしゃべりクッキング」の代替わりしたとき、きょろさんにシェアーしたくなりましたよ。「この人が出世したか~」と。時々こうやってテレビで懐かしい顔を見るくらいで、すっかり前世の話になってしまいました。
またお里帰りのときのでも連絡ください。生
フカヒレのステーキって、、、並びたい。
男前の校長を、六本木ヒルズでお見かけしたことがあります。住宅棟から出てこられました。東京でのお住まいなのでしょうかね。やはり、男前でした
大人チームだったHさんは、この春からイタリアに料理留学に行かれたんです。戻られるのが楽しみです。
久々にかえるさんと辻調時代の事を話したら、なんだか幸せな気分になれました。あぁ、生
そう、大阪にきょろちゃん居たら、一緒に行ったのにって思ってました。私は同行者マックスの4名美味しいもの大好きの友達連れていきました。
きょろちゃん以外に私は連絡先を知っている同窓生もいないし、生徒で顔を知っている人は見なかったと思う。しかし、すごい人人人だったから居たのかもしれないけど。
先生はさすがに見たことある人たちがいっぱいでしたが、声はかけませんでした。ちょっと抜けてた西洋料理の先生、動き回って大活躍でした。さすがに担任がいらっしゃったらご挨拶しようと思っていましたが、参加されてなかったようでした。
前に担任に紹介されて一緒に行った和食のお店のご主人、屋台で作ってました。あと、中華の松本先生も自らふかひれのステーキを料理されていましたが、こちらはすごい人でゲットできず。
そうだ、友達の一人が校長と繋がりのある人だったのでちょっとだけごあいさつしました。男前がきれいに年をとられていて、会場では女性たちに一緒に写真を撮られまくりでした。そうそう、彼も「宇宙一おいしい結婚式」に行かれたそうです。
もうすぐ東京でもパーティーあるよね。申込は過ぎていのかな?あれはお友達さそって食べに行ったらいいと思うよ。美味しかったもん。
惑星って表現、バッチリですね!
私は調理師学校に勤めましたが、彼らとあまりに感覚が違い過ぎて仕事以外の部分でエネルギー消耗が激しかったのをよく覚えてますわ。
向こうからも「なんじゃコイツ」って思われてたはず。。。でも、得る物も多く今となってはありがたい経験をさせてもらいました。
50周年パーティー
懐かしいお顔もみれましたか?私も関西に住んでたらご一緒したかったー。どなたかと一緒に参加なさったんでしょうか?
板さんの衣装は男しかなかったので、三角巾をかぶってましたが、意外に似合うなあと毎日思ってました
謎な人だわ~~~(笑)