港から近く 便利な立地の 西岡屋旅館
料理自慢の 宿である
【1日目夜】
2Fの座敷での夕食
海の幸のオンパレード
ウニとイカがとびぬけてうまい~♪
カサゴみたいな魚の揚げ物と
茶碗蒸しと
壱岐牛のビーフシチュー
なんだか 哲学的な顔をしている
デザートは 壱岐メロン
壱岐では メロンやアスパラガスなどの
ハウス栽培が盛んなのだそうだ
いや~、初日の夜から
壱岐を堪能できた
【2日目朝】
旅館の朝食という感じ
壱岐の納豆と豆腐が
めちゃくちゃおいしい
豆腐はすこし固めだが
これについては
司馬遼太郎が『街道をゆく 壱岐・対馬の道』でふれている
縄でからげることまで 考えたらしいが
断念したようだ
【2日目夜】
初日の夕飯に感動したので
2日目はひとつひとつ写真を撮ることに
実は壱岐はおいしいマグロが獲れるところらしい
地元の漁師がメディアをあまり入れないので
知られていないのだとか
こちらのイカの煮物と カツオのタタキは
しゃべれなくなるほど おいしかった
カツオの下の白いものは 長イモをすったもの
カツオとの相性バツグン☆
ウニが甘い
ちょうど時期らしく 壱岐のあちこちで
ウニ丼の旗を見かけたが かなり期待できそうだ
白身魚のホイル焼き
そして なんといっても感動したのが
こちらの壱岐牛
この霜降り具合
野菜といっしょに焼いて
壱岐の藻塩で シンプルにいただく
あまりにやわらかくて
あっという間に
とろけてしまった~~~
***
食べきれないほど
おいしい食事を用意してくれた
西岡屋旅館
次に壱岐に来るときも
またここに泊まろう