「ドラゴンボール」。知らないとは言わせません。今や世界で愛されるマンガです。ジャンプ黄金時代の先頭を突っ走った名作中の名作。その名実を疑う人はいません。
と、言いたいところですが。ドラゴンボールがどれほどすばらしいマンガなのか、僕には今だに計り知ることができません。
名作だとは思います。名作とは、100人中90人くらいの人が「面白い」と感じたら名作だと、僕は勝手に解釈します。10人くらいの人が「最高に面白い」と思えばそれは隠れた名作に位置するのだと思います。夏目漱石さんの「坊ちゃん」は90人の人が支持する名作だけど、恐らく5人くらいしか「最高!」と思わない「草枕」は、決して名作にはなりえないのでしょう。何だこの例え。
そろそろ本題に入ります。
今回僕が何をしたいかというと、ドラゴンボール全42巻、一冊一冊感想文を書いていきたいのです。ちょっとすごくね?そうでもないか。
何度も読み返し手垢にまみれた42冊を、改めてじっくり読み浸りたいです。そして、思うことをここにしたためたい。
なぜこんなことをするのか。理由はいろいろあります。
僕はこの「自由広場」というブログを通して、仕事や学校のこと、日々考えていることなどをつらつらと連ねてきました。しかしそれらは全て、やっぱりどれも自分の気持ちを完璧には伝えてこれなかったと、マジで感じてます。マジで。
媒体という意味で、ブログは大変便利です。僕はダンスは踊れないし絵も書けないし、ましてや行動力に欠けるから、表現する場を完全に失っているといってよいです。そんな自分にできる雀の涙ほどの具現、それがブログでした。
しかし、媒介であるゲームや学校の話は、なかなか好い物とは成りませんね。どれも独りよがりで、偏屈ばってて、人によっては憤りさえ感じたかもしれません。これは多分、これからも変わらないことだと思うけど。
ドラゴンボールは。
ドラゴンボールは、不変的な何かを持っていると感じます。
誰もが一度は手にするマンガ。ときっどき「一度も読んだことがない」って人がいるけど、それはさっきの100人中の90人の外に位置する人なのでしょう。
とにかく、ドラゴンボールを媒介とすれば、僕が日々どんなお馬鹿なことを考えているか、皆さんに一縷くらいは理解してもらえると思うのです。それを望むのです。
だから、やるっきゃない。更新頻度はどのくらいか見当はつきませんが、いつか終わらせたいです。果たしてそれは1年後か、10年後か。
皆さんも一緒にドラゴンボールの思い出に浸りましょう。
ここで、読書感想文についても触れておかなくてはいけません。
読書感想文。誰もが通る道です。小学校の夏休みの宿題として、僕らは何かひとつの本を手に取り読破しなくてはなりません。ところによっては「推薦図書」とかいう訳の分からないルールを加えられて、読むべき本を制限されます。
本を読むのが苦手な人は、「なぜ本を読んで感想文を書かなくてはいけないのだろう」と疑問に思ったことと思います。自分もそうでした。あとがきだけ読んで作文を仕上げる奴もいました。
しかし今思えば、本を読んで感想文を書くなんてこと、自分から行動を起こさない限り早々体験できないことなんです。
大人になってから、上司に「読書感想文書いてこい」なんて言われますか。言われません。
じゃあ、感想文はどういう意味で大切なのか。ちょっと考えてみたいです。
自分の考えを表現することは大変です。さっきも言ったとおり、僕もかれこれ2年くらい自由広場を更新してきいてますが、自分の思うことの30%も伝えられていないように思います。他のブロガー様方もそうかと思われます。
これは単に、小さい頃からの鍛錬が足りなかっただけかもしれません。思うことを文章と言う形の2次元で表現する力。そして読んだ人の頭の中の3次元へ変換する力。一朝一夕では持ち得ない魔力と呼ぶべきでしょう。
これを鍛えるための格好の材料が、読書感想文なのです。絶対そうです。そういうことにしましょう。
だから今読書感想文なのです。段々テンション上がってきました。
読書感想文を書くには以下のような構成が最も一般的で無難だと思います。
①.まず、あらすじを書く。詳しく書いてもダルいので、最も大切と思われる、要点だけを分かり易く書く。客観的に書くことがポイント?
②.本を通して、自分が思ったこと考えたことを書く。ここは主観的にするべきでしょう。独りよがり大歓迎。その本で伝えたいことなんて、書いた本人にしか分かりません。自分が思ったことを書くのです。ここで身近な例を挙げて書くと印象度アップ?
③.さらに話を発展させて、自分の未来や世界の成り行きと絡めてみたりする。これからはこう生きていきたいだとか、世界はこうあるべきだ、とか。およそ大体の本でこういう感じに帰結できる。作者自身が本意としていなくても、ね。
まぁこんなんでしょう。で、僕は今回、この読書感想文の定石を完全に無視します。つーかそもそもマンガで読書感想文ってふざけんな、って感じです。
自由に書きます。それが、自由広場スタイル。
でも結局、上のような構成に仕上がるんでしょうね毎回。
とにもかくにも、読書感想文って今考えると楽しい。楽しいから、やってみる。誰も読んでくれなくても。
「ドラゴンボールを読んで」。5年2組南友親。中学以来久々の、読書感想文の始まりです。
と、言いたいところですが。ドラゴンボールがどれほどすばらしいマンガなのか、僕には今だに計り知ることができません。
名作だとは思います。名作とは、100人中90人くらいの人が「面白い」と感じたら名作だと、僕は勝手に解釈します。10人くらいの人が「最高に面白い」と思えばそれは隠れた名作に位置するのだと思います。夏目漱石さんの「坊ちゃん」は90人の人が支持する名作だけど、恐らく5人くらいしか「最高!」と思わない「草枕」は、決して名作にはなりえないのでしょう。何だこの例え。
そろそろ本題に入ります。
今回僕が何をしたいかというと、ドラゴンボール全42巻、一冊一冊感想文を書いていきたいのです。ちょっとすごくね?そうでもないか。
何度も読み返し手垢にまみれた42冊を、改めてじっくり読み浸りたいです。そして、思うことをここにしたためたい。
なぜこんなことをするのか。理由はいろいろあります。
僕はこの「自由広場」というブログを通して、仕事や学校のこと、日々考えていることなどをつらつらと連ねてきました。しかしそれらは全て、やっぱりどれも自分の気持ちを完璧には伝えてこれなかったと、マジで感じてます。マジで。
媒体という意味で、ブログは大変便利です。僕はダンスは踊れないし絵も書けないし、ましてや行動力に欠けるから、表現する場を完全に失っているといってよいです。そんな自分にできる雀の涙ほどの具現、それがブログでした。
しかし、媒介であるゲームや学校の話は、なかなか好い物とは成りませんね。どれも独りよがりで、偏屈ばってて、人によっては憤りさえ感じたかもしれません。これは多分、これからも変わらないことだと思うけど。
ドラゴンボールは。
ドラゴンボールは、不変的な何かを持っていると感じます。
誰もが一度は手にするマンガ。ときっどき「一度も読んだことがない」って人がいるけど、それはさっきの100人中の90人の外に位置する人なのでしょう。
とにかく、ドラゴンボールを媒介とすれば、僕が日々どんなお馬鹿なことを考えているか、皆さんに一縷くらいは理解してもらえると思うのです。それを望むのです。
だから、やるっきゃない。更新頻度はどのくらいか見当はつきませんが、いつか終わらせたいです。果たしてそれは1年後か、10年後か。
皆さんも一緒にドラゴンボールの思い出に浸りましょう。
ここで、読書感想文についても触れておかなくてはいけません。
読書感想文。誰もが通る道です。小学校の夏休みの宿題として、僕らは何かひとつの本を手に取り読破しなくてはなりません。ところによっては「推薦図書」とかいう訳の分からないルールを加えられて、読むべき本を制限されます。
本を読むのが苦手な人は、「なぜ本を読んで感想文を書かなくてはいけないのだろう」と疑問に思ったことと思います。自分もそうでした。あとがきだけ読んで作文を仕上げる奴もいました。
しかし今思えば、本を読んで感想文を書くなんてこと、自分から行動を起こさない限り早々体験できないことなんです。
大人になってから、上司に「読書感想文書いてこい」なんて言われますか。言われません。
じゃあ、感想文はどういう意味で大切なのか。ちょっと考えてみたいです。
自分の考えを表現することは大変です。さっきも言ったとおり、僕もかれこれ2年くらい自由広場を更新してきいてますが、自分の思うことの30%も伝えられていないように思います。他のブロガー様方もそうかと思われます。
これは単に、小さい頃からの鍛錬が足りなかっただけかもしれません。思うことを文章と言う形の2次元で表現する力。そして読んだ人の頭の中の3次元へ変換する力。一朝一夕では持ち得ない魔力と呼ぶべきでしょう。
これを鍛えるための格好の材料が、読書感想文なのです。絶対そうです。そういうことにしましょう。
だから今読書感想文なのです。段々テンション上がってきました。
読書感想文を書くには以下のような構成が最も一般的で無難だと思います。
①.まず、あらすじを書く。詳しく書いてもダルいので、最も大切と思われる、要点だけを分かり易く書く。客観的に書くことがポイント?
②.本を通して、自分が思ったこと考えたことを書く。ここは主観的にするべきでしょう。独りよがり大歓迎。その本で伝えたいことなんて、書いた本人にしか分かりません。自分が思ったことを書くのです。ここで身近な例を挙げて書くと印象度アップ?
③.さらに話を発展させて、自分の未来や世界の成り行きと絡めてみたりする。これからはこう生きていきたいだとか、世界はこうあるべきだ、とか。およそ大体の本でこういう感じに帰結できる。作者自身が本意としていなくても、ね。
まぁこんなんでしょう。で、僕は今回、この読書感想文の定石を完全に無視します。つーかそもそもマンガで読書感想文ってふざけんな、って感じです。
自由に書きます。それが、自由広場スタイル。
でも結局、上のような構成に仕上がるんでしょうね毎回。
とにもかくにも、読書感想文って今考えると楽しい。楽しいから、やってみる。誰も読んでくれなくても。
「ドラゴンボールを読んで」。5年2組南友親。中学以来久々の、読書感想文の始まりです。
何故かベジータがかっこいいと思った
ワルなんだけど最後の方は悟空に協力したり
結婚してもあのままの態度はすごい
幽遊白書も同じくらい読み込んだ記憶がある
アレは俺の中での聖書だ(ぁ
読書、音楽、映画で検索したら、ヒットしました
読書は斉藤孝、音楽はBOOWY、映画はゴッドファーザー3部作です
よかったら、僕のブログにも遊びに来てください
しかも夏目さん好きとは、趣味が合いますなぁ。これからもよろしゅうねがいます。
幽遊白書。ジャンプ黄金時代の一角ですな。俺の一番好きなキャラは「ヤナ」です。