
俺が読んだマンガの中でもかなりのバカマンガ(褒め言葉)。少年マガジン掲載、全4巻なんでぜひブックオフとかで立ち読みすることをお勧めします。
あらすじは簡単。
山に閉じ込められて熊に襲われる。
いわゆるパニックモノですね。
で、もう内容ばらしまくっちゃいますね。
中学生の幼なじみ3人組、遼、幸雄、宏斗は黒土山へ遊びにいく。かつてそこで出会った小熊のクロと再会しに・・・。
しかし突然の雨に降られ3人は山小屋へ入る。
そしてそこでテレビクルーに出くわすのです。
このテレビクルーは10人ちょっとの人たちでなんというか、多すぎで登場キャラを把握できません。
これから始まる悲劇は長く続くんだろうなぁっていう匂いを漂わせます。
こういうパニックモノって当時嫌いではなかったんで読んでた俺は「面白そうじゃん」と
普通に期待していました。
でも、絵からしてアレだったんですよね。
このクルーと一晩明かすんですが朝クルーの一人、カメラマンの中野がいないことに気づく。
足を怪我した野田を小屋においてみんなで彼を探します。
結局中野は見つからず、一本のカメラを発見します。
そのカメラを再生すると中野の悲惨な姿が・・・・。
すぐに皆は小屋に戻り山を下りようとします。
しかし小屋に戻ると中から野田の悲鳴が・・・。
助けにいこうとする者もいますが結局野田を見捨て悲鳴を背にして逃げるのでした。
が、さらに悲劇が・・・。
山を下る唯一の道である吊り橋がなぜか破壊されています。
てか、下山の方法が吊り橋だけってどういう山だよ。
とにかくここまでは普通のパニックモノだ、うん。多分。
まぁとにかく周りは崖だらけで、ロッククライミングをやってた人が何とか崖を下るんだけど結局熊に襲われて死んだりまぁ熊が食欲旺盛なわけで。
彼らは助けを待ちます。そしてその日の夜また事件が!
3人組の一人幸雄が用を足していると草むらに何者かの影が!?
悲鳴をあげる幸雄!
ディレクターの沢田がそこへ向かいます。
しかし突然何者かに足をつかまれて転びます。
振り返るとそこには熊に襲われ血まみれになったあわれな野田の姿が!!
沢田「・・の・・・野田・・・、お前、生きてたのか・・・!?」
このセリフに対し野田は沢田に襲い掛かりながらこう言います!
「生きてたのかじゃねーーーーっ!」
確かに(笑)。
ナイス突っ込みです。野田は沢田を石で殴りつけます。
沢田「や・・・・やめろォ!!」
野田「うるせえーーーー!!」
この野田って人、かなりイカしてます。
そうとう怒ってたんでしょうね。
どうでしょう?
少しはこのマンガのアレ度が伝わったでしょうか?
さっきのセリフも絵と合わせてみれば爆笑必死です。
とにかく笑いどころ満載!
このマンガ、4巻で終わってしまいましたが当初はきっともっと長くするつもりだったんでしょう。だってあんなに登場人物多いのにほとんどキャラが活きてませんから。
用は打ち切りですね。
でも面白いんですよねー。真面目なパニックモノと見なければ。
では最後に冨野節ばりのイカした名セリフ集を。
「早く、お前にも、ウェディングドレス姿・・・・見せてやりたいよ・・・」
(我らが野田さんの最期のセリフ。泣けます。)
「何やってんスかあんたあ!!」
(このセリフも絵とマッチして最高に笑えます。このマンガの最大の特徴はツッコミセンスですね。)
「長老(エカシ)でよい」
(このセリフこそこのマンガ最大にして最高の名セリフ。とにかく読めばわかる!!)
あらすじは簡単。
山に閉じ込められて熊に襲われる。
いわゆるパニックモノですね。
で、もう内容ばらしまくっちゃいますね。
中学生の幼なじみ3人組、遼、幸雄、宏斗は黒土山へ遊びにいく。かつてそこで出会った小熊のクロと再会しに・・・。
しかし突然の雨に降られ3人は山小屋へ入る。
そしてそこでテレビクルーに出くわすのです。
このテレビクルーは10人ちょっとの人たちでなんというか、多すぎで登場キャラを把握できません。
これから始まる悲劇は長く続くんだろうなぁっていう匂いを漂わせます。
こういうパニックモノって当時嫌いではなかったんで読んでた俺は「面白そうじゃん」と
普通に期待していました。
でも、絵からしてアレだったんですよね。
このクルーと一晩明かすんですが朝クルーの一人、カメラマンの中野がいないことに気づく。
足を怪我した野田を小屋においてみんなで彼を探します。
結局中野は見つからず、一本のカメラを発見します。
そのカメラを再生すると中野の悲惨な姿が・・・・。
すぐに皆は小屋に戻り山を下りようとします。
しかし小屋に戻ると中から野田の悲鳴が・・・。
助けにいこうとする者もいますが結局野田を見捨て悲鳴を背にして逃げるのでした。
が、さらに悲劇が・・・。
山を下る唯一の道である吊り橋がなぜか破壊されています。
てか、下山の方法が吊り橋だけってどういう山だよ。
とにかくここまでは普通のパニックモノだ、うん。多分。
まぁとにかく周りは崖だらけで、ロッククライミングをやってた人が何とか崖を下るんだけど結局熊に襲われて死んだりまぁ熊が食欲旺盛なわけで。
彼らは助けを待ちます。そしてその日の夜また事件が!
3人組の一人幸雄が用を足していると草むらに何者かの影が!?
悲鳴をあげる幸雄!
ディレクターの沢田がそこへ向かいます。
しかし突然何者かに足をつかまれて転びます。
振り返るとそこには熊に襲われ血まみれになったあわれな野田の姿が!!
沢田「・・の・・・野田・・・、お前、生きてたのか・・・!?」
このセリフに対し野田は沢田に襲い掛かりながらこう言います!
「生きてたのかじゃねーーーーっ!」
確かに(笑)。
ナイス突っ込みです。野田は沢田を石で殴りつけます。
沢田「や・・・・やめろォ!!」
野田「うるせえーーーー!!」
この野田って人、かなりイカしてます。
そうとう怒ってたんでしょうね。
どうでしょう?
少しはこのマンガのアレ度が伝わったでしょうか?
さっきのセリフも絵と合わせてみれば爆笑必死です。
とにかく笑いどころ満載!
このマンガ、4巻で終わってしまいましたが当初はきっともっと長くするつもりだったんでしょう。だってあんなに登場人物多いのにほとんどキャラが活きてませんから。
用は打ち切りですね。
でも面白いんですよねー。真面目なパニックモノと見なければ。
では最後に冨野節ばりのイカした名セリフ集を。
「早く、お前にも、ウェディングドレス姿・・・・見せてやりたいよ・・・」
(我らが野田さんの最期のセリフ。泣けます。)
「何やってんスかあんたあ!!」
(このセリフも絵とマッチして最高に笑えます。このマンガの最大の特徴はツッコミセンスですね。)
「長老(エカシ)でよい」
(このセリフこそこのマンガ最大にして最高の名セリフ。とにかく読めばわかる!!)
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