今回の花の下連歌も、残念ながらメール通信での開催となりました。
しかしながら満福寺の見事な花の写真を地元の方からお送りいただき、お陰様で臨場感たっぷりに楽しむことが出来ました。開始直前に私もご挨拶に伺い、是非来年は兼載翁ゆかりの花の下でと、ご住職より嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
もう会員の皆様、すでに連歌師レベルの伎倆と誇りに感じております。次回こそはゆかしき枝垂れ桜の下で披露・奉納をと、心より願う次第であります。
代表 南天
西光山満福寺の山門(栃木県野木町、古河公方ゆかり)
猪苗代兼載翁(1452~1510)の墓碑