おはようございます!株式会社ムラタの村田洋介です!
昨日は社内にて見積もりの製作、年末にかけての作業準備、そして社内にある製袋機の試運転を行いました。
年末にむけて慌しくなってきております。
さて、製袋機を納品する際に、お客様からお問い合わせを受けるのが原反掛けです。
何が良いのか、費用をかけるべきか、掛けないべきか、お客様も悩むところではないでしょうか。
▲蛇腹式原反掛け
今回の製袋機には蛇腹式2段掛け原反掛けを使用しております。
この蛇腹は1つ1つ作るとコストがかかるため、まとめて作製しております。
ところでこの蛇腹、右ネジと左ネジが1本の棒に交互に加工されています。
株式会社ムラタでは溶接にて繋いでおりますが、芯をだすのに職人技が必要となります!
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