こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!!
最近は横浜で作業をしております。作業を手伝ってもらうのと、弟の雄三にお客様の現場の雰囲気を知ってもらおうと毎日一緒に通っております。
約1時間ほどのお客様へ向かう車の中で『誤字脱字が多いブログだから意味不明なときがある』と指摘を受けました。
『えっ!!』と思ったのですがその場は平常を保ちました。
平均して3日に1度程度あるということで、弟曰く『結構高い確率だね!!』と言われてしまいました!!
ちゃんと気をつけていこうと思います!
さて、昨日は岐阜県のお客様より以前より相談を受けていたカラーセンサの誤検出について、メーカーのサービスマンを現地に派遣しました。
結果からいうと投受光方式のファイバーセンサの方が検出が安定するのではないかとのことでした。
私は色成分で検出するカラーセンサをお客様に勧めておりましたが、メーカー担当者からの話を聞いて確かに納得ができる見解をもらいました。
ここでカラーセンサとファイバーセンサのメリット、デメリットをまとめて見たいと思います。
カラーセンサ
□メリット
色成分で検出するため、オレンジ地に赤文字でも検出する。
明暗モードにも切り替えることができる
フィルムの”てかり”をキャンセルできる
■デメリット
パラメータが多く、使いはじめに戸惑う
ファイバーセンサ
□メリット
各社様々なセンサを出しており、アンプとヘッドが互換していることが多い
検出機構が単純なため安定している
■デメリット
センサヘッドに投光側、受光側ありフィルムの透過性が高くないと検出しない
投光側、受光側の光軸をあわせる必要がある
これからのカラーセンサをお薦めしていきますが、お客様の仕様をもっとしっかりと見定めてご提案していきたいと思います!!
最後になりましたが、営業部長さま、高○マネージャーさま、大変ご迷惑をおかけいたしました!!
最近は横浜で作業をしております。作業を手伝ってもらうのと、弟の雄三にお客様の現場の雰囲気を知ってもらおうと毎日一緒に通っております。
約1時間ほどのお客様へ向かう車の中で『誤字脱字が多いブログだから意味不明なときがある』と指摘を受けました。
『えっ!!』と思ったのですがその場は平常を保ちました。
平均して3日に1度程度あるということで、弟曰く『結構高い確率だね!!』と言われてしまいました!!
ちゃんと気をつけていこうと思います!
さて、昨日は岐阜県のお客様より以前より相談を受けていたカラーセンサの誤検出について、メーカーのサービスマンを現地に派遣しました。
結果からいうと投受光方式のファイバーセンサの方が検出が安定するのではないかとのことでした。
私は色成分で検出するカラーセンサをお客様に勧めておりましたが、メーカー担当者からの話を聞いて確かに納得ができる見解をもらいました。
ここでカラーセンサとファイバーセンサのメリット、デメリットをまとめて見たいと思います。
カラーセンサ
□メリット
色成分で検出するため、オレンジ地に赤文字でも検出する。
明暗モードにも切り替えることができる
フィルムの”てかり”をキャンセルできる
■デメリット
パラメータが多く、使いはじめに戸惑う
ファイバーセンサ
□メリット
各社様々なセンサを出しており、アンプとヘッドが互換していることが多い
検出機構が単純なため安定している
■デメリット
センサヘッドに投光側、受光側ありフィルムの透過性が高くないと検出しない
投光側、受光側の光軸をあわせる必要がある
これからのカラーセンサをお薦めしていきますが、お客様の仕様をもっとしっかりと見定めてご提案していきたいと思います!!
最後になりましたが、営業部長さま、高○マネージャーさま、大変ご迷惑をおかけいたしました!!
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