おはようございます!(株)ムラタの村田洋介です!
昨日は香川県にて安全対策についてのお打合せをしました!!
〇〇課長さま、お時間をいただきありがとうございました!!
さて、昨日のブログの続きを書いてきます。
今後、製袋機の自動化以外にも原反掛けの省力化が必須となっていきます。
目的は①原反の掛け替え時間の短縮、②作業者の負担を少なくするためです!!
ただし費用の問題もあります。
そこで㈱ムラタでは『中期計画を踏まえた原反掛の提供』を提案します!!
1例ですが以下のように計画をたてることで初期投資を抑えつつ、複数年をかけて機能強化を行います!!
1年目:原反掛け導入
2年目:手動パウダーブレーキの設置
3年目:フィルムつなぎ装置追加改造
4年目:パウダーブレーキの自動化
5年目:原反供給装置追加
※計画を途中で変更することも可能です!!
この以下のような利点があります!
①1回にかかる費用を抑えることができる
②将来必要な機能を柔軟に変更できる
③完成時に製品変えの時間を短縮できる
④原反掛けの機能向上により作業者の負担を軽減できる
完成形を目指していきたいと思います!!
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